アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

iPhone5Cのパケづまり率のワーストは・・・

2013-10-21 05:27:29 | スマホ
iPhone5S/5Cが三社から出たことは実は意義深く、同じ端末を同じところでつないで見て、通信速度やパケ詰まりの状況を比べることができるようになったということだ。

 もちろん、日々刻々状況は変化するので、あくまで目安ということではあるが・・・その結果についての記事が、今日紹介するこちらだ
 その結果をひとくちで言うと、一番パケ詰まりしやすいのがNTTドコモで、最もパケ詰まりしないのはソフトバンクモバイルということになったという。

 ソフトバンクは、つながりやすいことを最近ガンガン打ち出しているが、秘湯マニアの小生的には、やはり秘湯ではつながらないというイメージがあった。
 ところが、以前小生がブチ切れたことがあったように、DOCOMOは都心でのメールがつながらないことが多く、ユーザーの多さがトランザクションに影響している感じもあった。

 そうしたダブルスタンダードな中でのこの結果、皆さんはどうご覧になるだろうか。ついでに言うと、iPhone5が出たときも5S/5Cが出たときも、auが通信では圧勝という記事をよく見かけた。今回も、どちらかというとau圧勝、ソフトバンク一人負け的な記事が多かった。
 だが、結果はこの通り。こと都会にいる間は、ソフトバンクが一番快適につながるようだ。

 小生、DTIの490円SIMも使っている。DOCOMOの回線を使い、速度も100kbpsと制限されているが、リッチなコンテンツを動作させるにはなかなかつらい。
 逆にいえばLTEとか4Gとかの速度になれた我々からすると、早くなければスマホじゃないって感じで、パケ詰まりが一番のストレスになる。

 その意味で、この記事はおおいに参考になるし、悩んだ末にソフトバンクで更新した小生としても、ちよっと安心というところ。
 実際に端末自体のCPUのレベルアップもあるが、小生の場合、iPhone4Sから5Sへの変化は劇的であった。ものすご~く早く、快適になっている。

 想定していたものよりもさらに早くなっていて、なんとも嬉しい限り。
 ちなみに、6月にiPhone 5(au、ソフトバンク)とXperia Z(ドコモ)で行った調査と比較すると、auのパケ詰まり率は18.1ポイント改善。ソフトバンクは1.3ポイント改善している一方、ドコモは8.5ポイント悪化したという。

 具体的に言うと、Yahoo!JAPANのトップページが表示されるまでの平均時間は、最も速かったソフトバンクで5.11秒。次いでauが6.28秒、最も遅いドコモは10.61秒だったと。
 ざっくり倍近い結果となったわけで、パケ詰まりだけでなく、平均速度でもドコモは不利だということになっている。

 ただし、冒頭に書いたように、ユーザーが多くなればこれは・・・であり、小生的には、この記事を読んだ多くの方が、ソフトバンクにMNPすると、逆効果になるという・・・
 皆さん、お願いだからあまりソフトバンクで契約しないでいただけませんかあ(苦笑)


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