喜良喰で祝勝会

さて、2001年以来のナビスコ決勝進出を決めた、等々力での快勝の後は、祝勝会に行くしかないという流れになり、武蔵小杉の駅近くの居酒屋に立ち寄った。

　確か、昨年も等々力での試合の帰りに立ち寄った記憶があるが、川崎での飲み会は、水色同士でどっちのサポだかわからないから、入りやすい(苦笑)
　お店の名前は喜良喰という。等々力からポコポコ歩いていると、店の前でお兄さんに呼びかけられた。なんでも料理には自信があるという。


　すでに等々力でビールを飲んでいた小生と、酒好きなサポはいきなり焼酎から入る。あまりお酒を飲まないサポ・・・厳密には、今回初登場で勝利の女神となった人はサワーを。
　まずは勝利の乾杯からスタート。クウーッ、美味い。これは最高だ。といいつつ、料理を注文しよう。と思ったら、勝利の女神が「手羽が食べたい」とご所望。

　いやあ、今日はとにかくご希望通りに、まずはどうぞと。出てきたのが左写真のこれ。これがなかなか肉厚で美味しいぞ。
　うーん、では次は・・・と思ったら、スタッフがたこの刺身が美味しいという。ならばと頼んだところ、トップ写真のこれが・・・


　このスタッフのお兄さん、我々のことがわかっていると見えて、ポン酢とともに、塩を盛って出してきた。
　ここは当然、塩でいくしかないだろう。おっ、こ・これは・・・美味い。うーん、気分もいいし、焼酎お代わり!

　さらに、秋鮭の白子のフライを頼む。まずは一口・・・おっ、白子というからグニャッとしているかと思いきや、けっこう弾力があるぞ。
　フライとして、タルタルソースもついているが、スタッフがこっそりソースも出してきた。うーん、越後屋おぬしも相当の悪よのう・・・(苦笑)

　という酒飲みをくすぐる演出をしてくれたら、またお代わりをするしかないじゃないか(汗)　あっ、またまたまたまたお代わり・・・
　かくして、祝勝会は延々と続き、気持ちよく酔いながら帰る小生。翌朝の身体にバッチリアルコールが残っていたことは言うまでもない(苦笑)

　でも喜良喰はなかなかオツなお店であった。また近々・・・って、いつ行くんだよ(笑)