アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

木綿のハンカチーフを山形弁で・・・

2020-12-08 06:00:00 | つれづれ

小生が名古屋に勤務していた頃、よくカラオケパブに出かけた。当時は今のようなカラオケボックスなどなく、パブやスナックで歌ったものだ。

 そんな折、今でも覚えているのは別のお客様グループが歌った「三年目の浮気」だった。これを女子二人が名古屋弁で歌ってくれたのだ。

 たとえば、歌いだしの「馬鹿いってんじゃないよ」が「馬鹿いっとんてかんわ」になるという・・・これには大うけしてしまった。

 

 そんなことを思い出してしまったのは、偶然こんなものを見つけてしまったからだ太田裕美の大ヒット曲「木綿のハンカチーフ」を山形弁で歌っている。

 山形弁はともかく、この人めちゃくちゃ歌うまくないか・・・と思ったら、彼女は朝倉さやさんといい、民謡日本一にもなったという。なるほど・・・と。

 

 ところが、彼女はこれにとどまらず、「タッチ」とか「私がオバさんになっても」なども歌っている

 なかなかすごい・・・

 

 それでさらに思い出したのだが、「木綿のハンカチーフ」といえば太田裕美だが、同じ曲を石川ひとみが歌ったものもある

 こちらの方が個人的には好きで、車の中でもよく聞いている。また「ハート通信」も石川ひとみとアグネス・チャンも歌っている。

 

 いろいろな人がいろいろなカバーをしていて、聞き比べるのも楽しいかも。

 といいつつ、朝倉さやさんのこれらのカバーは、ちょっと異色だ。これらを編集して、車に入れるのも面白いかも・・・

 

 って、さっそくやろうしているオヤジが一人・・・(苦笑)

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