アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

とりとんで本気の二郎風

2016-09-07 07:00:07 | グルメ


富士見台駅近くのとりとんは、なかなかジャンクな感じのするお店で、ちょっと最近のマイブームになっている。


 前回は暴力的な油そば、なんと普通盛りで麺600gという・・・のに悪戦苦闘したが、今回はどうしようかと思いつつ・・・
 お店に来てみたら、ご覧のとおりの貼り紙が・・・えっ、「本日の限定 本気で二郎を作りました」とある。となれば、これは行くしかないだろう。

 入店して、食券を見たのだが、何を選べばいいのかわからないし、J風ラーメンは売り切れとある。もしかして、限定ラーメンはもう終わり?
 店主にお伺いすると、いや限定はまだ大丈夫です。食券はないので、現金でと・・・さらにお好みを聞かれた。

となればここはお約束のように「麺カタメ、脂、カラメ、ニンニク」でお願いする。麺の量も聞かれたが普通にしてもらった。
 おそらく麺の量が普通でも多いので、野菜マシはやめておこうと・・・ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれだ。


 見た目はおとなしく感じるが、きっちり二郎テイストを漂わせている。まずは麺からいただこう。ズルズル・・・
 おっ、太麺だが二郎ほどではない。が・・・食べごたえのある麺である。ワシワシ感はあまりないが、食べるという感じがしてなかなか美味しいぞ。

 野菜もデフォでかなり多い。チャーシューは豚という感じではないが、まずまず美味しく出来上がっている。
 うーむ、ニンニクも効きなかなかいい感じが出ているぞ。本気で・・・という空気がよく感じられる。店主もこだわりがある様子だ。それでJ風を中止しているのか。

 だが、それ以上に麺の量の多さに参った。なんとか頑張って・・・とも思ったが、普通でこれかって感じの量に感じた。
 あえなく撃沈ということで、麺を1/3ほど残してしまった。スープが美味しかったので、スープはできる限りいただき、店主にはお詫びを・・・

 うーむ、とりとん、段々ハマってきているが、なかなか手ごわいなあ。
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