堺雅人がブレイクしているが、結果として菅野美穂にも何かとスポットライトが当たっている。小生、菅野美穂の天然っぽいキャラがお気に入りだったりする。
その菅野美穂が珍しくシリアスなタッチで出ているCMが、新型タントのそれだ。こちらに特設サイトもできている。
このスタイルは記事になる・・・なんてコピーが前に出てきているが、そのタントについての評価記事をついついたぐってしまった。
これによると、助手席側のリアドアと助手席ドアの間がピラーレスという。側面衝突時の安全性はちょっと気になるところであるが、この利便性は言うまでもない。
自転車を乗せたりとか、大きな荷物を出し入れしたりするときに有利だ。リアシートをたたむとかなり大きな空間が出現するわけで、かなりユーティリティが高そうだ。
もちろん、リアシートをたたむと広大な・・・ということは、そこに寝ることも可能ということで、車中泊も快適とか。
インテリアに目をやるとシフトレバーもダッシュボードパネルから出ているので、足元もゆったりしていて、へたなコンパクトカーより広いとか。
また、最近の軽自動車は衝突防止などの安全性にもぬかりがないし、低燃費で小回りもいいとなると、欠点は・・・見当たらなくなる。
うーん、強烈な馬力を求める向きには、ものたりないかも・・・って程度しか浮かばない。もっともそういう人は最初から軽にしないだろう。
こうなると、諸般の事情から軽・・・ではなく、あえて軽を選ぶという選択肢がありそうな気がする。
もはや軽は我慢する車ではないということになる。加速こそ限界はあろうが、4人がしっかり座れて、ちょっとした旅行などにもバッチリという・・・
子供が育った老夫婦などだと、二人で荷物をたっぷりつんで、秘湯巡りなんてときにも活躍してくれそうだ。
やはり、ガラ軽なんて言われつつも、日本の軽は素晴らしい・・・そう認識させてくれるなあと。あ・・・決して菅野美穂に引っ張られたわけでは・・・(汗)
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