佳子さまフィーバーの意義

今年ICUに入学された佳子さまのフィーバーぶりが留まるところを知らないようだ。確かに、今年成人されて神武天皇陵にお参りしたときもニュースになっていたが、およそ皇族なら誰もがやるようなことでも、ニュースになることも異常だ。


　こちらの記事によれば、精神科医の香山リカさんいわく「佳子さまには生まれつきのプリンセスゆえの天真らんまんさがある」という。
　趣味のダンスなど、行動面での「皇室っぽくなさ」にも魅力を感じるファンが多いことに触れ、適度に皇室っぽくない一方で、皇室の枠組みを決して逸脱しない。ちょっとセクシーでやんちゃ、でも『安全圏内』という分析は的を得ている。

　この記事を見てなるほど・・・と思った。確かにテレビなんかで見て話している姿を見ると、まさしくそこにいる、普通にいい感じのお嬢さんだが、漂う空気は実はプリンセスそのものというところだ。
　この記事にもあるように、「皇室アイドル」という表現は言いえて妙である。一方で、親世代だとこんなお嬢さんが子供にいれば・・・とありえない希望を持つのかも。

　それにしても、佳子さまのクラスメートはどんな感じなんだろうか。いまどきの大学生だと、コンパとか行かないのかしらん。
　さすがに自由恋愛とか言うわけにはいかないんだろうが・・・佳子さまが、一気飲みとかしてたりしたら、ちょっと萌えてしまうかも。

　おお、そうだよ別の女子大生と一緒に、スイーツのお店でお茶してたりとか・・・いやいや、それよりここは三鷹駅前の「らーめん大」でヤサイニンニクとか・・・
　さすれば、これはもう皇室の歴史に乗る出来事になるに違いないぞ。そのらーめん大でラーメンをすする姿は、マニアのお宝になったりして。

　いやいや、さらにここは一歩進めてグラビア写真集はどうだ。もちろん水着などは不必要だ。普通に普通の服装でよいだろう。
　これまた大変な売れ行きになること間違いなしだぞ。って・・・こんなオバカなこと書いていると、不敬罪で捕まるかも・・・って、それは古すぎるか(汗)