先日、知人からお土産に届いたのが足利の古印最中。なんでも足利の有名なお菓子らしい。
こちらは日本最古の学校と言われる「足利学校」や「鑁阿字(ばんなじ)」などの古印に因んだ最中という。
また箱を開いてびっくりしたのがあいだみつおの詩。なかなかいろんなこだわりが感じられる。さらに面白いのは、この中身。
最中の詰め合わせといっても、中身の最中がいろんな形とサイズになっていて、真四角なものや細長いものなど、おもしろい。
さて、肝心の中身だが、ご覧の通り金剛山と記されていた。かじってみると、おお、中身はシンプルな小倉餡だが、ギッシリ入っている。
写真でおわかりになるかどうかだが、かなり大きく、ズッシリ重い。美味しいのだが・・・さすがに、これはとてもじゃないが食べきれるものではない。
少しであるが、知人におすそ分けをした。実は小生、個人的には餡子の甘味は好きで、おはぎとか、お汁粉なんかも好きなんだが・・・
さすがに、このギッシリ感には参った・・・というのが本当のところだった。足利というところ自体が東京からも微妙な距離感で、意外に行く機会が少ない。
というところで、あしかがフラーパークに行ったときのことを思い出した。2008年のことだったんだなあと。そのツアーではこんなこともあり、ご縁のすごさにビックリしたものだが・・・
この日は、茨城から足利に展開した日帰りツアーで、母と一緒に行ったんだったなあ。その母も亡くなって三年目になる。
時の経つのは早いのか・・・そういえば、最近ずいぶん一日が短い。仕事してるときよりも忙しい日々だ。
久しぶりに日帰りドライブであしかがフラワーパークにでも行こうかしらん・・・エルメスをお誘いして・・・とか。
14世紀に歴史の中心にもなった足利、一度じっくり訪れてみたいものだ。
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