先日西武の大九州うまいもの市に出かける機会があった。当然狙いはイートインコーナーのラーメンであるが、今回はラーメンではなかった。
標題にあるとおり、今回は「八重山そば」とあるように沖縄そばのジャンルである。沖縄そばは、蕎麦粉が入っていないが文化に定着しているということで、「そば」を名乗ることが許されている唯一の例外である。
ということを以前聞いたが、中華そばとの違いがよくわかっていない。
などといいつつ、ソーキそばを注文した。店内に入ると麺そーれというポスターや石垣そばの文字が見える。
ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。ソーキというくらいで、大きな豚肉の塊が乗っている。スープは沖縄そばだけに澄んだものだ。
麺は、中太のストレート麺。ラーメンと比べると確かに味が異なる気がする。豚肉はすごいが、二郎や背脂チャッチャ系に比べればさっぱりしている。
いやむしろ、普通のラーメンよりもさっぱりしているかも・・・というところで、味変グッズとして島唐辛子のスパイスを追加する。
個人的にはもう少しスープにパンチを求めたかったが、逆に沖縄ではこのくらいがちょうど美味しいのかも知れない。
オリオンビールもそうだが、やはり料理はその土地にいてこそ美味しいのかも・・・と感じた。そういえば札幌のビールも美味いもんなあ(←トピずれか)
ときに、このお店を選んだ理由だが、店名が気に入ったからである。「あむりた」というこの名前は、ヨガをやっている人ならすぐわかるはずだ。
ヨガでは生命のエネルギーには二種類あり、そのひとつがプラーナといい、もうひとつがアムリタと呼ばれているのだ。
このアムリタは、喉から湧き出てくる不老不死の妙薬であるとされている。おそらく、ここの店主はそのことをご存知などであろう。
ここのそばを食べると長生きするよ~ってところだろうか。食べ終えてから、そういえば、元気になったような気がした・・・って、元気になるのはプラーナの方だよ(汗)
アムリタは静かに、すべてを受け入れるところから始まる。小生もこのそばの味をありのまま受け入れないと・・・って、かなり生臭坊主みたいな小生だなあ(汗)
標題にあるとおり、今回は「八重山そば」とあるように沖縄そばのジャンルである。沖縄そばは、蕎麦粉が入っていないが文化に定着しているということで、「そば」を名乗ることが許されている唯一の例外である。
ということを以前聞いたが、中華そばとの違いがよくわかっていない。
などといいつつ、ソーキそばを注文した。店内に入ると麺そーれというポスターや石垣そばの文字が見える。
ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。ソーキというくらいで、大きな豚肉の塊が乗っている。スープは沖縄そばだけに澄んだものだ。
麺は、中太のストレート麺。ラーメンと比べると確かに味が異なる気がする。豚肉はすごいが、二郎や背脂チャッチャ系に比べればさっぱりしている。
いやむしろ、普通のラーメンよりもさっぱりしているかも・・・というところで、味変グッズとして島唐辛子のスパイスを追加する。
個人的にはもう少しスープにパンチを求めたかったが、逆に沖縄ではこのくらいがちょうど美味しいのかも知れない。
オリオンビールもそうだが、やはり料理はその土地にいてこそ美味しいのかも・・・と感じた。そういえば札幌のビールも美味いもんなあ(←トピずれか)
ときに、このお店を選んだ理由だが、店名が気に入ったからである。「あむりた」というこの名前は、ヨガをやっている人ならすぐわかるはずだ。
ヨガでは生命のエネルギーには二種類あり、そのひとつがプラーナといい、もうひとつがアムリタと呼ばれているのだ。
このアムリタは、喉から湧き出てくる不老不死の妙薬であるとされている。おそらく、ここの店主はそのことをご存知などであろう。
ここのそばを食べると長生きするよ~ってところだろうか。食べ終えてから、そういえば、元気になったような気がした・・・って、元気になるのはプラーナの方だよ(汗)
アムリタは静かに、すべてを受け入れるところから始まる。小生もこのそばの味をありのまま受け入れないと・・・って、かなり生臭坊主みたいな小生だなあ(汗)
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