麺や「碧大将」の特もり味噌ラーメン

練馬のラーメン屋さんでお気に入りのひとつ「みそ膳」から「GOTTSU」に行く途中に「練馬臧家」という中華のお店があり、麻婆麺が美味かった。

　

　ちなみに臧家と書いて「そうけ」と読むらしい。中国系のご主人が経営されていた。ところが、先日「GOTTSU」の帰りに通ったら、新しいお店になっていた。

　その「みそ膳」が閉店してしまい、寂しいなあと思っていたら、こちらもか・・・と。とはいえ、まずは行ってみようと・・・

　

　それが今日取り上げる麺や「碧大将」だ。「あおだいしょう」という名前もなかなか勝負してる感じがするが・・・

　お店に来たところ、味噌ラーメンの専門店のようだ。といっても、味噌の大将とは雰囲気からして大きく異なる。

 

　専門といっても、それほどの選択肢はなく、「特もり」をいただくことにした。ほどなくして出てきたのがこちら。

　この日はMOTO edge40(左写真)とOPPO Reno7 A(右写真)の撮り比べ。いずれ劣らぬで、いい勝負だ。

 

　面白いのは、トッピングに鰹節が乗っていること。初めて見たが、アクセントになっている。

　さて、実食だ。まずはスープからだ。ズズッ・・・濃厚ではないが、今まで食べたことのない味だ。表現が難しい・・・のだが。

 

　一味違う香りがする。苦手ではないが、クセを感じる人もいそうだ。チャーシューは大ぶりで、食べ応えもある。

　麺は中太で、食べ応えもあるが、個人的に言うとみそ膳の濃厚さが懐かしい。不味くはないんだが・・・なんというか、積極的に選択しにくいかなと・・・

 

　評価は難しいが、初めての味で面食らったというのも事実。正しくは麺食らったのだが・・・

　とりあえず、リピートしながら見極めようと。