アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

32年ぶりのメダルに感動の一方で・・・

2010-11-15 06:27:42 | つれづれ
いやあ感動した。すでに昨夜のテレビ等で皆さんもご覧のことと思うが、世界バレーで女子が32年ぶりのメダルを獲得した。

日本、32年ぶりのメダル=米国倒し3位―世界女子バレー(時事通信) - goo ニュース

 前夜のブラジル戦、あと一歩のところまで行きつつも、肝心のところでミスが出て金星を落とした日本。この日の米国戦も第一セットをあっさり落とし、あらら・・・と。
 第二セットで取り返したものの、またまた第三セットでやられ、とってもいやな空気。個人的には木村が守備の穴なのが明白であり、栗原に代えては・・・なんて思ったりした。

 だが、第四セットから入った鉄腕エリカこと荒木が流れを変えた。パワフルなクイックでブロックを打ち破り、サービスでもいいところで決める。
 銅メダルの功労者の一人としてあげてもよかろう。だが、このシリーズを見ていて個人的には、佐野と竹下にMVPをあげたいと思った。

 なんてことを書きつつ、その一方で情けないのが、我等がジュビロ。なんとなく苦手な仙台にあっさり3-0で負け、かろうじて11位にいるものの、勝ち点は乗せられず。
 京都と湘南がJ2に降格決定となったため、残る降格はひとつ。神戸が現在勝ち点30だから、勝ち点差は10だ。いや正しく言うとわずか10というべきか。

 というのは、この後のジュビロは山形・鹿・名古屋・セレッソとの対戦を残しているが、冷静に考えて、勝ち点1取れるかどうか・・・
 神戸が四連勝すると・・・であり、昨夜の女子バレーの気持ちをおすそ分けしてほしいところだ。

 もちろん、神戸がこけてくれれば・・・なんだが、そんな他力本願をあてにしているようでは、自ずから降格を招くようなものだ。
 そもそもそう思うことが失礼であり、ここはなんとか意地でも勝ち点3を取ってほしいところだ。できれば鹿から久しぶりに勝ってほしいなあと。

 ともあれ、女子バレーにはあっぱれあっぱれである。しかも、もとからひいきの荒木が活躍してくれたのが嬉しい。
といいつつ、個人的には井野選手が新たにお気に入りになったりして・・・(汗)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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黄金時代再び、の夢 (shima)
2010-11-15 08:11:44
がんばりましたね、女子バレー。元バレー部キャプテンとしては、日本の黄金時代よ再び、とずっと思っていました。
もっとも、私の学生時代は、サーブ権があって、サービスエリアは右寄り3メートルの範囲で、足でボールに触れたらダメ。サッカーならハンド? このルール改正にはホントにびっくりしたものでした!
私より背の低い竹下、ブロックも時々決まって、やはり頼りになります♪
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足でのプレー ()
2010-11-15 21:55:03
shimaさん
あらゆるスポーツの中で、一番ルール改正が激しいのがバレーボールかと。
リベロとかも含め、これからどう変わるのかも興味ありますね。
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