先日、不忍通りを歩いていたところ、目に入ってきたのが、道端にあった蔦家というラーメン屋の看板。むむむ・・・家系のお店かしらんと。
だが、正面にきて看板に「新発田ラーメン」とあることに気付いた。おお、これは新潟のラーメンなのか・・・ともかく入ってみよう。
入った瞬間、まずい!これは・・・と思ってしまった。というのも、先客ゼロ。しかも、なんとも薄汚れた、流行っていないお店感が漂っている。
昔なら、少し汚い方がラーメンは美味い、なんてよく言っていたが、この佇まいは、ちょっと・・・と恐る恐るラーメンを注文。
ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれ。スープも澄んだ感じでアッサリ系なのかも・・・と。
まずは、スープから行ってみた。スズッ・・・おっ、これは単なるアッサリ系ではないぞ。魚介系の出汁が利いている。なかなかシンプルにして美味い。
麺は中太のストレート系、ほどよい食べ応えでなかなかいい感じだ。ふむふむ、ここって、けっこう美味しいじゃないか。心配する必要なかったかも。
と思いつつ、チャーシューにかかる。が・・・これがなんと大ぶりの上に、写真のような厚さのあるすごいもの。
しかも、これが2枚も入っていた。(後で知ったが、チャーシューに関しては店主の気まぐれで2枚になることがあるようで、普通は1枚のようだ)
うーん、これは大正解。しかもこの内容で420円という抜群の低価格。これはもう定番にしたくなってきたぞ・・・ときに新発田ラーメンって?
と思って、お聞きしたが、よくわかんなかった(汗)。椅子がすべてガムテープで補修されているとか、床が脂でベタベタだとかはとりあえず置いておき(爆)、通いたいと。
だが、その後食べログを検索して驚いた。その記事はこちらだが、この店のデータに営業時間が入っていない(驚)
また定休日も不定休とあり、実際に三日連続臨時休業なんてことも・・・そう、このお店開いていたらラッキーということで、めったにやってるところにお目にかかれないという噂のお店だったのだ。
なるほど・・・それで空いていたのか・・・と納得。場所は不忍通り沿いで、茗荷谷と新大塚の間という感じ。皆さんも開いているのを見つけたらぜひ。
実は、この記事を用意してから3回ほどこのお店の前を通る機会があったのだが・・・3回とも、臨時休業だった。もはやこれは、臨時休業ではなく、やっている日は「臨時営業」というべきかも知れない(苦笑)
さらに、その翌週。空きテナントになっているような・・・とうとう本当に幻のお店になってしまったようだ。
だが、正面にきて看板に「新発田ラーメン」とあることに気付いた。おお、これは新潟のラーメンなのか・・・ともかく入ってみよう。
入った瞬間、まずい!これは・・・と思ってしまった。というのも、先客ゼロ。しかも、なんとも薄汚れた、流行っていないお店感が漂っている。
昔なら、少し汚い方がラーメンは美味い、なんてよく言っていたが、この佇まいは、ちょっと・・・と恐る恐るラーメンを注文。
ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれ。スープも澄んだ感じでアッサリ系なのかも・・・と。
まずは、スープから行ってみた。スズッ・・・おっ、これは単なるアッサリ系ではないぞ。魚介系の出汁が利いている。なかなかシンプルにして美味い。
麺は中太のストレート系、ほどよい食べ応えでなかなかいい感じだ。ふむふむ、ここって、けっこう美味しいじゃないか。心配する必要なかったかも。
と思いつつ、チャーシューにかかる。が・・・これがなんと大ぶりの上に、写真のような厚さのあるすごいもの。
しかも、これが2枚も入っていた。(後で知ったが、チャーシューに関しては店主の気まぐれで2枚になることがあるようで、普通は1枚のようだ)
うーん、これは大正解。しかもこの内容で420円という抜群の低価格。これはもう定番にしたくなってきたぞ・・・ときに新発田ラーメンって?
と思って、お聞きしたが、よくわかんなかった(汗)。椅子がすべてガムテープで補修されているとか、床が脂でベタベタだとかはとりあえず置いておき(爆)、通いたいと。
だが、その後食べログを検索して驚いた。その記事はこちらだが、この店のデータに営業時間が入っていない(驚)
また定休日も不定休とあり、実際に三日連続臨時休業なんてことも・・・そう、このお店開いていたらラッキーということで、めったにやってるところにお目にかかれないという噂のお店だったのだ。
なるほど・・・それで空いていたのか・・・と納得。場所は不忍通り沿いで、茗荷谷と新大塚の間という感じ。皆さんも開いているのを見つけたらぜひ。
実は、この記事を用意してから3回ほどこのお店の前を通る機会があったのだが・・・3回とも、臨時休業だった。もはやこれは、臨時休業ではなく、やっている日は「臨時営業」というべきかも知れない(苦笑)
さらに、その翌週。空きテナントになっているような・・・とうとう本当に幻のお店になってしまったようだ。
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