アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

赤羽ほうきぼしで雪の担々

2013-07-19 05:25:08 | グルメ
先日、赤羽に用事があり、そのついでに出かけたのが赤羽のほうきぼしである。今や神田店にくだんの美人店長は出ているようで、こちらは別の女性スタッフが切り盛りしている。

 もちろん、このスタッフさんたちも皆素敵なお姉さんたちである。これまでいろいろなラーメンを食べてきているが、食べたことのないところを・・・
 ということで、「雪の担々」をお願いした。担々麺がかなり赤いのに対し、白っぽい担々麺という。環七の長秀龍というお店で白ごま担々麺を食べたことがあるが、あんな感じだろうか・・・


 ほどなくしてできてきたのが、トップ写真のこれ。普通の担々麺と違い、トマトが乗っている。また、食感を変えるためか、ベビースターラーメンみたいなのもトッピングされている。
まずはスープからいってみよう・・・ズズッ・・・お、おおマイルドでクリーミーなスープがたまらん。が・・・当然担々麺だから適度にスパイシーだ。

 長秀龍の白ごま担々麺は、ごまの香りが利いていて、なかなか美味しかった記憶があるが、それとはまた全然違う感じである。
 この味なら、辛さが苦手な人でもいいかも知れないし、といって辛さが平気な人でも物足りなくはないだろう。

 いただいているうちに、スープにはほんのりニンニクチップが効いているので、ただのスパイシー&クリーミーなだけではなく、複雑な味わいだ。
 また、スープには担々麺と同様に、ナッツなども入っていて、食感もいろいろ変化もある。さすがにいいまとまりである。

 麺の方は、普通の太さの麺で特徴的な感じはしないが、自家製麺をうたっているだけあって、のど越しもいいし、なんの文句もなく美味しい。
 気が付けば、いつもより余計にスープを飲んでいることに気が付いてしまった。さすがにスープによくこだわり、さらにはそのスープに合わせて麺を仕立てているお店だ。

 大満足でごちそうさま・・・ということで、また神田店にも行きたくなってしまった小生である。
 って、毛利店長に逢いたいだけでは・・・って突っ込みが聞こえてきそうだ(苦笑)
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