アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

のだめコンサート

2008-10-04 09:36:42 | つれづれ
のだめカンタービレといえば、上野樹里主演のドラマにもなったほか、深夜であるが、アニメ化もされた人気の作品である。小生、アニメは見ていないが、上野樹里ののだめはなんともユニークなキャラがよく出ていて、なかなか楽しめた


 そののだめのコンサートがNHKホールで行われたので、出かけてきた。主催はなんとフジテレビという・・・おい、なぜここなんだよって(爆)
 実は小生、NHKホールは初めてだったが、行ってわかった・・・なにしろ大きい。小生の席は二階だったが、実質三階というくらいで、ステージははるかかなた(汗)

 しかもさらに三階席もあるという・・・ところが、これがバッチリ満席なのだ。な~るほど、それでここの会場なのか・・・のだめおそるべし!
 本格的なオーケストラのその名も「のだめオーケストラ」という。オープニングはのだめのテーマ曲ともいうべき、ベートーベンの七番だった。

 その後も、アニメとコラボした形でピアニカが入ったり、ゲストに宮本笑里が出てきたりとなかな盛りだくさん。そして一番のサプライズは、ゴスペラーズが出てきたことだ。
 なんでも10月8日から始まるアニメのテーマ曲を歌うという。むむむ、のだめすごいじゃないか。そうそう、司会にフジの軽部アナとマニアにはすでに話題の新人アナ、カトパンこと加藤綾子アナが出ていた。これまた女子アナマニアにはたまらない(苦笑)

 といいつつ、会場はかなりの占率で女性が多い。あまり女子アナ目当てに来た人はいなかったのではないか。さて、話を戻そう。
 盛りだくさんのコンサートもいよいよ終盤、締めはかのボレロだ。フィギアスケートでは定番のこの曲、まったりとした単調な繰り返しが続く。

 しかし、正直この曲、いかに小太鼓が大切で大変なパートかを実感した。あっぱれである。そしていよいよクライマックスだ、オーケストラの全員が激しく演奏、エンディングでは、村主章枝の演技が目に浮かんだ(←やはりマニア)
 さらにさらにアンコールは、ロミオとジュリエットの中の「モンテギューとキャピュレット」・・・って、おおこの曲はソフトバンクのCMやのだめで竹中直人が登場するときに使われていた曲ではないか。

 うーん、これはもうお腹一杯だ・・・ということでコンサート終了、なんと3時間の長丁場だった。本格的なクラシックを楽しめたしよかったが、さすがに少し疲労も・・・
 それにしてものだめのファンって、すごいものなんですなあ・・・
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3 コメント

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おぉ~ (すぽっと)
2008-10-06 15:02:03
これはとっても良さそうなコンサートですね~。「のだめ。。。」はこちらでもやっていたのですが、ケーブルの関係でちょっと見そびれてしまい残念でした。でも、見ていなくてもこのコンサートは行ってみたかったです。

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良かったですよ ()
2008-10-06 22:02:10
ただし、時間がたっぷりかかったことがお腹一杯の原因ではありましたが・・・
でものだめはそちらでもやっていたんですね・・・おそるべし!
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あばずれやくざ加藤を就職させたフジテレビはやくざの手先だ。 (保奈美)
2008-10-12 06:33:00
フジテレビの加藤綾子アナはひどいねー。言っていることとやっていることが全く逆だ。いくら日本が犯罪の国だからといって、中学生からホストとセックスしている女子アナはそうそうはいないと思うよ。埼玉県でも中学生のときからホスト狂いしている女子中学生というのは実際そうそうはいない。加藤綾子アナはよほどのアバズレやくざおんなである。こんな最悪不良おんなを就職させたフジテレビも公共の電波を使う資格のないフシアナテレビだ。
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