のだめカンタービレといえば、上野樹里主演のドラマにもなったほか、深夜であるが、アニメ化もされた人気の作品である。小生、アニメは見ていないが、上野樹里ののだめはなんともユニークなキャラがよく出ていて、なかなか楽しめた。
そののだめのコンサートがNHKホールで行われたので、出かけてきた。主催はなんとフジテレビという・・・おい、なぜここなんだよって(爆)
実は小生、NHKホールは初めてだったが、行ってわかった・・・なにしろ大きい。小生の席は二階だったが、実質三階というくらいで、ステージははるかかなた(汗)
しかもさらに三階席もあるという・・・ところが、これがバッチリ満席なのだ。な~るほど、それでここの会場なのか・・・のだめおそるべし!
本格的なオーケストラのその名も「のだめオーケストラ」という。オープニングはのだめのテーマ曲ともいうべき、ベートーベンの七番だった。
その後も、アニメとコラボした形でピアニカが入ったり、ゲストに宮本笑里が出てきたりとなかな盛りだくさん。そして一番のサプライズは、ゴスペラーズが出てきたことだ。
なんでも10月8日から始まるアニメのテーマ曲を歌うという。むむむ、のだめすごいじゃないか。そうそう、司会にフジの軽部アナとマニアにはすでに話題の新人アナ、カトパンこと加藤綾子アナが出ていた。これまた女子アナマニアにはたまらない(苦笑)
といいつつ、会場はかなりの占率で女性が多い。あまり女子アナ目当てに来た人はいなかったのではないか。さて、話を戻そう。
盛りだくさんのコンサートもいよいよ終盤、締めはかのボレロだ。フィギアスケートでは定番のこの曲、まったりとした単調な繰り返しが続く。
しかし、正直この曲、いかに小太鼓が大切で大変なパートかを実感した。あっぱれである。そしていよいよクライマックスだ、オーケストラの全員が激しく演奏、エンディングでは、村主章枝の演技が目に浮かんだ(←やはりマニア)
さらにさらにアンコールは、ロミオとジュリエットの中の「モンテギューとキャピュレット」・・・って、おおこの曲はソフトバンクのCMやのだめで竹中直人が登場するときに使われていた曲ではないか。
うーん、これはもうお腹一杯だ・・・ということでコンサート終了、なんと3時間の長丁場だった。本格的なクラシックを楽しめたしよかったが、さすがに少し疲労も・・・
それにしてものだめのファンって、すごいものなんですなあ・・・
そののだめのコンサートがNHKホールで行われたので、出かけてきた。主催はなんとフジテレビという・・・おい、なぜここなんだよって(爆)
実は小生、NHKホールは初めてだったが、行ってわかった・・・なにしろ大きい。小生の席は二階だったが、実質三階というくらいで、ステージははるかかなた(汗)
しかもさらに三階席もあるという・・・ところが、これがバッチリ満席なのだ。な~るほど、それでここの会場なのか・・・のだめおそるべし!
本格的なオーケストラのその名も「のだめオーケストラ」という。オープニングはのだめのテーマ曲ともいうべき、ベートーベンの七番だった。
その後も、アニメとコラボした形でピアニカが入ったり、ゲストに宮本笑里が出てきたりとなかな盛りだくさん。そして一番のサプライズは、ゴスペラーズが出てきたことだ。
なんでも10月8日から始まるアニメのテーマ曲を歌うという。むむむ、のだめすごいじゃないか。そうそう、司会にフジの軽部アナとマニアにはすでに話題の新人アナ、カトパンこと加藤綾子アナが出ていた。これまた女子アナマニアにはたまらない(苦笑)
といいつつ、会場はかなりの占率で女性が多い。あまり女子アナ目当てに来た人はいなかったのではないか。さて、話を戻そう。
盛りだくさんのコンサートもいよいよ終盤、締めはかのボレロだ。フィギアスケートでは定番のこの曲、まったりとした単調な繰り返しが続く。
しかし、正直この曲、いかに小太鼓が大切で大変なパートかを実感した。あっぱれである。そしていよいよクライマックスだ、オーケストラの全員が激しく演奏、エンディングでは、村主章枝の演技が目に浮かんだ(←やはりマニア)
さらにさらにアンコールは、ロミオとジュリエットの中の「モンテギューとキャピュレット」・・・って、おおこの曲はソフトバンクのCMやのだめで竹中直人が登場するときに使われていた曲ではないか。
うーん、これはもうお腹一杯だ・・・ということでコンサート終了、なんと3時間の長丁場だった。本格的なクラシックを楽しめたしよかったが、さすがに少し疲労も・・・
それにしてものだめのファンって、すごいものなんですなあ・・・
でものだめはそちらでもやっていたんですね・・・おそるべし!