いつものようにいつもの電車に乗る。日々のお約束が気持ちいい。そしてお約束なのが、おもしろい街中の風景を切り取ることだ。ということで、いつもと違うところをウロウロ歩いていたら、ちょっとインパクトのある看板が見えてきた。
写真をご覧いただこう。なんのことはない、牛の看板である。一見して焼肉屋系の看板とわかる。実をいうと、このお店に結局は寄って食べたがおいしかった。
ただ、なんとも微妙な空気が漂う看板ではないか。どことなく雑なデザインとチープな質感、そして何より気になるところに大きな貝が・・・(汗)
この貝は、あのヴィーナスの誕生などに出てくるあの貝だ。一瞬海鮮も扱っているのかと思ったが、どうやら牛のミルクタンクのイメージらしい。
だとしたら、どうしてここだけ立体にするのか・・・なんとなく、西洋の絵画で不自然な股間の隠し方をしているのを思い出してしまった。
もしかして、これも隠すため・・・なんてことはないだろうが(汗)。たぶん、常連のお客さんが、「こんな貝を入手したんで、表の看板につけてみたら・・・」なんてやっていたんではないか。
というのも、入店してわかったことだが、ここの店、けっこう有名人がひいきにしているらしいのだ。店内には、故人となった有名な噺家の写真が飾ってあった。
店の入口の上には、墨書で大きな看板が出ている。聞くとこれも、その噺家の手になるものという。当然ながら、他の現役の噺家もよく来ているという。
しかし、焼肉屋と噺家・・・なんとなく、ミスマッチな感じがする。そうか、この看板のミスマッチ感覚は、もしかして、それを象徴していたりして(←するかよ)。
もしや、何かの判じ物か・・・「牛に貝」。まさか、肉を食べている間は、噺家とて口を閉ざしますとか、そんなんじゃねえだろうな。
うーむ、「アサリした味が好きなら、入らないほうがいいよ、ホタテ小屋みたいな店だが、味は自慢さ。ハマグリならぬ甘栗が好きならお門違いだ、牛(モー)帰(カイ)んな」なんてシャレかも・・・(おいおい)
といいつつ、電車は進む。今日は、なんと偽エルメスと並んで座っている。さっきから寝ているからいいが、なんて緊張する朝なんだ・・・(汗)
写真をご覧いただこう。なんのことはない、牛の看板である。一見して焼肉屋系の看板とわかる。実をいうと、このお店に結局は寄って食べたがおいしかった。
ただ、なんとも微妙な空気が漂う看板ではないか。どことなく雑なデザインとチープな質感、そして何より気になるところに大きな貝が・・・(汗)
この貝は、あのヴィーナスの誕生などに出てくるあの貝だ。一瞬海鮮も扱っているのかと思ったが、どうやら牛のミルクタンクのイメージらしい。
だとしたら、どうしてここだけ立体にするのか・・・なんとなく、西洋の絵画で不自然な股間の隠し方をしているのを思い出してしまった。
もしかして、これも隠すため・・・なんてことはないだろうが(汗)。たぶん、常連のお客さんが、「こんな貝を入手したんで、表の看板につけてみたら・・・」なんてやっていたんではないか。
というのも、入店してわかったことだが、ここの店、けっこう有名人がひいきにしているらしいのだ。店内には、故人となった有名な噺家の写真が飾ってあった。
店の入口の上には、墨書で大きな看板が出ている。聞くとこれも、その噺家の手になるものという。当然ながら、他の現役の噺家もよく来ているという。
しかし、焼肉屋と噺家・・・なんとなく、ミスマッチな感じがする。そうか、この看板のミスマッチ感覚は、もしかして、それを象徴していたりして(←するかよ)。
もしや、何かの判じ物か・・・「牛に貝」。まさか、肉を食べている間は、噺家とて口を閉ざしますとか、そんなんじゃねえだろうな。
うーむ、「アサリした味が好きなら、入らないほうがいいよ、ホタテ小屋みたいな店だが、味は自慢さ。ハマグリならぬ甘栗が好きならお門違いだ、牛(モー)帰(カイ)んな」なんてシャレかも・・・(おいおい)
といいつつ、電車は進む。今日は、なんと偽エルメスと並んで座っている。さっきから寝ているからいいが、なんて緊張する朝なんだ・・・(汗)
何だかご縁を感じてしまいそうですね。
それにさすが師匠ですよね。。。しっかりまとめてるし。。。(笑)
しかし「偽エルメス」さんのお隣に座っていたなんて。。。
これって。。。偶然?(笑)
偽エルメスも一瞬逡巡してましたが(汗)、眠気に勝てなかったとみえ・・・はっ、やはり避けられてる?
この看板を見て帆立貝でブラジャーを作りたくなりました。牛さんは1個でいいみたいだけど、あたしは一応2個いるんですが、Aカップだし帆立貝で大丈夫みたい。