電車の色って、けっこうイメージを形成している上では大切である。私鉄では、西武なら黄色、東武ならエンジというかこげ茶といった具合だが・・・
JRの場合、路線ごとにテーマカラーがあり、山手線なら皆さんには黄緑のイメージがあるのではないかと。
ところが、かつて昭和30年代までは山手線はこげ茶だったという。当然、小生はこんな時期に山手線に乗ったことがあるわけなく、知らなかった。
それがこの9月に、山手線開業100周年を記念し、当時のカラーリングの記念車両を一編成作り、走らせるというニュースを見かけた。
その翌日、偶然その編成に乗り合わせたのだ。おお、なんとラッキー。早速写真を撮ってみたところ、写真には別の人も写真を撮っている風景が写っていた。
中身は今の電車だし、パッケージで明治製菓のチョコレートに染まっている。マニアでなければどうってことないが、ちょっと嬉しかった。
でもどうせなら、由佳もとい床もワックスを塗って、車内に柱を残す・・・までやってほしかったなあ(←それはかなりのマニア、ときに由佳って?)
だいたい柱まで復活って・・・あ、そんなにやってたらハシラないかも・・・って、寒すぎるぞ(苦笑)
JRの場合、路線ごとにテーマカラーがあり、山手線なら皆さんには黄緑のイメージがあるのではないかと。
ところが、かつて昭和30年代までは山手線はこげ茶だったという。当然、小生はこんな時期に山手線に乗ったことがあるわけなく、知らなかった。
それがこの9月に、山手線開業100周年を記念し、当時のカラーリングの記念車両を一編成作り、走らせるというニュースを見かけた。
その翌日、偶然その編成に乗り合わせたのだ。おお、なんとラッキー。早速写真を撮ってみたところ、写真には別の人も写真を撮っている風景が写っていた。
中身は今の電車だし、パッケージで明治製菓のチョコレートに染まっている。マニアでなければどうってことないが、ちょっと嬉しかった。
でもどうせなら、由佳もとい床もワックスを塗って、車内に柱を残す・・・までやってほしかったなあ(←それはかなりのマニア、ときに由佳って?)
だいたい柱まで復活って・・・あ、そんなにやってたらハシラないかも・・・って、寒すぎるぞ(苦笑)
そういえば子供の頃茶色の電車によく乗った記憶がありますが、あれが山手線だったとはつゆ知らず(笑)
これから仙台に向けて出発です。
えっ?今日は万博で阪神ダービー?
あ、まあ(汗)
1950年(昭和25年)に80系車両が投入された際、緑とオレンジの塗装の湘南電車になりました。
1957年(昭和32年)に中央線用に投入された101系のオレンジの塗装から、路線ごとに車体色を変える塗装が行われるようになりました。山手線はウグイス色の塗装のイメージが強いですけど、一時期カナリア色の塗装だった頃もあります。
大阪鉄道管理局管内の片町線(現学研都市線)と天王寺鉄道管理局管内の阪和線は、旧型国電車両でも、オレンジ色の塗装で走らせていました。車両は古くても色だけは新型国電に合したといったところでしょうか。
逆に創業時からの塗装を引きついているのが阪急電車ですが、ファンが多くて会社が変更しようかと言いだしても、ファンから猛反対があります。
何でそんなにお詳しいんですか。まさか・・・鉄マニアですか?