台湾からウェザーガールズ上陸

以前の記事で、台湾の天気予報がマニアの間で話題になっていることを紹介した。本来の天気予報としては実用的ではなく、どう見ても日本等を意識した作りになっていた。


　そのお姉さんたちがユニットを組み、「ウェザーガールズ」として日本でのCDデビューを果たしたという。
　おお、あの子たちが・・・って、けっこう期待していた節が(汗)　くだんのデビュー曲は「恋の天気予報」という曲。こちらで動画がご覧になれる。

　むむむ・・・フリフリの衣装にこのダンス、どことなくAKBっぽかったり少女時代っぽかったりするが、マニアにはたまらないだろう。
　もちろん基本アイドル路線だから、イベントなどでもご覧のとおりの、満面の笑顔でサービスしてくれるというし、調べてみたらYoutubeの動画もたくさんUPされていた。

　ときにユニット名がウェザーガールズで、「恋の天気予報」という曲名はまんま・・・であるが、気になるのが今後の曲名だ。
　おそらく、この路線で行くとなると天気ネタの曲名にせざるをえないだろう。「私の恋は雨模様」とか「虹をかけよう貴方のもとに」とかいった感じになっていくのか。



　そのうちズバリ「雨」なんて曲にしたりして・・・三善英史だよ、それじゃあ(←それはあまりに古いだろって)
　あ、そうか！　なんなら英語での曲名でもいいんだ。「Ｒａｉｎ」とかなら、かっこいいじゃないか。そして「Ｆｅｅｌ　Ｆｉｎｅ」って、今度は倉木麻衣だよ（汗）

　とはいえ、Ｋ－ＰＯＰとはまた違う空気で、人気も出そうな気がするが、台湾とかＮｅｅｗｙちゃんのようにタイからとか、続々入ってくる時代なんだなあと。
　しかし、やはり日本も負けてはいられないぞ。お天気お姉さんでユニットを組んで売り出してみてはどうだ。

　そうだなあ、やはりここは、今お気に入りの青山愛アナを入れたいところ。そしてＴＢＳあたりで活躍していた松本あゆみも入れよう。
　ダンスのできが心配だが、市川アナも忘れてはいけないぞ。しかし、こうして組んでいくとアナばかりで、ちょっと・・・だ。

　おお、そうだ。大家志津香が天気予報を読んでるじゃないか。ここは大家センターでいくぞ。デビュー曲「天気予報はアナだらけ」なんて・・・だめかなあ（苦笑）