どうしたハーフパイプ陣

小生の記事のせいとは思いたくないが、トリノ五輪の日本勢の立ち上がりは散々な状況である。まあ、ある程度は予想されたといえばそのとおりなのだが・・・

　別に小生ナショナリズムに萌えて、もとい燃えてなんて、ことはないのだが、やはり、テレビの演出には乗せられてしまう(汗)
　乗せられるといえば、今朝の偽エルメスは髪をカットしてきた。今までよりかなり短い。うーん、軽快な印象だ。流れを変えようとしているのだろうか。

　そう、なんとか流れを変えてほしい・・・と思いつつ、昨日はスノーボードハーフパイプに見入ってしまった。下馬評では、メダル有力とのことだったし・・・
　結果は、ご存知のとおり国母・成田・中井・村上とも予選落ち！なんとも、ノリの悪い結果となってしまった。

　身びいきでいえば、最初に滑った成田が、抜群のノリで快心のポーズを決めた後、採点に？な表情だったのが象徴的だったかも・・・
　伸びない採点に焦りが追い討ち・・・自滅のまま終戦・・・なんとも不完全燃焼な感じだった。幸い、まだ皆若い。次回にすでに燃えているようだ。

　しかし、ハーフパイプって、音楽聞きながらやっていいというのも初めて知った。多くの選手がイヤホン入れてたし、成田にいたってはヘッドホンだった。
　まあ、本来のスポーツの明るさからすれば、いいと思うが、昔かたぎのオヤジには抵抗のある人もいそうだなあ・・・こんなかっこうしてるから負けるんだとか(苦笑)

　それにしても、ノーマルヒルのジャンプ陣はじめ、スケートもダメ・・・せめて入賞くらいと思っているのだが、今のとこ上村一人かあ・・・
　などと朝テレビを見ていたら、ショートトラックでは、神野由佳が予選を突破、準々決勝に駒を進めたとのこと。

　おお、いよいよ由佳タン、君の出番だ。このまま勝ち進んで、是非・・・しかし、今回の五輪、なぜか夜は眠くて早く寝る日々が続いている。
　なぜだろうか・・・やはり終盤のフィギアに行かないと燃えないのかしらん(笑)。いや、今回は、終盤が盛り上がる、なんたって「トリ」の五輪というくらいだから (激寒)

　でも、まずは由佳タンかなあ・・・(←結局同じ)