9月13日の夜に、以前予告していたテレビ朝日の陰陽師が放映された。陰陽師といえば、映画化されていて、小生野村萬斎のそれを見に行っていた。
野村萬斎ならではの演技はなかなか良かったし、歴史マニアとしても興味深いものだった。それがテレビドラマでどうなるか気になり、結局見てしまった。
肝心の安倍晴明は染五郎が演じたが・・・上品さはともかく、野村萬斎の洒脱な雰囲気とはかなり違って評価が難しい。
それよりも、今回の物語において、中心的役割をなす白拍子役を演じた山本美月に、小生完璧に萌えてしまった。
どちらかというと洋風な顔立ちだが、いい女というのは何を着ても似合うというのがよくわかる。剛力の和服姿とはかなり違う。
改めて、山本美月って小生お気に入りだなあと・・・
それはともかくとして、この物語の中心にあるのは怨霊の思想であり、不幸にして謀略などを受けて、心ならずも命を落とした人間の恨みのエネルギーのすさまじさを描いている。個人的にはメチャクチャ同感である。
小生は幸い命を落とすようなことはなかったが、会社に対し、激しい恨みのエネルギーを持っていることだけは人後に落ちない。
いや、もしもうちょい気持ちが折れていれば、命を落としていたかも知れない状況にあった。そんな恨みのエネルギーはいつか晴らしていきたいと。
今回のドラマでは山本美月は、恨みの魂の化身であった。最後は制圧されてしまうのだが、個人的にいえば安倍晴明の方に非難をしたい。
恨んでどうなる・・・そう言われればその通り。だが、この恨みを残したまま死ぬに死ねない・・・できれば、小生もあいつを恨み殺したい。
そうして、恨み殺すことができれば小生も心おきなく死ぬことができる。もうちょっとの辛抱だ。さすがに殺人なんぞという犯罪を犯すつもりはない。
だが、人の怨念のエネルギーの凄さをきっと味わわせてみせるぞ・・・って。待ってろよ・・・
あ、話がそれてしまった。やっばり山本美月はいいなあ・・・芝居はどヘタだったけど・・・(爆)
野村萬斎ならではの演技はなかなか良かったし、歴史マニアとしても興味深いものだった。それがテレビドラマでどうなるか気になり、結局見てしまった。
肝心の安倍晴明は染五郎が演じたが・・・上品さはともかく、野村萬斎の洒脱な雰囲気とはかなり違って評価が難しい。
それよりも、今回の物語において、中心的役割をなす白拍子役を演じた山本美月に、小生完璧に萌えてしまった。
どちらかというと洋風な顔立ちだが、いい女というのは何を着ても似合うというのがよくわかる。剛力の和服姿とはかなり違う。
改めて、山本美月って小生お気に入りだなあと・・・
それはともかくとして、この物語の中心にあるのは怨霊の思想であり、不幸にして謀略などを受けて、心ならずも命を落とした人間の恨みのエネルギーのすさまじさを描いている。個人的にはメチャクチャ同感である。
小生は幸い命を落とすようなことはなかったが、会社に対し、激しい恨みのエネルギーを持っていることだけは人後に落ちない。
いや、もしもうちょい気持ちが折れていれば、命を落としていたかも知れない状況にあった。そんな恨みのエネルギーはいつか晴らしていきたいと。
今回のドラマでは山本美月は、恨みの魂の化身であった。最後は制圧されてしまうのだが、個人的にいえば安倍晴明の方に非難をしたい。
恨んでどうなる・・・そう言われればその通り。だが、この恨みを残したまま死ぬに死ねない・・・できれば、小生もあいつを恨み殺したい。
そうして、恨み殺すことができれば小生も心おきなく死ぬことができる。もうちょっとの辛抱だ。さすがに殺人なんぞという犯罪を犯すつもりはない。
だが、人の怨念のエネルギーの凄さをきっと味わわせてみせるぞ・・・って。待ってろよ・・・
あ、話がそれてしまった。やっばり山本美月はいいなあ・・・芝居はどヘタだったけど・・・(爆)
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