3インチの極小スマホのUnihertz Jelly Starは日本時間の13日の21時よりKickstarterの取り扱いが開始される。139$のSuper early birdを勝ち取るのは極めて困難だろうが・・・
逆に、139$が39%OFFということから逆算して標準価格は228$前後になりそうだ。1ドル135円だったとして30000円を超える。
この価格に二の足を踏む方もいるだろうし、Felica未対応に踏みとどまる人もいよう。だが、ひょんなことから小生のところには、一足早く着弾した。
ということで、一足早くお知らせなど・・・箱はシルバーのもの。端末自体が小さいので、箱も小さい。
開封すると、端末にはすでにフィルムが貼ってあった。小生が入手したのはレッドのバージョンだが、意外に色は目立たないが、充電中のライトはなかなか・・・(設定で調整可能)
付属品は、ケーブルと充電器、それに予備のフィルム、さらにストラップがついていた。Jelly2にはケースもついていたが、今回はない。
っていうか、小生が入手したのは正式な販売版ではないので、正規品にはケースが付くかも知れない。
ちなみにJelly Star用のケースを密林で見つけた。これからいろいろなものも出てくるかも・・・と。
とりあえずポチッてしまったが、到着はもう少しかかるようだ。この手の端末にはケースとストラップはマストだから・・・なあ。
さて、さっそく外観から見てみよう。比較するのはJelly2だが、表面・背面はまったく同じサイズなので、写真で見るとほとんど違いもない。
違うのはすでに既報だが、厚さだ。写真でもおわかりいただけるように、3mmくらい厚くなっている。LEDのせいだとすると・・・悩ましい。
ただ、持った感じはそれほど差は感じなかったし、重さもあまり差を感じなかった。Jelly2をベースにアプリや設定をコピーし、セットアップは完了。
ただ、ランチャーはNOVAにした。これもまたJelly2からの流れだ。唯一変わるのがおサイフケータイだが、すでにスマートウォッチのVersa3に移行しているので問題なし。
というところで、使い勝手やカメラの仕上がりなどは別稿にしたい・・・追々ご紹介していきたい。
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