3/11復興のともしび,国民の休日にしてほしい

　        

 

昨年３月11日に発生した未曾有の大災害、東日本大震災で、

本市の友好都市「多賀城市」が甚大な被害に遭ってから1年が経過します。

もうひとつの友好都市である「奈良市」とも連携し、東日本における被災者の

追悼と1日も早い復興を心から願い、

未来への希望の光を照らす「～ 3・11 復興の灯（ともしび）～」が開催

　当日は、友好都市３市の各会場で一斉に灯あかりを灯すとともに、

大宰府政庁跡では数千の灯明を並べ、市民等の参加による献灯も受け付けられる。

　期日：３月11日（日）※雨天決行（状況により内容を変更する場合があります。）
　時間：午後５時30分　開式　　　午後６時～　灯明点灯・献灯受付　　　午後９時　閉式・消灯

場所：大宰府政庁跡   （太宰府市観世音寺四丁目）
  その他：当日は、東日本大震災が発生した.時刻の午後2時46分にサイレンを
鳴らし、黙とうの呼びかけをします。献灯に必要なロウソク等は会場にご用意

当日は準備等のため政庁前広場（駐車場）は一般開放しません。

学業院中学校と水城小学校の校庭に臨時駐車場を開設しますが、

限りがありますので、できるだけまほろば号などの公共交通機関をご利用ください。

主催：太宰府市