週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2013年39号 感想


黒子のバスケ

　黒子が帝光の方針に疑問を感じたという全中決勝戦。
　そこで帝光が見せたのは、彼我の点数を111-11のゾロ目に揃えながらの勝利だった。

　……。
　え、それだけ？

　しかも、肝心の黒子が試合に出てないんだけど。
　これでどうして、荻原が黒子を絶対に許さないという話になるんだろう？


　それに、コレって「勝つこと以上に大事なことはないのか」という問題じゃないよね。
　どちらかというと、「試合にさえ勝てば、何をしても許されるのか」という問題だよね。

　この全中決勝には期待していただけに、ハッキリ言って今回はガッカリした。
　あと、黒子は帝光の方針のせいにしてるけど、白金監督は対戦相手へのリスペクトを説いていた気が。




暗殺教室

　倉橋さんって、いきもの好きだったんだ。
　ちょっと意外。

　それと、クワガタのアルビノは目だけが白いというのは初めて知ったじぇ。




食戟のソーマ

　相手の土俵に乗らない、同じ品でも相手が出来ないこと、商店街だから出来ること、か。
　それなら、前回の感想で書いた、新メニューを真似られたらそれまで、という問題は解決だね。
　今回のラストを見ると、創真は学生をターゲットにした唐揚げを作るつもりなのかな？




斉木楠雄のΨ難

「オイ放すなよ　二度とスリが出来ないよう指を切り落としてやろうと思ったのに」

　……斉木怖っ！




こちら葛飾区亀有公園前派出所

　最近、ケータイの話が多いな。