週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2013年18号 感想


暗殺教室

　対先生弾の粉末を練り込んだ塗料じゃ、殺せんせーの顔に塗っても嫌がらせレベルの効果しかないのか。
　致命傷を負わせようと思ったら、やっぱりナイフや銃を使わないと難しいのかな？
　でも、殺せんせーが興味を持つ事を見越して、塗料に細工しておく菅谷君の用意周到さは良かった。




さくらん（仮）

　「祝新学期！！！ WJ春の超SP読切５連弾！！」とかいう企画の第１弾。
　何でも、過去の連載作家の読み切りが、５号連続で載るのだとか。

　今号の読み切りを描いたのは『PSYREN -サイレン-』の作者。
　話の内容は、自分の名前を当てろと言って現れた変な異星人が、実は初恋の女の子だったというもの。
　20ページだけだった事もあり、話が始まったかと思ったら、終わっていたという印象だった。
　ミリカの存在については、匂わす程度でも良いから、冒頭で触れておくべきだったんじゃないかなぁ？




黒子のバスケ

　課せられたテストで結果を出し、黒子は一軍への飛び級昇格が認められた。



「ようこそ 帝光バスケ部一軍へ」

　そう言って、黒子を迎える青峰たちが良いね。
　個人的には、『ヒカルの碁』の「ようこそ１組へ」を思い出したけどね。


　そして、黒子が一軍入りした矢先に、地区上位10校による交流戦が行われるらしい。
　しかも、実力的に他校を大きく上回る帝光は、今年の試合に「１年のみ」で臨む方針なのだとか。

　黒子にとっては即降格のピンチと同時に、チームメイトに認められるチャンス。
　でも、こういう手加減が、黒子が帝光の方針に疑問を抱くキッカケになったりするのだろうか？




食戟のソーマ

　あれ、乾シェフ、審判してくれるんだ。
　でも、負けた方は土下座して、自分は負け犬だと３回唱えろだなんて、凄いこと言い出すな。

　エリア内のものなら何を使っても良いという事で、主人公は乾シェフの食べていた柿の種を使うのかな？
　まぁ、柿の種を「食材」と呼んで良いのかどうか、僕は知らないケド。
　あと、エリア内に沢山あっても、人肉を使ったら怒られるんだろうね。




斉木楠雄のΨ難

　え～と、燃堂って、この手品師と結婚してたの？




ニセコイ

　シリアスっぽい引き。
　これは、次回はまたキムチかな？