週刊少年ジャンプ 2017年15号 感想
腹ペコのマリー
お菓子を食べる際のテレーズの幸せそうな顔が可愛い。
外見が男なのがつくづく惜しい……。
Dr.STONE
3700年という永い歳月の果て、遂に石化が解けた大樹と千空。
しかし、石化した理由も、どういう状態なのかも、勿論どうすれば治せるのかも不明。
それでも千空は、二人の石化がほぼ同時に解けたのは、硝酸の影響ではないかと仮説を立てた。
“ファンタジー”に対し、あくまで科学的アプローチで立ち向かうというコンセプトは良いね。
冒頭で大樹が食べた酸っぱいブドウが、ここで役立つ展開も好き。
誰でもできるワインの作り方。
これは真似する子供が出て来そうだな(笑)。
僕は大人なので、真似する時は一人黙ってバレない様にやろう。
ところで、味に駄目出ししているトコを見ると、千空は酒飲んだ事あるのか(笑)。
さて、ワインを造り出した二人は、次にこれを蒸留してブランデーを造り始めた。
こちらは難航したが、試行錯誤の末にブランデー、そして目的のナイタール液を生成。
このナイタール液により、彼等は遂に石化した鳥を元に戻す事に成功する。
「教えてやるよデカブツ
『科学ではわからないこともある』じゃねえ
わからねえことにルールを探す そのクッソ地道な努力を 科学って呼んでるだけだ……!!」
自然科学について語った、千空のこのセリフは好き。
「金の針」を手に入れ、次回はヒロイン復活?
石化を解かれた鳥はフツーに飛び立ったけど、人間はどうなんだろうね?
第1話の描写を鑑みるに、廃人になっている可能性も高そう。
また、どうして人間と一部の鳥だけが石化したのかも気になるところ。
千空の研究室を見る限り、石化している鳥は全部同じ種類だよね?
少なくとも、第1話の時点で石化を免れた種がいるのは確定。
人間と石化した鳥の共通点……、う~ん、分からん。
約束のネバーランド
あれ、ノーマンは本当にただ死ぬ気だったの?
てっきり、何かしら策はあるけど、確実ではないから黙っているのかと……。
でも、死を覚悟したノーマンは、ママによって救われそうだね。
ホント、ママの掌の上で踊らされ続けているなぁ。
青春兵器ナンバーワン
もう、この絵面だけで笑えるからズルい(笑)。
今回は、委員長とゴローがペット交流会に参加。
そこで行われた大会で、ゴローはナンバーズのスペックを無駄に活かして無双するが、
決勝戦で意外な弱点発覚(笑)。
そして、意外な弱点その2(笑)。
ゴロー、犬にはモテないのか。
まぁ、犬じゃないからな……。
火ノ丸相撲
國崎千比路と兵藤真磋人。
バカとバカの兄弟対決は、大方の予想通り、体格の差が決め手となり、真磋人の勝利に終わった。
兵藤真磋人、確かにバカだけど、全国二位の加納よりずっと強かったじぇ……。
さて、手痛い黒星スタートとなったダチ高は、
二陣戦で、遂に桐仁が土俵に上がる!!
お~、これは楽しみ。
フツーなら勝ち確定と思うところだけど、蛍の例もあるからなぁ。
果たしてどんな試合となるのか、目が離せない。
ぼくたちは勉強ができない
今回は、理系メインで小論文の話。
このヒロインたちは、受験勉強よりも先に学ばねばならない事が山程あると思う……。
お~、初歩の初歩とはいえ、初めて受験勉強らしい話が出て来たな(笑)。
食戟のソーマ
退学しても、一人元気なアリスに和む。
十傑との連隊食戟開始。
……えぇ~、当たり前の様に一色先輩たちを頼ったの!?
そりゃ、何処かで手助けしてくれるだろうとは思ってたけどさぁ。
まさか、創真たちの方から、それも最初からヘルプを出すとは思ってもいなかった。
せめて初戦くらいは自分たちで戦って、いつかピンチになったところで元十傑登場かと。
U19
これがほんとの「金メダル」ww
随分としょうもないところから始まったんだな、この話(笑)。
それにしても、具体的にどうやって「頼りない若者」問題を“解決”したのかは興味深い。
作中の様に何でも規制していたら、日本経済に大打撃を与えそうな気がするのだが。
どうして担任を追い出すのかと思ったら、リビドー目撃者の口封じかよ。
この世界、「大人党」の政策よりも「ガレージキッド」の危険思想の方が怖いのだが。
「大人ランク…… そんなもののせいでみんな…!」
は!?
野球部員が朝練で汗を流す事と、大人ランクは関係ないよね!?
仮に大人ランクがなくなったとして、鈴木の生活がどう変わるっていうんだよ?
大体、第1話の説明では、鈴木にとっての野球は「心の支え」だって言ってたじゃん。
嫌な事を忘れられるという話だったのに、どうして嫌々やらされているみたいになってんだ?
この作品、主人公たちにイマイチ共感出来ないところが面白い。
左門くんはサモナー
第72話。
ソロモン72柱の「72」だね。
でも、そんな回に掲載順最下位とは……。
その上、このタイミングでシリアス編突入というのが不安。
「赤き竜」と対立する事になった左門くん。
六柱級だと、召喚は出来ても、従わせる事は出来ないのか。
まぁ、それが出来るのなら、そもそもベルゼビュートを召喚&使役してしまえば済む話だが。
にしても、妹様を連れていけば、本当に解決出来てしまいそうなところが怖い(笑)。
さて、この状況で左門くんが召喚した助っ人は、
意外! それはマステマッ!
ゾロアスター教の悪魔を喚ぶのかと思ったら、まさかのマステマ。
でも、敵の敵は味方という事で、「赤き竜」と敵対するマステマを喚ぶのは良いアイデアだね。
マステマの「古今東西、天使ヶ原の良い所」→「燃える」は笑った。
腹ペコのマリー
お菓子を食べる際のテレーズの幸せそうな顔が可愛い。
外見が男なのがつくづく惜しい……。
Dr.STONE
3700年という永い歳月の果て、遂に石化が解けた大樹と千空。
しかし、石化した理由も、どういう状態なのかも、勿論どうすれば治せるのかも不明。
それでも千空は、二人の石化がほぼ同時に解けたのは、硝酸の影響ではないかと仮説を立てた。
“ファンタジー”に対し、あくまで科学的アプローチで立ち向かうというコンセプトは良いね。
冒頭で大樹が食べた酸っぱいブドウが、ここで役立つ展開も好き。
誰でもできるワインの作り方。
これは真似する子供が出て来そうだな(笑)。
ところで、味に駄目出ししているトコを見ると、千空は酒飲んだ事あるのか(笑)。
さて、ワインを造り出した二人は、次にこれを蒸留してブランデーを造り始めた。
こちらは難航したが、試行錯誤の末にブランデー、そして目的のナイタール液を生成。
このナイタール液により、彼等は遂に石化した鳥を元に戻す事に成功する。
「教えてやるよデカブツ
『科学ではわからないこともある』じゃねえ
わからねえことにルールを探す そのクッソ地道な努力を 科学って呼んでるだけだ……!!」
自然科学について語った、千空のこのセリフは好き。
「金の針」を手に入れ、次回はヒロイン復活?
石化を解かれた鳥はフツーに飛び立ったけど、人間はどうなんだろうね?
第1話の描写を鑑みるに、廃人になっている可能性も高そう。
また、どうして人間と一部の鳥だけが石化したのかも気になるところ。
千空の研究室を見る限り、石化している鳥は全部同じ種類だよね?
少なくとも、第1話の時点で石化を免れた種がいるのは確定。
人間と石化した鳥の共通点……、う~ん、分からん。
約束のネバーランド
あれ、ノーマンは本当にただ死ぬ気だったの?
てっきり、何かしら策はあるけど、確実ではないから黙っているのかと……。
でも、死を覚悟したノーマンは、ママによって救われそうだね。
ホント、ママの掌の上で踊らされ続けているなぁ。
青春兵器ナンバーワン
もう、この絵面だけで笑えるからズルい(笑)。
今回は、委員長とゴローがペット交流会に参加。
そこで行われた大会で、ゴローはナンバーズのスペックを無駄に活かして無双するが、
決勝戦で意外な弱点発覚(笑)。
そして、意外な弱点その2(笑)。
ゴロー、犬にはモテないのか。
まぁ、犬じゃないからな……。
火ノ丸相撲
國崎千比路と兵藤真磋人。
バカとバカの兄弟対決は、大方の予想通り、体格の差が決め手となり、真磋人の勝利に終わった。
兵藤真磋人、確かにバカだけど、全国二位の加納よりずっと強かったじぇ……。
さて、手痛い黒星スタートとなったダチ高は、
二陣戦で、遂に桐仁が土俵に上がる!!
お~、これは楽しみ。
フツーなら勝ち確定と思うところだけど、蛍の例もあるからなぁ。
果たしてどんな試合となるのか、目が離せない。
ぼくたちは勉強ができない
今回は、理系メインで小論文の話。
このヒロインたちは、受験勉強よりも先に学ばねばならない事が山程あると思う……。
お~、初歩の初歩とはいえ、初めて受験勉強らしい話が出て来たな(笑)。
食戟のソーマ
退学しても、一人元気なアリスに和む。
十傑との連隊食戟開始。
……えぇ~、当たり前の様に一色先輩たちを頼ったの!?
そりゃ、何処かで手助けしてくれるだろうとは思ってたけどさぁ。
まさか、創真たちの方から、それも最初からヘルプを出すとは思ってもいなかった。
せめて初戦くらいは自分たちで戦って、いつかピンチになったところで元十傑登場かと。
U19
これがほんとの「金メダル」ww
随分としょうもないところから始まったんだな、この話(笑)。
それにしても、具体的にどうやって「頼りない若者」問題を“解決”したのかは興味深い。
作中の様に何でも規制していたら、日本経済に大打撃を与えそうな気がするのだが。
どうして担任を追い出すのかと思ったら、リビドー目撃者の口封じかよ。
この世界、「大人党」の政策よりも「ガレージキッド」の危険思想の方が怖いのだが。
「大人ランク…… そんなもののせいでみんな…!」
は!?
野球部員が朝練で汗を流す事と、大人ランクは関係ないよね!?
仮に大人ランクがなくなったとして、鈴木の生活がどう変わるっていうんだよ?
大体、第1話の説明では、鈴木にとっての野球は「心の支え」だって言ってたじゃん。
嫌な事を忘れられるという話だったのに、どうして嫌々やらされているみたいになってんだ?
この作品、主人公たちにイマイチ共感出来ないところが面白い。
左門くんはサモナー
第72話。
ソロモン72柱の「72」だね。
でも、そんな回に掲載順最下位とは……。
その上、このタイミングでシリアス編突入というのが不安。
「赤き竜」と対立する事になった左門くん。
六柱級だと、召喚は出来ても、従わせる事は出来ないのか。
まぁ、それが出来るのなら、そもそもベルゼビュートを召喚&使役してしまえば済む話だが。
にしても、妹様を連れていけば、本当に解決出来てしまいそうなところが怖い(笑)。
さて、この状況で左門くんが召喚した助っ人は、
意外! それはマステマッ!
ゾロアスター教の悪魔を喚ぶのかと思ったら、まさかのマステマ。
でも、敵の敵は味方という事で、「赤き竜」と敵対するマステマを喚ぶのは良いアイデアだね。
マステマの「古今東西、天使ヶ原の良い所」→「燃える」は笑った。
ぐう名言
これはもしや、科学啓蒙系漫画たり得るのでは
マステマちゃんは一人で時間を潰すのがうまいフレンズなんだね!
リアルでもここぞという所で勝負弱い人はいるしね。こないだ横綱に上がったキセみたいに
左門くんあたりでも不安になるなぁ
Dr.STONEは正直わくわくするw
> せめて初戦くらいは自分たちで戦って、いつかピンチになったところで元十傑登場かと。
王位争奪戦の時のキン肉マンチームじゃないんだから途中でメンバー追加や変更はダメって事でしょw
召喚されても従わないでいられるんでしょ