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近代麻雀 感想

2018-09-09 12:37:04 | 近代麻雀
近代麻雀 2018年10月01日号


悪童ワルガキ

 ターちゃんがキッカケにはなったけど、予想とは違う展開だなぁ。
 相手がコンビ打ちをしている訳ではなく、単に主人公の麻雀が狂っていただけなのか?




バード -BLACK MARKET-

 ライラが警察犬並みの嗅覚を狙撃に応用していた……か。
 よく勘違いされるけど、犬は決して遠距離の臭いを嗅ぎ取れる訳ではないんだよね。

 まぁ、そこは本題ではないので目を瞑るが、



 「麻雀に応用した」って、具体的にはどう応用してたんだよ!?(笑)
 聴牌気配が分かる程度ならいざ知らず、対局中は待ちまで完全に見抜いてたじゃねーか。

 例によって、真面目に考えたら負けなオチで、対スナイパーコンビ戦も決着。
 ただ、犬童の「犬」を強調しておいて、実はライラも「犬」だったという流れは嫌いじゃない。




3年B組一八先生

 今回は『今日から俺は!!』より、中野ならぬ中野ちゅんの登場。
 中野のフルネームが「中野誠」だと、Wikipediaを見て初めて知った。



 相変わらず、原作そっくりの絵だなぁ。
 内容も、女子大生絡みのエピソード2つが上手く組み合わされていて良かった。
 そういや、『今日から俺は!!』、今度テレビドラマ化するらしいね。

 さて、月1連載だったこの作品だが、次回からは不定期連載になるそうだ。




麻雀放浪記2020

 ふんどし雀士としてデビューした坊や哲は、その奇抜な格好と圧倒的な雀力で大ヒット。
 瞬く間に国民的スターとなったのだった……って、何その『こち亀』みたいな急展開(笑)。




鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~

 桐谷は、魔法の目イカサマで赤の位置を見抜く義経を、歯牙にも掛けず圧倒する。



 まさか、本当に義経は前座で、桐谷の本命がカンダタさんだったとは……。

 そして、何とこの作品は次回で最終回!?
 『麒麟児』は『近代麻雀』で最も好きな作品の一つなので、コレが終わるのは痛いなぁ~。




むこうぶち

 大物漫画家の新連載を懸け、編集部とマネージャーが麻雀勝負。
 その麻雀勝負に、傀が編集部側の代打ちとして登場!!



 ……と思ったら、人違いされたのに、黙って打ってたのか、この人鬼(笑)。






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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ななし)
2018-09-09 13:49:48
キリンジはタイトル変えて「代打ち編」になるだけだと思いますよ。多分…
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Unknown (Unknown)
2018-09-09 19:03:23
相変わらずなんか可愛いなこの人鬼
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Unknown (Unknown)
2018-09-09 20:13:48
麒麟児終わったら本格的に見るものが……
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Unknown (Unknown)
2018-09-12 07:20:55
麒麟児、終わらないと思います。
第3部が始まる感じで。
じゃなきゃテツオ君とかアメリカに飛んだ有野とか
小梅に見えていた幽霊の子とか観音寺さんとかカノンとか、
流石に伏線投げっぱなし感が半端ないです。
というか第3部待ってますからね!!
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Unknown (Unknown)
2018-09-19 09:38:33
糞熱い展開やん麒麟児。11巻で終わってほぼ3部確定みたいなことはうひょ助が言うとったけど
11巻でエビ編どう終わらせるのかと思ったら、イカサマ野郎だからあっという間に片付けたんか
歌舞伎町最強レースやった後にもっと強いやつ出されても困るし良い配分やね

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