賭博覇王伝 零 ギャン鬼編 感想

賭博覇王伝 零　ギャン鬼編　第８話　魔法


　零の言った「魔法」のタネは、賭金一千万円の追加？

　でも、プレッシャーを掛けるのが目的という訳じゃないのか。
　零は、 “物理的に” 京介は外すと言っていたけど、一体どんな仕掛けなんだろう？
　正直、全く分からないので、来週まで考えてみよう。

　‥‥にしても、「オレと京介さんで直接！」とか言っておいて、金を出すのは末崎と京介父なのか。
　京介はともかく、零は不敗伝説のギャンブラーなのに、たかが一千万円も出せないの？
　まぁ、「オレに金はありません」というセリフが、何処まで本当なのかは分からないが。


　ところで、京介はこんな堂々と賭けゴルフなんかして、大丈夫なのか？
　ギャラリーの誰かにこの件を通報されたら、人生に無駄な汚点が付いちゃうじゃん。

　それに、京介視点で見れば、勝負後に零たちが賭博をネタにして強請ってくる可能性もあるよな。
　どんなに美辞麗句を並べられたところで、相手はギャンブラーを自称する胡散臭い輩だし‥‥。