堀内監督が上原に最後通告

あまーいいぃぃぃ！甘すぎるよ堀内！岡田みたいに何か決断しなかったらまたつけあがるぞ！
清原の時はあんなに強硬姿勢だったのに上原にはやさしいのねぇ
3月1日リミットって当たり前やん　ポスティングの締め切りやのに・・・
でもそこまで行って解決してなかったら前代未聞の大騒動だわこれ
しかし上原にはやさしすぎる・・・ピッチャーが足りないからしょうがないか・・・（関西ドラ吉）


<参考記事>
巨人の堀内恒夫監督（５７）が３０日、ポスティング・システム（入札制度）でのメジャー移籍を要求している上原浩治投手（２９）に、決着リミットを３月１日とする最後通告を突きつけた。指揮官の介入が事態の収拾につながるかどうか。
　オープン戦に登板できないという事態だけは何としても避けたい。今季のポスティング・システムの申請期限は３月１日まで。以後も未契約なら上原のオープン戦登板は不可能になる。堀内監督は「そこまでやってはいけない。３月１日が期限なんだろ？それまでに落としどころを見つけないと」と語気を強めた。キャンプインは１日。問題がさらに長期化すれば、指揮官が思い描く開幕への青写真は霧散する。だからこその「３・１リミット」だった。
　「こちらはキャンプからオープン戦と計算してやっている。上原は３月は４回、投げられるんだから」。堀内監督のプランは明白だ。４・１広島戦の開幕投手は上原が最有力。「１日に向けて調整？そうじゃないと困る」と強調する一方で「その前に何が起こるか分からない。他の投手になるかもしれないし…」とも話した。憂慮するのは上原の調整遅れ。精神的なストレスに加え、実際にオープン戦登板が不可能となれば一大事となる。代理人を務める加藤弁護士は３月１日を過ぎた場合も「すぐに判を押すとは限らない」としているが、その事態だけは何としても避けたいのだ。
　一方でエースの心情に配慮して「球団と納得するまで話してほしい」との思いもある。この日、東京・稲城市のよみうりランドで行われた「ＧＯＧＯジャイアンツ」の控室で、問題発覚後初めて上原と対面。「ご迷惑お掛けします」と“謝罪”されると「何が迷惑なんだ？キャンプに行くんだし、迷惑なんかじゃない」と答えた。そのキャンプは自費参加が決定的。堀内監督は「こちらの考えもあるし、直接会って言うことはある。早い時期にできれば」と２月上旬にも直接会談を行いたい意向。その上で２月中の解決を促したい考えだ。
　逆に言えば３・１リミットは最大限の譲歩。上原はイベント後、キャンプに向け「やるべきことをやるだけ」とだけ話して車に乗り込んだ。３・１までに上原問題が決着しなければ、チーム構想そのものが崩壊してしまう。
　≪宮崎では“解説”サービス≫宮崎キャンプは堀内監督の“解説”から始まることになった。ファンサービスの一環として指揮官がファンの先生役を買って出たもので「巨人の監督というのは広報なんですよ。選手も危機感を持ってやってるし（自分も）積極的にやりますよ」と意欲を語った。
　具体的には、２６日に発表された「１０のファンサービス」の５つ目、グラウンド体験ツアー（芝生に降りよう）」を練習開始前からアップまでの時間帯に実施。グラウンドに降りてきたファンを堀内監督自ら相手しようというのだ。「解説や説明をしたいんだよ。ファンからの単純な疑問にオレが答える。例えば“この投手はどうして勝てないのか”とかね」
　選手をグラウンドで間近に見ながら指揮官の説明を聞くという画期的なプラン。グラウンドに降りることができるファンの選抜方法は抽選で１００人を選ぶなどの案が検討されており、宮崎のファンサービスの目玉の１つとなりそうだ。(スポーツニッポン )