母校の大学で
水産についての勉強会があると、
アルバイト後に
少し遅刻して
日も暮れて
暗くなった校舎に入ってみると
そこは漆黒の闇。
よくよく考えたら
勉強会は来週の水曜日でした。
久々に思いがけなく休講だったような
さて何して遊ぼうか？！という
学生時代のドキドキワクワク感が蘇りました。
しかし
昨日が締め切りだったイラストの描き直しがあるので
真面目に帰宅。
描き直しは
中学校の先生のイラストで
ちょっと若すぎるから
もっと威厳のある先生を！という修正です。
↑
こちらが若すぎてしまった先生。
確かに。
女子校だった私の母校に
こんな若くてカワイイ先生がいたらモテモテだね。
って若い先生もいるだろうけど
若い＝カワイイ＝モテモテ
という発想は、すっかりオバサマであり
生徒よりも父兄寄りになっている自分に気づきました。
そりゃそうだな。
最近、幼なじみと話していて
私たちは
中高時代の担任の先生の年齢を
既に超えているという事実に驚愕したところで
ついつい
先生を若く描いてしまった感もあります。
しかし
今の時代の先生は
私が生徒だった時の先生よりも
もっとイケてるのじゃないかしら？
だって、社会人になってから
高校に遊びに行ったら
職員室の机の上に
パソコンがズラーっと並んでいて
軽くショックを受けたもの。
今でも母校に行けば
あの当時のままの先生が
職員室で赤鉛筆を持って座っているような気がするのですが
時代は流れているようで。
さてさて、
威厳のある先生。
ちょっと おじさま風にして
定規と出席簿を持たせてみます。
もう2時過ぎか！ひぃ～！
