終わったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
ようやく1年目が終了。長かったような短かったような。
でも、本当に最高の気分。すべてが明るく見える。
今日は朝8時にBCAPルームに集合して、最終リハーサル。その後、EMC本社に移動して、11時からプレゼン本番開始。内容も、事前に社員とはすりあわせてあるので、日本の株式総会なみにシャンシャンで終わる予定。参加者はEMCの社員が15人くらいと、うちの担当教授一人。あとは僕ら5人。
早速プレゼンを開始。前半はアメリカ人と韓国人の2人がプレゼン。コスト削減の具体的な提案なので、話が小難しくなりがちだし、センシティブな内容なだけに、言葉も選んでプレゼンしていた。みんなかなり練習していったので、全く問題なし。
前半終了後に質疑応答。前日までは社員から質問の嵐だったが、もうすでに主だったメンバーは納得済みの内容なので、厳しい質問は無し。よその部署の人も何人か来ていたが、その人達からいくつか質問が来たが、僕らと、担当している社員とで回答してこれも問題なし。僕らよりも、むしろ社員同士の方がよくしゃべってたかも。
さて、後半は僕と相棒の出番。
僕らは前半の中長期的コスト削減ではなく、超短期的な(今日から出来る)業務改善の提案。といっても、彼らが非効率に手作業でやっていたレポーティング作業を、アクセスを使って自動化したというだけなんですけどね。でも、このツールは、すでにベータ版の段階からコスト管理部門の社員には大うけで、今回のプレゼンでよその部署にも導入を検討すると言うことにもなった。
僕のプレゼンは、相変わらず英語は最低でしたが、前半がちょっと堅苦しくなったので、頑張ってアドリブ笑いを取ってみました。といっても、大したことではないのですが、一番英語が出来ない僕がそういう行動に出たことが社員達にはウケたらしい。ま、結果オーライ。僕らの力作のスライドも、社員が今後の為にコピーして使いたいと言うので、ファイルでプレゼント。
ここまで書くと自慢げになってしまいますが、正直言って僕らのBCAPチームは良くやったと思います。他と比べて良いとか悪いとかではなく、チームの全員が心から満足できたことが重要。
1年間続いたBCAPも前半はあまりうまく行ってなくて、正直僕もうんざりでしたが、後半は前半の反省を生かせたことが成功した大きな要素だと思う。最後のプレゼンに向けては、みんながそれぞれの持ち味を出せたのもよかった。いろいろあったけど、やはり1年も一緒にいると、誰がどんな性格で何が出来るのかがわかるようになるから、仕事の割り振りもとてもスムーズ。特に、最後の1ヶ月は今までの会社人生を振り返ってみても5本の指にはいるくらいの高い生産性だったと思う。
終わりよければすべてよし、とよく言うけれど、いまは本当にそんな気分。このブログを読んだ他の
同級生は「おまえのBCAP最低って言ってたじゃん」と言われそうですが、昨年末の最低な時期が今はウソみたい。この1年間はいろんな意味で自信を失っていて辛かったけれど、1年目の最後の最後に自分がこれまで日本でやってきたことが世間一般(すくなくともEMCとうちのチームメンバー)にも通用することが証明できてよかった。
今夜はBCAPの連中と食事会。
あいかわらずうまくしゃべれないだろうけどまぁいいや。俺の下手な英語もBCAPメンバーにはなぜか通じるから。
ようやく1年目が終了。長かったような短かったような。
でも、本当に最高の気分。すべてが明るく見える。
今日は朝8時にBCAPルームに集合して、最終リハーサル。その後、EMC本社に移動して、11時からプレゼン本番開始。内容も、事前に社員とはすりあわせてあるので、日本の株式総会なみにシャンシャンで終わる予定。参加者はEMCの社員が15人くらいと、うちの担当教授一人。あとは僕ら5人。
早速プレゼンを開始。前半はアメリカ人と韓国人の2人がプレゼン。コスト削減の具体的な提案なので、話が小難しくなりがちだし、センシティブな内容なだけに、言葉も選んでプレゼンしていた。みんなかなり練習していったので、全く問題なし。
前半終了後に質疑応答。前日までは社員から質問の嵐だったが、もうすでに主だったメンバーは納得済みの内容なので、厳しい質問は無し。よその部署の人も何人か来ていたが、その人達からいくつか質問が来たが、僕らと、担当している社員とで回答してこれも問題なし。僕らよりも、むしろ社員同士の方がよくしゃべってたかも。
さて、後半は僕と相棒の出番。
僕らは前半の中長期的コスト削減ではなく、超短期的な(今日から出来る)業務改善の提案。といっても、彼らが非効率に手作業でやっていたレポーティング作業を、アクセスを使って自動化したというだけなんですけどね。でも、このツールは、すでにベータ版の段階からコスト管理部門の社員には大うけで、今回のプレゼンでよその部署にも導入を検討すると言うことにもなった。
僕のプレゼンは、相変わらず英語は最低でしたが、前半がちょっと堅苦しくなったので、頑張ってアドリブ笑いを取ってみました。といっても、大したことではないのですが、一番英語が出来ない僕がそういう行動に出たことが社員達にはウケたらしい。ま、結果オーライ。僕らの力作のスライドも、社員が今後の為にコピーして使いたいと言うので、ファイルでプレゼント。
ここまで書くと自慢げになってしまいますが、正直言って僕らのBCAPチームは良くやったと思います。他と比べて良いとか悪いとかではなく、チームの全員が心から満足できたことが重要。
1年間続いたBCAPも前半はあまりうまく行ってなくて、正直僕もうんざりでしたが、後半は前半の反省を生かせたことが成功した大きな要素だと思う。最後のプレゼンに向けては、みんながそれぞれの持ち味を出せたのもよかった。いろいろあったけど、やはり1年も一緒にいると、誰がどんな性格で何が出来るのかがわかるようになるから、仕事の割り振りもとてもスムーズ。特に、最後の1ヶ月は今までの会社人生を振り返ってみても5本の指にはいるくらいの高い生産性だったと思う。
終わりよければすべてよし、とよく言うけれど、いまは本当にそんな気分。このブログを読んだ他の
同級生は「おまえのBCAP最低って言ってたじゃん」と言われそうですが、昨年末の最低な時期が今はウソみたい。この1年間はいろんな意味で自信を失っていて辛かったけれど、1年目の最後の最後に自分がこれまで日本でやってきたことが世間一般(すくなくともEMCとうちのチームメンバー)にも通用することが証明できてよかった。
今夜はBCAPの連中と食事会。
あいかわらずうまくしゃべれないだろうけどまぁいいや。俺の下手な英語もBCAPメンバーにはなぜか通じるから。