こんにちは。資産税課の片岡です。
目の前のバスが止まっていると、乗客が前を横切る可能性があります。
もし事故になると、保険会社が交渉してくれるといっても、精神的を含めていろいろ支障が出ます。
バスの陰から人が飛び出すことも予見しながらの運転が必要となってきます。
資産税課の片岡です。
先日は提携している不動産会社の依頼で、山口県の徳山で税務セミナーの講師をしてきました。
ところで、岡山と徳山にはある共通点があります。
決して「山」がつくことではありません。
新幹線の「のぞみ」に関係します。
岡山は「のぞみ」が全て停車する都市の中で、人口が最も少ないです。
他は広島をはじめ人口100万人以上の都市ばかりです（岡山市は72万人）。
一方徳山のある周南市は人口15万人で、「のぞみ」が一部停車する都市の中で人口が最も少なく、
インターネット上では「のぞみ」が停車する必要がない駅ナンバーワンとの書き込みがあります。
しかし、徳山は出光興産をはじめ大企業の工場地帯になっており、
「のぞみ」が徳山に到着すると、たくさんの人が下車するので、それなりの利用客がいます。
「のぞみ」が停車する駅の中で、人口が最も少ない、岡山から徳山への出張の話でした。
資産税課の片岡です。
この度毎週火曜日の朝に行なわれている、経営者向けの勉強会で20分程講師をしました。
普段はアパートの大家さん向けのセミナーで話しているので、いつもと違って税金以外の話になりました。
以前朝の勉強会で早口で話す講師がいて、話を聞くだけでくたびれたことがあります。
ゆっくり話すよう心掛けました。
資産税課の片岡です。
既にスタッフブログでありますように、先日毎月恒例のセミナーを開催しました。
プロのソプラノ歌手の方に来て頂きました。
事務所の外の駐車場整理をしていましたが、外まで歌声が響いていました。
ところでソプラノと言えば、小学生の頃音楽の授業で使った、縦笛がソプラノだったことしか思い浮かびません。
中学生になると縦笛がアルトという大きなものに変わりました。
音楽とは無縁の私にとって、ソプラノ＝小、アルト＝大、という認識しかありません。
資産税課の片岡です。
先日民法改正について、弁護士が解説する、講習会に行ってきました。
改正点のポイントは、時効が５年に統一されたことです。
物を売ったり仕事をすると代金を請求できますが、請求できる期間が決まっており、一定の期間が経過すると請求できなくなります。
その一定の期間が時効で、飲食代（１年）、塾の月謝（２年）、工事代金（３年）、企業間の商取引（５年）、
個人間のお金の貸付（１０年）、といった様に内容によってバラバラだった時効が５年に統一されます。
民法の勉強をしていた学生の頃は、バラバラだった時効を、何が何年と覚えるのが大変だったことを記憶しています。
改正法は先月成立しましたが、スタートするのは、３年以内のうちで追って発表されてからになります。