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仏道

SRKWブッダによる内容を主になぞるものとなります。

5 ホームページの見方

2020-01-09 03:44:08 | 日記
前回のブログで書いたとおり、今回のブログでは、SRKWブッダのホームページにおける、私のおすすめの見る順番を紹介します。

まず、SRKWブッダのホームページアドレスは次のとおりです。


そして、おすすめの見る順番(ルート)は、


正法 → 善知識 → 素質 → 理法(1-30~40くらいを順番に)


以上です。

このあとは、思ったままに、思ったように御覧になられればと思います。

ここから、更に理法や感興句を御覧になったり、書籍を見たり、他の仏典を見たり、思うとおりになさるのがいいかと思います。

理法がたくさんある中、どうして1-30~40かというと、誰かが、他の人に何かを伝えようとしたとき、真っ先に大事なことを書いていくからです。

このことは、SRKWブッダにおいても同じということかと思います。

ホームページの理法は、時間をかけて、順番に今の件数になってきているようです。最初に書かれたのは1番ということです。

ちょっとだけ、実際のホームページの画面を見てみましょう。このブログはスマホで作成しているため、ホームページ画面がスマホに表示されるものが基準となります。



おすすめのルートは、矢印で示した四角囲いの中にあります。左上から右に向かって順番に、正法、善知識、素質となっています。2段目の一番左が理法となります。

さて、ホームページの見方ということで、紹介させていただきましたが、ここまでの5回のブログが、このブログでお伝えしたいことの全てとなります。

ここから、同じ基準でブログを増やし続けると、情報量が増えてしまい、お伝えしたいことが伝わらないという本末転倒なこととなります。

そのため、これ以降のブログは、サブ的な位置付けということで、ご理解ください。

kassii   m(_ _)m

4 ホームページなどについて

2020-01-08 05:08:35 | 日記
SRKWブッダが、ネット上で活動し始めてから相当の年月が経過しています。

活動の初期の頃からその様子を見ていれば、少しずつ変化する状況を見ながら、活動の全容が頭の中に入っていく(入っているということが、覚りへのアドバンテージとなるわけではありませんが。)ことになります。

しかし、

いきなり現在(令和2年1月現在)の状況を見ると、余りにもその範囲が広範なことから、その膨大さに面食らって、それだけでも、臆してしまうかもしれません。


実際、自分が始めてホームページ「覚りの境地」を見たときも既にかなりのボリュームがあり、理法は相当の件数ありました。そのため、それだけで、面食らいました。


現在(令和2年1月時点)、SRKWブッダによるものについて見てみると、次のような状況となっています。

🔵ホームページの理法 336件(ほとんど更新されていません。)

🔵ホームページの感興句 131件(ほとんど更新されていません。)

🔵電子書籍 11冊(令和元年12月にアマゾンから新刊がでました。この新刊のみ紙での出版もされています。)

🔵ツイッター 4万弱(現在も更新中です。)

🔵過去に書き込んだネット上掲示板の書き込み

などなど…



これを見ただけで、興味を持った方から

「うわっ! こんなに!」

「どこから手を着けたらいいんだ〜!」

「いや、無理でしょ!」


などと感想が漏れてきそうです。



この膨大な情報量に対し、どうしたら良いのか冷たく言ってしまえば、「どこからでも、どのようにでも、思ったところから、思ったようにやればいい」となってしまいます。


さらに、


実際に仏道を歩もうとし、他の情報に興味を持つと、この他に過去のブッダが著した、仏典が大量にあります。

🔴国立国会図書館オンライン「仏教」で検索
10万件くらいヒットします。(ブッダによる仏典は一部(でも大量ですが。)で、関連書籍などが含まれ、検索の仕方ですが。)

SRKWブッダがブッダとなって20年くらいでこの量ですから、過去のブッダによる仏典などを合わせるととてつもなく膨大な量となります。

そこで、

次回のブログで、SRKWブッダのホームページに限って、このように見てみるといいかもというルートを書きたいと思います。

もちろん、自らの思いに従い、思ったように情報に触れても全く問題ありません。どのようになさるとしても、ブッダになることが目的なので…。

3 SRKWブッダとの関わり方について

2020-01-07 07:56:31 | 日記
SRKWブッダに興味を持った方が、一定期間経過した後に、考えるのが次のようなことだと思われます。

🔵掲示板があるけど、何か書いて質問していいのかな? 仏道に詳しそうな人の書き込みがあるけど私なんかが書いていいのかな?
🔵メールアドレスがあるな〜
メールしようかな?
どうしようかな?
🔵電話番号がある!どうしよう?

など


結論としては、掲示板に書き込んでも、メールしても、電話しても、また逆にそれらを一切しなくても、最終的に自らがブッダになるのであればよく、皆さんが思ったようにすればいいと思います。

でも、実際に、メールや電話などをしようとした時に、次の不安が生じるかもしれません。

🔴ブッダに接触して、何かよからぬことが起きないか?
🔴何か分からないけどコワイ。
🔴何か、後戻りできないような事象が発生するのではないか?
🔴こちらを見透かされて、自分を保てないのでは?
🔴叱責されるのでは?

など


私の場合も、不安の中、メールなどしましたが、上記のようなことは起きませんでした。
もちろんメールしても、掲示板に書き込んでも、何も起きませんでした。もちろん、内容によっては返信等の反応はありました。

ただし、

次のようなことを期待する方には、残念ながら思ったとおりの結果は生じないこととなります

🔽何らかの会に所属し、そこで安心感や充足感を得ていきたい。(何をどうやっても何らかの安心できる会には所属できません。会がありません。)
🔽SRKWブッダに救ってもらいたい。(SRKWブッダ(過去のブッダ達などを含む。)は救世主ではありません。(自らが自らの苦を滅するのが、仏道だからです。))
🔽SRKWブッダに私は特別な存在として扱われたい。(全く特別に扱われません。)
🔽SRKWブッダやその関係者からセミナーに参加しませんかとか、この書籍を購入すべきだ等、言ってもらいたい。(何らかのお誘いはありません。そもそもセミナーなどありませんし、書籍を見るかどうかも自由ですので(^^)。)


繰り返しになりますが、

結論としては、皆さんが思ったようにすればいいと思います。ブッダに最終的になれば、その方に限り、そのやり方で良かったということになると思います。もちろん、「思ったように」の中には、一切連絡などしないも含まれます。

2 SRKWブッダをブッダとして認められるのか?

2020-01-05 06:22:00 | 日記
前回、SRKWブッダがブッダであり、ブッダとはどのようなものかということについて、書きましたが、

そもそも、

SRKWブッダをブッダとして認められるのか?」という問題があり、人によって認識が異なるものと思われます。

SRKWブッダをブッダと認識するかについては、一般的には、次のいずれかに分かれると考えられます。

🔵認める
🔵よく分からないかな
🔵認めない(認められない)けど興味はある
🔵認めないし興味がない

初めの「認める」という考えの方は、SRKWブッダの何がしかの記述を見るなどして、「うん、これはブッダに違いない。」などの認識が生じたものと思われます。

私もSRKWブッダの記述を見て「これは間違いない」と確信しましたし、他にもそのように感じた方もいるようです。ただ、そのように確信した根拠となるSRKWブッダの記述なりは、人それぞれ異なるようです。

一方、そうでない方もいらっしゃるようです。

2番目と3番目の「よく分からないかな」「認めない(認められない)けど興味はある」という考えを持つ方です。

このような考えをお持ちの方は、どうなのかというと、それはそれで全く問題ないと考えます。

今、仮に認められなかったとしても、段々と「そうに違いない。」「そうに決まっている。」など思えばいいのです。でも、仮に「いや、ブッダであるはずがない。」という思いに帰着したとしても、それはそれで全く問題ないと考えます。

他の仏による過去からの仏典や、他のブッダに縁があればいい

と私は考えます。


4番目の「認めないし興味がない」という考えをお持ちの方も上と同じように、他の仏による過去からの仏典や、他のブッダに縁があればいいのです。

そうはいいつつも、私としては、とりあえずでいいので、SRKWブッダによるものを見るなどして、触れていただきたく思います。

さて、どのような認識をお持ちの方でも、SRKWブッダの記述を見ると、貴方自身がブッダになるべきだというコンセプトで書かれていると感じると思います。

ツイッターから
「こころある人は、覚りを目指す人であれ。自らの因縁によって覚りの機縁を生じ、善知識を得て、ついにこの円かなやすらぎ(=ニルヴァーナ)へと到達せよ。」

では、SRKWブッダをブッダに違いないと感じることや、そのような認識が直ちに生じることが、ブッダになる上で何か、アドバンテージになるのでしょうか?

私はアドバンテージになるとは全く思いません。最終的にブッダになるのであれば、そこにアドバンテージとか何かとか、そもそも何ものもないものと思います。

SRKWブッダをブッダとして認めるかどうかにかかわらず、私を含めどなたも、ブッダになってほしいと思います。

六祖壇経から
「私は代金を受け取ってから外に出ると、一人の人が『金剛経』を読んでるのを見た。私はそれを聞いただけで、心はたちまちからりと開けた。」
(六祖慧能は文字を読めなかったとのことですが、人が読んでる経典を聞いただけで、心が開けたとのことです。)


1 SRKWブッダ

2020-01-02 14:35:00 | 日記
このブログは主に、初めてSRKWブッダのホームページ等を見る方を想定し、SRKWブッダによるものについて書きます。

SRKWブッダとは、現代(2019年時点)において、世に実在するブッダ(=仏、=解脱者…。以降「ブッダ」と呼ぶ。)のことです。

ここで「ブッダ」という言葉をSRKWブッダが自称し、私も使用しますが、ブッダとは、SRKWブッダのホームページや文献等で次のような者、境地にある者であるとのことです。

【覚りの境地(2019改訂版)】
🔷やさしさの究極を体現した人格完成者
🔷一切の苦悩の滅である。そこに至れば憂いがない。

【ダンマパダ】
🔷192 これこそ安らかなよりどころである。これこそ最上のよりどころである。このよりどころにたよって、ひとはあらゆる苦悩から免れる。

【スッタニパータ】
🔷486 「生まれることは尽きた。清らかな行ないはすでに完成した。なすべきことをなしおえた。もはや再びこのような生存を受けることはない」とさとった。

【ウダーナヴァルガ】
🔷第21章1 われはすべてに打ち勝ち、すべてを知り、あらゆることがらに関してつねに汚されていない。すべてを捨てて、一切の恐怖から解脱している。


また、更にブッダの境地について、次のような記述があります。

【ツイッター】
🔵世人は、仮に世界中の財を我が物とし、かつ世界の唯一の統治者になったとしても満足しない。覚った人は、余計なものが終滅した境地をつねに楽しむ。


このブログで引用する文献等について
🔶SRKWブッダのホームページ
http://srkw-buddha.main.jp
🔶SRKWブッダのツイッター(リンクはツイログ。)
🔶SRKWブッダが執筆した本
🔶「ブッダの真理のことば・感興のことば」「ブッダのことば−スッタニパータ」岩波文庫(中村元訳)
(「真理のことば」は「ダンマパダ」、「感興のことば」は「ウダーナヴァルガ」のことであり、スッタニパータも含め、最初期の経典(原始経典という。))
🔶大乗仏典 筑摩書房(中村元編)
🔶般若心経 金剛般若経 岩波文庫(中村元 紀野一義訳註)
🔶六祖壇経 タチバナ教養文庫(中川孝)