拙ブログ
ありがとう、SMARTalk、よろしく、ライブ留守番電話
2024-12-22 00:23:21
に記したとおり、SMARTalkがサービス終了予定の一方、eximo回線のiPhone14のiOS18でライブ留守番電話が使えるようになったため、iPhoneはドコモの転送でんわサービスを「1420」に電話して停止した。
一方、副回線として使っているirumoのmoto g13、こちらもこれまでのiPhoneとそっくりで、端末本体に伝言メモ機能がないため、eximo回線のiPhone14の番号宛に転送する設定をすることにした。
手順1 転送でんわサービスの契約
まず、転送でんわサービスの契約をする。契約と言っても無料なので心配無用。
ドコモのホームページ中、
転送でんわサービス

へ行くと、「お手続きサイトへ」というリンクがあるのでここをクリックすると、dアカウントでログインするよう促されるので、moto g13に紐づけしてあるdアカウントでログインした(認証端末にmoto g13を設定しているのだけれど、Wi-Fiを切断し、ドコモの回線に切り替えて使っているのに、なかなか認証せず3回タイムアウト。その後、なんとか認証され、転送でんわサービスの契約を完了した)。
2 転送
ここからは、ドコモのホームページ中、
ホーム > サービス・機能 > 条件からサービスを探す > 転送でんわサービス > 操作・設定方法
の記載内容を参考に操作。サービスコードが併記されているけれども、電話回線から設定をする場合には1つ1つしかできない。サービスコードのセルに「開始&」と書いてあるものだから、転送先電話番号登録や呼び出し時間の設定をすれば、転送されるようになるものだとばかり思っていたら、最後に「1421」に電話しないとサービス開始されなかった。最後に「1421」に電話すると、「転送先をxxx-xxxx-xxxxに設定しました。」というような音声ガイダンスが流れる。
で、転送されてきたiPhone14では、普通に、発信元の電話番号が表示されて、ほったらかしにしていたらライブ留守番電話が起動した。