
先日の新人戦で、2日間にわたって熱戦を繰り広げたソフトテニス部。ほとんどが中学校時代からテニスを始めたメンバーですが、顧問の信夫先生と相談して素敵なコーチをお招きすることにいたしました。来たる10月27日に、ソフトテニス界ではたいへん著名で、現在は日本大学のテニス部監督を務める杉本一房氏がその人です。大学だけでなく、日本全国を忙しく駆け回る杉本さんと、最も苦労したのが日程調整のこと。一昨日お電話をいただき、10月下旬に時間が取れることになり、本校の生徒に向けたテニス教室を開催する運びとなったのです。テニス部員だけでなく、世界を制したアスリートの魂に触れたい人は、ぜひ見学に来てください。
杉本さんは高校時代、ソフトテニスのインターハイで全国制覇をしたのをはじめ、大学時代もインカレで全国制覇。つまり、学生スポーツをすべて総なめという、卓越した実績を誇ります。さらに社会人になってからは、世界大会で団体優勝。その輝かしいキャリアは、当時のテニス雑誌の表紙を何度も飾ったことで証明されることでしょう。その杉本さんと私はほぼ同年代で、かれこれ30年前に出会いました。詳しい経緯はともかくとして、長年にわたり家族ぐるみのお付き合いをさせていただいています。私もこれまで、いろいろなスポーツマンを見てきましたが、正直に言って彼ほど運動能力の高い人間には、お目にかかったことがありません。まさに『全身がばね』と言っても言い過ぎではないでしょう。ソフトテニス界でも、たくさんの伝説を残してこられました。最近は運動する姿は見ていませんが、指導者として大活躍をしているわけですから、鉄人ぶりはなお健在ではないかと想像しています。
実際に、現在の女子ソフトテニス全日本チームのエースである杉本瞳さんは姪にあたり、小さい頃から杉本さんが指導をされてきた選手の1人です。彼女は中学校の全国大会、さらに高校のインターハイと、やはり全国制覇の実績を持つスーパーアスリート。そんな瞳さんが、いちばん怖いコーチは伯父である杉本一房さんだと言っているそうです。もちろん、本校の生徒が怖い思いをするような指導はないと思いますが、強くなるための厳しい特訓が待っているのではないでしょうか。世界チャンピオンの手ほどきを受けて、ぐっとたくましくなる部員たちの姿を夢見ております。
※杉本一房さんのプロフィール(ブログより):全日本学生選手権(シングルス・ダブルス)優勝を始め、全日本社会人選手権は3度優勝、日本代表として世界選手権にも出場し団体優勝を経験。特に、中学・高校生には「ソフトテニスという競技を通して、チャンピオンプレイを目指すだけではなく、社会に出てからも役に立つ人間修養の柱に!」との考え方を根底に指導し、全国各地を回わる。
杉本さんは高校時代、ソフトテニスのインターハイで全国制覇をしたのをはじめ、大学時代もインカレで全国制覇。つまり、学生スポーツをすべて総なめという、卓越した実績を誇ります。さらに社会人になってからは、世界大会で団体優勝。その輝かしいキャリアは、当時のテニス雑誌の表紙を何度も飾ったことで証明されることでしょう。その杉本さんと私はほぼ同年代で、かれこれ30年前に出会いました。詳しい経緯はともかくとして、長年にわたり家族ぐるみのお付き合いをさせていただいています。私もこれまで、いろいろなスポーツマンを見てきましたが、正直に言って彼ほど運動能力の高い人間には、お目にかかったことがありません。まさに『全身がばね』と言っても言い過ぎではないでしょう。ソフトテニス界でも、たくさんの伝説を残してこられました。最近は運動する姿は見ていませんが、指導者として大活躍をしているわけですから、鉄人ぶりはなお健在ではないかと想像しています。
実際に、現在の女子ソフトテニス全日本チームのエースである杉本瞳さんは姪にあたり、小さい頃から杉本さんが指導をされてきた選手の1人です。彼女は中学校の全国大会、さらに高校のインターハイと、やはり全国制覇の実績を持つスーパーアスリート。そんな瞳さんが、いちばん怖いコーチは伯父である杉本一房さんだと言っているそうです。もちろん、本校の生徒が怖い思いをするような指導はないと思いますが、強くなるための厳しい特訓が待っているのではないでしょうか。世界チャンピオンの手ほどきを受けて、ぐっとたくましくなる部員たちの姿を夢見ております。
※杉本一房さんのプロフィール(ブログより):全日本学生選手権(シングルス・ダブルス)優勝を始め、全日本社会人選手権は3度優勝、日本代表として世界選手権にも出場し団体優勝を経験。特に、中学・高校生には「ソフトテニスという競技を通して、チャンピオンプレイを目指すだけではなく、社会に出てからも役に立つ人間修養の柱に!」との考え方を根底に指導し、全国各地を回わる。