
10月に入って愛知県へ移り、たいへん慌ただしく日が流れていました。退職、転居、身近な肉親との別れに続いて、新しい仕事に向けての諸手続きと研修など、すべてが同時に重なって対応に追われ続けていたのです。こちらのブログも更新するゆとりがなかったのですが、そうしたさなか、昨日はとても嬉しいニュースが飛び込んできました。前任の聖徳大学で『しまじろうグループ』なる集まりを作っていた大成ゼミの学生の1人、渋谷澪那さんが教員採用試験に合格したというのです。こうした縁ある学生の朗報、いや~本当に嬉しいですね!

渋谷さんは当ブログにも何度も登場していたのですが、それだけ彼女が活動的だったという証でしょう。7月1日に行われた真夏の大イベント『アートパーク』をはじめ、公演の美化プロジェクトや黒板ジャックなど、嬉々としてカメラや絵筆、あるいはチョークをもって彩色活動? にいそしんでいた姿が思い返されます。採用試験を間近に控え、毎日遅くまで試験対策の補講で勉強に打ち込みながらも、こうした課外活動にも積極的に取り組む姿勢が際立っていました。人間的なバランスが取れた教員を送り出したいという、聖徳大学の精神をそのまま体現していたともいえるのではないでしょうか。

そうした精神論に留まらず、子どもを楽しませる具体的なノウハウを身につけているというのも、小学校教員になるための大きな武器になると思います。新たなスタートまであと半年足らず。もうすぐ最後の聖徳祭もありますが、残された学校生活を充実した日々を過ごし、フル充電で新しいスタートを切ってください。本当におめでとうございました!

渋谷さんは当ブログにも何度も登場していたのですが、それだけ彼女が活動的だったという証でしょう。7月1日に行われた真夏の大イベント『アートパーク』をはじめ、公演の美化プロジェクトや黒板ジャックなど、嬉々としてカメラや絵筆、あるいはチョークをもって彩色活動? にいそしんでいた姿が思い返されます。採用試験を間近に控え、毎日遅くまで試験対策の補講で勉強に打ち込みながらも、こうした課外活動にも積極的に取り組む姿勢が際立っていました。人間的なバランスが取れた教員を送り出したいという、聖徳大学の精神をそのまま体現していたともいえるのではないでしょうか。

そうした精神論に留まらず、子どもを楽しませる具体的なノウハウを身につけているというのも、小学校教員になるための大きな武器になると思います。新たなスタートまであと半年足らず。もうすぐ最後の聖徳祭もありますが、残された学校生活を充実した日々を過ごし、フル充電で新しいスタートを切ってください。本当におめでとうございました!
