今年の春は新年号も定まりまして、誠に慶賀にたえないところでございます。それでは最近、お譲り頂きました、やや大振りの印籠をUPいたしました。印籠はふつうは多段になっておりますが、この御品は一段だけでございます。
見どころは桜の花の紅い色かと存じます。時代は江戸はあるのではないかと思われますが、いいんです時代の詮索よりも見所をしっかりと把握して楽しむことが先決と思われます。
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