実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

SJC-A 受験

2006年03月11日 | コンピュータ・家電
家庭の事情で受験を見合わせていたのですが、BREAKTHRUの試験会場でSJC-Aを受験しました。

試験開始前にアンケートが8項目あり、Javaの習熟度を尋ねられました。試験内容にどのように反映されるか分かりませんが、半年以上Javaプログラミングから離れているうえ、Tigerで開発したことがないので、とりあえず、「たまに助力が必要」と記述のあった選択肢を選びました。

そのあと、110分の試験ですが、受験してみてビックリ。インプレスの「徹底攻略 Javaアソシエイツ問題集」にある演習問題がそっくり。たとえば、
  • Airplaneクラス → Automobileクラス
  • Concordeクラス → Ferrariクラス
  • takeoff()メソッド → drive()メソッド
の違いしかないソースコードが出題されていました。この問題集、ちょっと露骨に試験問題を回収しすぎのような気が...

受験結果、設問数51問、正解数47問。正解率92%で無事合格しました。技術者なので試験自体はたいしたことなかったのですが、会社で内定者の事前研修を支援しているので、不合格になることができない変な緊張感をずっと感じていました。今日でやっとその変な緊張感から解放されます。

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