実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

SJC-P受験

2008年04月12日 | コンピュータ・家電
再受験無料キャンペーン中に購入したバウチャ・チケットの有効期限が近づいてきたので、BREAKTHRUの試験会場でSJC-P(310-055)を受験しました。



実のところ、最後にJavaでプログラミングをしたのが、2年前。それもJ2MEだったため、ジェネリクスや列挙などTigerから追加された言語仕様に則して実装したことがなかったため、勉強するのに苦労しましたが…

合格しました

出題数72問、正答63問で正答率87%。正直、合格する自信はありませんでしたが、合格しました。72問をひととおり解答し終えるのに90分ぐらい。それから、解答の再検討をしてもまだ時間が余ったので、残り45分で耐えられずにテストを終了しました。

やっぱり、175分という試験時間は長すぎる。

受験してみて気になったのは、選択肢をドロップしてプログラムを完成させるという穴埋め問題で、再検討すると以前の解答がリセットされてしまうこと。これは困りました。再検討というより再試行になってしまうので、再検討する意味がない…なんとかならないものだろうか。

とりあえず、バウチャ・チケットを無駄にすることなく、受験勉強という悪夢からも解放されて、ホッとしています。SJC-Pの受験勉強は正直、面白くなかった…

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