草むらに鎮座する、D51の26号車。
錆びてこそ、鉄。
鋼から再び酸化鉄へと戻っていく。
戦後樺太に渡り、再び北海道に戻ってきたらしいが、詳細は不明。
謎が多く有名な車両です。
昨日と同じ車両の運転台。
なかなか良い状態でした。
ちなみにこの車両は、貨物列車牽引用として設計された9600形で、大正9年(10年の説もあり)川崎造船所製。全長約16.2m、重量約16トン、走行距離はなんと244万kmだそうです。
http://www17.plala.or.jp/kartzlee/
中頓別の保存車両です。
駅跡にはろくなものが無いけど、近所の公園にはちゃんとしたのが残ってます。
計呂地のようにきれいに塗装されているのもいいけれど、適当にサビてるのも格別ですね。
運転席の縦のラインを垂直にしてもう少し暗く撮ると、もっと良かったかもしれません。
http://www17.plala.or.jp/kartzlee/
北海道は湧別町の計呂地に保存されている蒸気機関車。
ここは、車両だけではなく、駅舎や鉄道施設の保存状態が良いです。
現役の時はこのようにきれいではなく、、ススで汚れてつや消しだったと思う。
ちゃんとカメラを三脚にすえて、思いっきり絞り込んで撮ればよかったと、今頃になって後悔してる。
来年もまた撮りに行くか・・・