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いつも笑顔でいるために

2005年3月、悪性リンパ腫と診断されました。
ココはいわゆる童話『王様の耳はロバの耳』の『穴』のような場所。

学校で作ったタコ

2010-03-14 21:06:53 | 日々の生活
学校で、たーちゃんが『タコ』を作ってきました。
実はこの件に関しては裏話があって。

た:『ママ~。今日ね、たーちゃん学校で『タコ』作ったんだよ~
私:『へ~。どんなタコ?』
た:『ん~っとね。白くて大きいんだけど、足がヒレヒレしてるの。』
私:『・・・海のタコ・・・?』
た:『違うよ~。中央線を描いたタコだよ~』

う~ん。
って言うのも、去年11月に作品展で『ゾウ』を作ってきたんだけど、その時の印象が強くて、『また動物を図工の時間に作ったのね~』って感じで話を聞いていたからなんだよね

今日はかずパパがお仕事お休みで、久しぶりに暖かくいいお天気だったから、近所の公園へ行って凧揚げをすることにしたよ



これがたーちゃんの作った『タコ』。
もうすぐなくなってしまう201系の中央線を大きく描いたタコ。
揚げちゃったらボロボロになってしまいそうでもったいなかったんだけど、



雲一つ無い青空の下、この公園の限定販売の『のびのび公園茶』を飲み、



大空(?)にタコを泳がせていました

結構飛んだんだけど、風が弱くなってきたのであまり飛ばなくなってきたら、



落ちたタコを放置して、何やら満足そうに私の方へ戻ってきました
ちなみに、写真後方でタコを回収しようとしているのは、かずパパです・・・

たまにはこうしてのんびりした日曜日を過ごすのもいいかもしれないね。
これから季節は『春』。

新緑の季節になってきたら、少し公園へ遊びに行く回数を増やせるといいなぁ・・・。


なんかドキドキするっていいよね。

2010-02-24 13:49:49 | 日々の生活
昨日、受けようと思っている資格のための通信講座の教材が届きました。
講座を受講して、自分で勉強して忘れずに受験手続きをして試験にパスしないと資格を手にはできないんだけどね

でも。
結婚してからずっと、介護・実家の手伝い・家事・育児・闘病に明け暮れてきたこの10年間、すっかり法律から離れていた生活を送ってきたんだけど、今また『××法』とか名の付くテキストを手に取ってる。

たーちゃんももうすぐ2年生。
1年生になって2学期になり私がバイトを始めて。
学童へ通っているからたくさんの人に支えられながらの兼業主婦だけど、今が資格取得するならチャンスだと思うんだよね。

バイト終わって帰ってきてから、たーちゃんが帰ってくるまでの時間。

今まではバイト疲れから何もやる気にならず、おこたに座り込んでケーブルテレビを見ながら編み物をして作品ばかり作ってた。

でも、季節はもうすぐ春。
新しい何かを始めたくなる季節だよね

今回の講座は、ユーキャンの物ではないのでちょっぴり高めだけど、期間限定のキャンペーン価格だったし、バイト代を足しにすればバイトしてるのが形に残るし

何より、何となく『父』の跡を追ってる。
主婦歴が長くてちょっとスカスカした頭になったけど、まだ35才、取り返せるよね。
父が受かったこの資格。
受かったら、次は父が受けたかった資格、私に『知識だけでも持っていてくれ』と頼んでいった資格を受けよう。

生活に直接結びつかせるためには、まだ経験不足だからなかなか難しいけど、これからまた『介護漬け』という生活がすぐ目の前に迫っているわけでもない、これから『育児』を一からしなきゃいけないわけでもない、今のこの時間は、もしかしたら私が司法試験を目指して勉強していた頃よりも落ち着いて勉強できる時間なのかもしれない。

そんなわけで。
教材を手にして昨日から少しずつ『講義DVD』なんて物を見たりしてるけど、気分は学生。
何だかとてもワクワク・ドキドキする。
教習所に通っていた時に味わった気持ちと同じ感じ。

あの時は、同じようにドキドキしてて、『やりたい』って自分から思ったから集中力もアップしてて、効果測定ではいつも満点取ってたっけ

でもね、そういう物なんだって。
『やりたい』って思ってドキドキしている時が一番集中力が上がって受かりやすいって言われる。
『受けなさい』と強制されると、誰だって挫折したくなるよね。

今回は、社長には内緒で勉強始めてる。
不動産業だから、社員なら持っていて当たり前の資格。
でも、介護・育児(闘病していたことは内緒)しかしてなかった主婦がある日突然、

『取っちゃいました

って、なんかよくない?

このドキドキ感が好き。

大学卒業してから『勉強した~い』って思うなんてね
この気持ちを中学くらいに持てていたら、人生変わってたかもなぁ・・・


ぽちっとな。

2010-02-21 11:56:38 | 日々の生活
朝はかずパパが仕事へ行くまで起きる気になれず。
出かけ間際に顔を覗かせてきたけど、

『大丈夫?』

・・・なわけあるかぁぁ!!
骨は大丈夫そうだけど、完璧に筋やっちゃってるんだよ!
そう簡単に治るわけないでしょ・・・
自分たちだけ食べてないで、朝ご飯作って出してあげようっていうくらい、自分のせいなんだから気を回せないかなぁ・・・??
明日から仕事なのになぁ・・・
どうしてくれるのよ、まったくもう!


・・・って、怒り心頭気味なので、今日は『ぽちっとな』をしました。
怒りの矛先をいくらかずパパに向けても、頭悪いのであまり伝わらなくて余計にシャクだし。
だから、怒りを勢いにかえて、国家資格の勉強また始めてやるぅ~~~~

通学できればいいけど、仕事と育児と家事と役員仕事を全てこなす自信はないので、とりあえず通信で。
できるところまでやってみて、いずれ『ひとり立ち』できるように。

その方がずっと気がラクだもん。
『やらないでね』って言っておいたことを守ってくれない人のせいで自分が迷惑掛けられなくて済むし。
何度言っても繰り返す人じゃなかったら、そう思わなかったと思うけどね。

と言うわけで、これから自分のために、自分を守るために、がんばります
早く届け、教材
目指せ、短期合格!


ボールを踏んで足負傷・・・

2010-02-20 21:42:57 | 日々の生活
今日は土曜日。
久しぶりにいいお天気だったんだけど、頭が痛いのと何となく疲労困憊気味だったから、今日お休みのかずパパにたーちゃんを外遊びへ連れて行ってもらったんだ。
近所の公園へサッカーをしに行った後、3時からはたーちゃんの英語教室。
英語教室へ行っている間も、ずっと編みたかった北欧編みのミトンを編み、たーちゃんとかずパパが帰ってきてから実家の母から夕食の誘いを受け、着替えて実家へ・・・って思って、たーちゃんのお出かけ用の靴を出してあげようと下駄箱の方へ向きを変えた途端(足元にたーちゃんがいました)、右足が床とは違う、妙に柔らかい物を踏んだと思った瞬間、目の前の風景がくるりと回転し、たーちゃん共々床に倒れ込みました

右足はちゃんと靴を履いていなくて、思いっきり不安定な状態でサッカーボールを踏み、受信が右足に移ったままだったからかなり不自然な状態で更に力を加えたみたい。

親指の付け根から足の甲小指方面を、思い切り痛めたみたいで(骨は大丈夫だと思うけど、レントゲン撮らないと分からないかも)、しばらく息も吸えず・・・

『大丈夫っ!?

と言うかずパパにも応えることができず、無傷のたーちゃんは苦しむママを見て大泣きし・・・。

『ごめんね、たーちゃんがボール出しっぱなしにしたから・・・
『俺がここに置いておけばいいって言ったから・・・

いつも二人には言ってます。

『ママが踏むと危ないでしょ?だから片付けておこうね。』

かずパパもたーちゃんには結構うるさくいっているので、

『主犯はお前かぁぁぁぁぁ!!!!!

と、声にならない冷たい視線を送り。

何とか自力で立てたあと(支えろよ、かずパパ)、一度リビングへ戻り処置をして、シャクだからご飯は食べに行こうとたーちゃんを連れて外に出て。
かずパパは1人お留守番させることにしました。

ひどいかな?
でも、針のむしろ状態の私とご飯食べても楽しくないし、母が余計に気を遣うでしょ。

私はたーちゃんがサッカーボール出しっぱなしにしてるとは思ってなかった(すぐ片付けるようにさせてるから)し、まさかかずパパが出して置いてもいいなんて言ってたなんて・・・許せん!

しばらく痛みは消えないだろうし、おかしいようだったら整形へまた行かなきゃなぁ・・・。
左足の腱膜痛めてるのに、次は右足・・・

何だかんだ言って、いつも痛い思い・苦しい思いさせられるのは私だから、割に合わないよね。

『ひとのせい』

で。
だよ?

ムキィッ!


100101

2010-01-01 09:17:49 | 日々の生活
喪中なので大きな声じゃ言えないけど・・・『明けましておめでとうございます(囁き)』。
去年も例年通り色々あった一年だったけど、今年は周りの人たちと同じように、『平凡な一年』を過ごしてみたいなぁ・・・と切に切に祈ってます

今日は『0』と『1』だけの日なんだね。
『2010』年だけど、下二桁だけの表記だとそうなるんだ~って、さっきmixiを見て思った。
なんかのデータみたい

バイトは大分慣れてきて、今は週3回、1日4時間にしてもらいました。
12月は1日休んだだけで、初めて12日くらい出勤することができたので、今月はちょっぴりほくほくだったり

でも、今月末か来月始めにたーちゃん連れてスキーへ行こうと企てているので、その時のお土産&豪遊代に消えるかな?
『欲しい物を買う』『楽しく過ごす』ために始めたバイトだけど、しっかり役に立ってます

たーちゃんも今月からは3学期。
4月からは一年生が入ってきます。

初めて『ママの手』を離れて一人で学校まで行った登校初日。
結局、ボロボロ泣くものだから、次の日から5月の連休まで『マンションの子ども達の追跡』と称して一緒に行ってあげたっけ。
2学期最終日のクリスマスの日、1年生ママでは私だけになったけど相変わらずエントランスまで朝行って、集まった子ども達の顔を見て『行ってらっしゃい』を言う。

仕事の日も変わらずに続けてきたけど、そのせいか、3年生の子ども達も私を見て挨拶してくれたりするし、1年生8人ぐみはバラバラになることもなく仲良く通ってくれてる。

2年生になってからも、時間がある日は顔を出して、子ども達の元気な『行ってきま~す』を聞いてあげたいなぁ・・・なんて思ってるんだけど
来年度もPTA役員できるといいなぁ・・・。
学校に出入りするのも、意外と楽しいものです


『患者』としては、もうすぐ5年経とうとしていてもまだまだ不安なことがあるとかなり落ち込みます。
『風邪を引いてもリンパは腫れる』『ばい菌が入ると腫れる』と分かっていても、しこりを見つけると血の気が引く。
強がって笑顔でいても、それはただ単に、正直に胸の痛み(不安)を周りに伝えても理解されないから言わなくなっただけで、気持ちの浮き沈みはまだまだ繰り返されてる。
だから、入眠剤は手放せない。

でも、入眠剤飲んで寝られるんだったら飲めばいい。
精神が落ち着くなら、飲んで楽になればいい。
やりたいことをして、制限をかける必要もない。

そう思うようになっただけでも、ずっと自分的には楽になったよ。

今年も一年、きっと色んな事がある。
でも、それが『私』に降りかかる色んな事であれば構わない。
たーちゃんが大病したり大怪我しなければそれでいい。
かずパパが身体壊したり事故に遭ったりしなければそれでいい。
私自身に降りかかることなら、私は自分で飲み込んで耐えて受け入れていくことができるから。

今年も一年がんばろう。
・・・とか言いながら、日々の忙しさにあっという間に『大晦日』になってたりして・・・

今年もよろしくお願いします。



仲直り&がんばるかずパパ。

2009-11-08 22:03:43 | 日々の生活
あれから何日も口をきかない日々が続いたけど、11月3日はゆかりんの七五三。
ゆかりんママの妹さん一家も来るし、ゆかりんのおばあちゃん達も来るから、さすがに口を聞かない今の状況じゃ不自然だしイヤな気持ちにさせちゃうことが何となく分かるから・・・、当日の朝、一時休戦ということで話を付けました。

それから、気が付けば早数日。
私が体調&体力的に辛い時、溜まっているお皿を洗ってくれるようになりました
ホントは私がやらなきゃいけないことなんだけどね。

でも、疲れている時には尋常じゃない疲れ方なんだっていうのを分かって欲しい。
まだまだ体力が戻っているわけじゃないんだもん。
・・・って言うのは、やっぱり甘えなのかもしれないね・・・

仕事が忙しい中でも、家庭内でのお手伝いをしてくれるようになったかずパパ。
新型インフルエンザに罹って以来、ちょこっとずつお腹のお肉が減りつつあります。

食欲の秋。
私の方がやばそうです

今回、『別れてどうするの?』って思う自分と、『別れたら楽になれるかも』と思う自分、かなり闘ったよ。
積もり積もった不満と、変わらない鍵問題のせいで、本当に終わりにしたかった。
かずパパも、今回ばかりは本当に終わってしまうのかな・・・って、かなり悩んだみたい。

今回はゆかりんの七五三に救われたけど、次はないぞ、かずパパ。
家のことは無理しなくてもいいけど、鍵だけはちゃんと掛けるように。
今度鍵が開いたまま朝を迎えたら・・・継続する自信はないです。

でもね、怒っていることにもイライラすることにも、正直疲れたんだ。
イライラしていると、たーちゃんの中の『かずパパ遺伝子』が嫌で嫌で仕方なくなる。
悪いところばかり目について、悪いところはかずパパそっくりで。
それをこれでもかっていうくらい指摘しちゃう自分が嫌になる。
たーちゃんとかずパパは別物なのに。
たーちゃんは、『ママ大丈夫?』って労ってくれるのに。

今回、たーちゃんが

『ママ、いなくなっちゃ嫌だよ?』

って毎晩のように言ってた。
自分が寝た後にママが出て行っちゃうかもしれない・・・って、不安だったのかもしれない。
たーちゃん、悪くないのにね。

こんな思いをたーちゃんにもさせたくないし、私もしたくないから、繰り返さないでね、かずパパ。


髪切りました。

2009-10-25 22:15:16 | 日々の生活
抗がん剤治療を終えて生えてきた髪の毛。
何度か揃える程度に切ってはきたけど、さすがに『脆い』・・・
すぐに切れ毛になるし、何となく脱毛も増えてきた気がして。

『このままじゃなくなっちゃうのではっ?

って言う不安をここ数週間抱えていたので、さすがに精神的にもよくない・・・と思い、今日、ばっさり切ってきました。

健康骨より少し上で維持していた髪の毛。
いきなり顎ラインまでのショートに。

いつもはたーちゃん、

『ママ、髪の毛長い方がかわいい♪』

って言ってくれてたんだけど、ドライヤーで乾かしたりするたびに、あまりにも私が切なそうにするせいか、

『ママは、髪の毛が短くてもたーちゃんの大好きなママだよ
 だから、髪の毛切ってもいいよ?

と言ってくれました。

たーちゃんのOKが出るのを待っていたわけではないけど、やっぱり、たーちゃんの好きな髪型をしてあげていたいなぁ・・・って思ったり。

すぐ伸びちゃうけどね

顎ラインまでのショートにして、パーマをかけてきました。

『ちゃんと乾かしてからスタイリング剤を付けるときまりますよ~

って担当者の人は言っていたから、きちんと乾かしたんだけど、きちんと乾かすとぼさぼさ頭って感じ

でも、ワックスを付けるといい感じになるから、パーマってすごいよね。

ケラスターゼって言うトリートメントがあったから、今回はやってみようって思って美容院へ行ったけど、ケラスターゼよりもオススメって言うトリートメントが出ていたのでちょっぴり奮発してトリートメントもしてきたよ。

1ヶ月くらい効果が持続するんだって。

って事は、次回美容院へ行って調整してもらう時にしてもらえばいいくらいだから、ちょっぴりお得かな?

学校がお休み(日曜日で)のたーちゃん。
実家でお留守番をしてもらっていたけど、実家に帰ったら

『ママ、かわいい

って言ってくれました
正直、15センチ以上ばっさりと切ったから、どうかなぁ・・・って心配だったけど、思い切って切っちゃってよかったのかも?

私がツルッパゲ状態だった時のことをたーちゃんは覚えていないけど、そうなるよりはいいもん・・・

明日は学校公開日の振り替え休日で、たーちゃんは学校お休み。
保育園が暦通りでお休みが少なかった(年末年始だけ)からかもしれないけど、小学校ってお休みが多く感じるよ


ブログ更新できない理由。

2009-09-11 13:28:12 | 日々の生活
インフルエンザが猛威をふるっているけど、このブログを見てくれているみなさん、お元気ですか?
最近、全然ブログ更新ができなくて・・・、ちょっぴり『生きてるぞ~』とアピールできずにいます

夏休み中も元気に生きてました。
9月入っても、未だに元気にしています。

8月中は、それなりにたーちゃんに『夏のおもひで』を作ってあげたんだけど、それすら更新できず

いや・・・、書けばいいだけなんだけどね。
でも、

『写真も載せたいし、この話も書きたいよね』

なんて思っていると、なかなか更新する時間が持てない今は、

『いいや、更新はまた今度で』

なんて思っちゃったりして。

自分のことを書ける『日記』代わりのブログだから、こんな事態に陥っちゃったのかな?
とにかく、時間ができたらまとめて8月中くらいからのことはUPします。


9月から、バイトを始めました。
週3日くらい、1日3時間の事務職。

大学卒業してから司法試験受験目指して学校通ってすぐ結婚して、結婚と同時期に祖父母が痴呆・アルツハイマー・脳梗塞・子宮ガン・・・と、いろいろ発症したから、ずっと実家で手伝い兼母の話し相手をしてきたんだけど、その後たーちゃんが生まれてすぐに父が脳腫瘍発症し、ついで私が悪性リンパ腫発症・・・という状態になっちゃったから、結局『就職』をしていない私・・・

まぁ・・・、『自分と実家のことは全然別問題だから』って割り切って、実家に顔を出すのが月二回とかにしちゃって、あとは自分のやりたい仕事を優先すれば、就職も可能だ、なんて言われちゃうとそうなんだけどさ~。

そんな過去持ちだったから、8月末にネットでバイト募集を見てて見つけた今の仕事も、面接の時、

『卒業後のブランクは?』

って聞かれました。
資格も、去年取ったばかりの車の免許のみだし。
聞くよね、普通・・・。

でも、パソコンでデータ入力バイト募集、というものだったから、ブログ書いてることとかPTA便りでExcel・Wordを使ってることが評価されて、無事に採用されました。
あと『法学部』っていうブランド名?
なんでも、

『そういう学部出てる女の人は、変な事しそうにないから

だそうです。

今はどこも不景気で、バイト採用もなかなか難しいんだよね。
主婦・子持ち・ブランク有り・・・だと、なかなか決まらないっていう話をよく聞きます。
自宅から自転車で5分くらいの所にあるから、立地的にも問題ないし、何より、『辞めた時に実害のない職場』っていうのがいい

スーパーのレジうちとかだと、辞めた後行きづらいもんね。

そんな感じで、週3日くらい、がんばって午前中のみバイトしてます。
ちょうどたーちゃんを送り出して、一通りの家事を終えた後、ボ~ッとテレビ観ていた時間だったから、事務しながら収入得られたら文句ない。
服装自由だし。

・・・でも、『服装自由』って、何着ていこうかホントに迷うね。
GパンOKだって社長は言ってたけど、他に雇われたバイトさんは妙にかっちり決めてきてる。
主婦はそんなかっちりした服持ってないよ・・・
少しずつ、かずパパに

『これ買っていい?

なんて言いつつ、きれい目カジュアルを増やす計画実行中

ちょっと前に学生時代の友達にあった時は、まだ私がバイトするなんて決めてなくて(応募して次の日に決まるという超スピード採用だったし)、働いている彼女には、

『採用された者勝ちなんだから、もし働くならいろいろさがして採用に向けてがんばった方がいいよ。今はなかなか決まらないから。』

って言われたばかりなんだよね。

よく、宝くじやスクラッチを買う時には、『ぴんっ』と来た時にだけにしているんだけど、そういう時にはかなりの確率で当たる。
今回も同じで、何となくこの職場が気になって、ピンときたんだよね。
第六感?

たーちゃんの習い事も1つ増えたので、1日がバタバタと過ぎていくって感じだけど、また時間作って更新しないと、どんどん日が過ぎちゃうからね
がんばります。
とりあえず生きてます。


祖母とのお別れ。

2009-06-18 22:08:39 | 日々の生活
今日は告別式。
昨日、ゲリラ豪雨と言われるいきなりの雨がお通夜の最中に降ったからお天気が心配だったけど、さすが晴れ女の祖母、今日はしっかり晴れてました。

告別式と初七日の法要を終え、棺の中にありったけのお花を入れてあげた。
たーちゃんもゆかりんも、父の頃よりは大きくなったけどそれでもまだ小さな手で掴めるだけ掴んで、

『バイバイ。よっちゃん・・・』

って言いながら、たーちゃんは大粒涙をポロンと目からこぼしながら、祖母の周りに入れてあげてたよ。

近所に住む祖母のお友達も一緒に、マイクロバスに乗り込んで市の斎場へ。
車で15分ほどの所にある斎場。
最初にここで祖父を見送り、続いて父、そして今日は祖母を見送る。

昔何かの本で見た、『煙突から出る細い煙を眺める』ということは今はなく、祖母が荼毘に付している間は、私たちは別室で飲んだり食べたりしながら待つ。

何だか、それだけで完璧に『他人事』って感じがして、私はあまり好きな時間じゃない。
そして、祖母が遺骨だけになり、遺骨を拾う部屋へ呼ばれた。

骨粗鬆症だった祖母。
父や祖父と違って、骨が少ない。
私はたーちゃんと一緒に遺骨を拾い、骨壺に収めた。

その後、遺骨を持ってみんなでご飯を食べに行き、それからやっと実家へ帰ってきたよ。

葬儀会社の人たちが部屋の片付けをしてくれていて、すっかり祭壇もシンプルな物にできあがっていたから、そこにちょこんと祖母の遺骨を置いて遺影も置く。

近所の祖母のお友達も帰り、兄一家、私たち一家、母、そして遺骨の祖母だけが残されたけど、やっと訪れた静寂って感じがして。
どっと疲れが出た。

実は明日からが大変。
1人残された母の様子を見に、毎日のように顔を出さないといけないし、まだまだいろんな手配や手続きがある。
その手続きのほとんどはゆかりんママがしてくれるからとても助かるんだけど、母のメンタルケアは短い期間で終えていい物ではないし、ご近所さん達からは

『お母さんのこと頼むね。』
『1人にしないであげてね。』

と、嫌になるくらい言われているから、やっぱり『疲れた』だの何だの言っている時間はないんだろうなぁ・・・。

みんな、『言うだけ』なんだよね。

『そう思ってるなら、やってよ』

なんて思うけど、所詮彼らにしてみたら、『他人事』。

子ども1人産んだら、

『次は二人目(異性)ね。』
『一人っ子は可哀相。』

と言われるのと同じ。
言われて嫌な思いはするけど(これ以上どうしろと・・・ってね)、サラッと流すしかないんだよね。

今日は火葬場に行ったから、何だかとても疲れたよ。
明日からまたがんばろう。

大変だけど、母も大切だから・・・。


祖母のお通夜。

2009-06-16 21:42:57 | 日々の生活
今朝もたーちゃんはいつも通り登校。
朝、エントランスで同じ一年生のお友達8人と集まって学校へ行っているけど、今のたーちゃんには大事な時間なのかもしれない。
悲しみばかりを感じていたら、心が辛いだけになってしまうから・・・。

お通夜の前に段飾りをする。
お花の色はとても大事で、遺影の前に飾るお花の種類・色に関しては、日曜日、祖母が亡くなった日の昼間に業者さんとかなり綿密に打ち合わせをした。

それなのに。

2時過ぎに届いたお花はド派手なピンク・・・。
打ち合わせした時に、業者の人も確認していった色は『淡い紫』。
理想としては薄いトルコキキョウと白のカサブランカを使った感じだったのに、ピンクのユリとピンクと白のトルコキキョウ、大量のオンシジウム・・・。

あまりのイメージ違いで母は気持ちが悪くなってしまって(そういうストレスに弱い)、妥協寸前になっていたので、

『最初に話してメールまでした物と全然イメージが違うなら替えてもらおう』

と話し、替えてもらうことにしたの。

その後、新しく届く前にたーちゃんのお迎え時間になったから(学童の所まで子ども達で帰ってきて、そこで合流)一度自宅へ。

義両親も一度自宅へ寄ってから実家に行くと話していたので、バタバタと自宅へ戻って、ちょこっと片付け。

こういう時でもやっぱり片付いていないと何とも落ち着かないんだよね。

義両親が来て、ちょっと一休みしてからみんなで実家へ行くと、先ほどとは全然違う、望んでいたような色の祭壇ができあがってた。

『やればできるんじゃん・・・。さっきのは、何??』

って驚くくらい。

のんびりしている間もなく、続々と祖母のお友達やご近所さんやお坊さんが来て、すぐにお通夜。

お経も割とすぐに終わり、みんなで会食。
と言っても、私とゆかりんママはお客様にお茶などの用意をするから(自宅でやるとそういうのが大変)、のんびり座って食べられたのはホントに最後の方で。

ぐ~ったりと疲れたけど、ゆかりんママが支えてくれて協力してくれていたから、本当に助かったよ。
こういう時、兄弟のありがたみを感じるけど、母の兄は、連絡をしたのに結局来なかったことを思うと、たーちゃんはやっぱり1人でいい・・・って思ってしまう。

明日は告別式。
あっという間に形の無くなってしまう『祖母』。

『身体は借り物』。
ホントによく言うよね。

火葬場に行くと何やら吸い取られる感じがして、とても疲れてしまう私。
でも、最後のお別れだから。
もう一踏ん張り、ちゃんと見送ろう。
頑張れ、私。


普通の1日。

2009-06-15 21:32:45 | 日々の生活
変な感じ。
祖母が亡くなったというのに、たーちゃんは朝いつも通りに学校へ行き、兄もかずパパもお仕事に行く。
残された私と母とゆかりんママだけが、実家で来客に追われる。

こういう時、ゆかりんママはいろんな事を率先して手伝ってくれる。
疲れやすい私のことを気遣いながら、慣れない義実家で本当に色々してくれて、どんなに助けになることか・・・感謝してもしきれない。

今日は3時半からたーちゃんがヤマハで、ゆかりんも2時半頃お迎えになるらしく、私たち2人は2時過ぎに自宅へ帰ることにしたんだ。

学校へは、祖母を自宅で看取って自宅で葬儀をするので、しばらく不安定になる可能性があることを連絡帳で伝えたけど、担任の先生は『様子を見ます』と言ってくれて。
少しホッとしたかもしれない。

父が亡くなった時、たーちゃんはまだ年中さんだったけど、ちょっとしたことで涙を流すようになってしまったから、心配だったんだ。

ヤマハではいつも通りがんばってた。
いつも土日にかけて集中練習する(学童行ってると時間が無くてねぇ・・・)んだけど、今回はそれもできずちょっと心配していたけど、たーちゃんなりに少し成長したのかもしれない。

ヤマハの帰り、途中まで同じ方向に帰るお友達ママに、昨日祖母が亡くなったことを伝えると驚いていたけど、大変なのは今日からじゃなく、明日からなんだ。

明日はお通夜、明後日は告別式。
父と祖父の3回忌・7回忌を2ヶ月前倒しでこの間おこなったけど、それからすぐだったね。

祖母のことが大好きだった祖父。
今頃父も交えて飲み会でもしてるかな?

また明日、少し疲れるけどがんばろう。


祖母が亡くなりました。

2009-06-14 21:06:53 | 日々の生活
朝、4時50分、祖母が永眠しました。
4時30分頃、母から

『呼吸が変なの。でもまだ大丈夫だと思うから、目覚ましなるまでちゃんと寝て、それからでいいから顔見に来てあげて』

という電話が掛かってきて。
そんな事言われて寝ていられるほど目覚めが悪いわけじゃないし、不安な状況で母1人にしておくわけもいかず、

『じゃ、今から朝ご飯に食べられそうな物を買ってからすぐ行くね。』

って言って電話を切って、急いで身支度して、まだ寝ているかずパパに

『たーちゃんのことよろしくね。もしかしたらもう間に合わないかもしれないけど、行ってくるから。』

って声かけて急いで家を出たんだ。

家を出てすぐの所にあるコンビニによって、アレコレ、万が一のことを考えて手軽に食べられそうなおむすびや菓子パンを選んでいる時、温かい風が吹いた気がして、急に『急がなきゃ』って思って、慌ててレジでお会計を済まし、小走り気味に実家へ行ったんだ。

玄関のドアを開けた瞬間、

『おかぁさん・・・おかぁさん・・・』

って、母の祖母を呼ぶ、まるで子どもが母親を呼ぶかのような声が聞こえ、さっきの温かい風が気のせいじゃなかったことを悟った。
時間を聞くと、ホントに5分くらい前のことだったらしい。

そう。
私が温かい風を感じた時間。
『間に合わないかもしれない』。
第六感がかずパパにそう言わせていたんだね。

温かさの残る祖母のそばで泣く母の肩を抱き、しばらくそのままでいると、連絡を受けた在宅医のドクターが来てくれた。

何度も『もうダメかもしれない』という時をくぐり抜け、その都度処置をしたことを、

『早く楽になりたかったと思うのに、処置させちゃって延命させて、苦しめてるだけかもしれないねぇ・・・』

と悔やんでいた母に、

『ダメな時は何をしてもダメになる。処置して命がつなげている間は祖母だっていきたいって思っているんじゃない?』

と言ってきた私。

本当に、今日は何をどう処置してもダメだったんだ。

在宅医のドクターが死亡診断書を書き、訪問看護の看護師さんが少し遅れてきて、ドクターが帰った後清拭をしてくれた。

とてもきれいな死に顔。
若い頃からずっと、『キレイ』と言われていた祖母。
死に顔までキレイなんだ。

『おばあちゃんって、ありがたい存在だよね。こうして生き様・死に様まで全て身体で教えてくれる。命の大切さを教えてくれるんだよね。』

と言いながら、祖母の体を拭いてくれた看護師さん。
その間にたーちゃんとかずパパが来てくれた。

たーちゃんには、まだ教えてなかったんだ。
寝ているたーちゃんを起こしてもよかったんだけど、『人の死』を人一倍悲しむたーちゃんの泣き顔を今はまだ見たくなくて、あえてかずパパに教えないで実家に連れてきてもらった。

でも。
結局、いつも通り、

『よっちゃん♪おはよ~♪』

って、祖母の部屋をのぞきに行こうとしたから、その時に、

『たーちゃん・・・。よっちゃんね、今朝、亡くなったんだ。だから、もう少しでキレイにしてもらえるから、そうしたら逢おうね。』

って伝えた。
看護師さんと母が清拭をしているのを部屋の入り口から見たたーちゃんの大きな目からは、大粒の涙がポトン、またポトン・・・。

ギュッと抱きしめたけど、体中カチンコチンにしてぐっと堪えてるたーちゃんを見て、朝伝えなかったこと(1時間くらい前の話なんだけど)を後悔したけど、私も結局間に合わなかったことを思うと何だか複雑な心境になり。

少し私の腕の中で涙を落とした後は、タッタカタ~ッと兄の所へ行き、闘いを挑んでた。
彼なりの、悲しみの発散方法だったのかもしれない。

お通夜は明後日。
今日中にお通夜・葬儀の手配を色々して、しばらくはバタバタする。

祖父から始まり、本当にあっという間にバタバタと3人逝き、何だか、葬儀関係の手配も手慣れたものとなってしまったことに驚きを感じながら、短時間で手配を済ます。

伯母も来てくれて、少し疲れの出てきた私は少しだけ解放された感じ。
さすがに朝5時前からの騒動で、人もたくさんで入りして。
体調がいいとはいえ、まだまだ疲れやすいことは否めないから、こういう時にかなりばてちゃう。

たーちゃんは告別式の日以外は学校へ行かなきゃいけないし、今回はお泊まりしてあげられないかもしれない。
最大人数5人でスタートした広い実家で、母は独りぼっちになってしまった。
できればそばにいてあげたいけど、学校・役員・習い事・・・。
保育園時代とは自由の効き具合が随分変わってしまったから、昼間から夜母が寝る頃まで顔を出してあげることが精一杯かもしれない。

体調のこともあるから無理はしたくないけど、まだ今日の今日だから考えがまとまらないや・・・。

とりあえず、眠ろう。
よっちゃん、いままでありがとう。
お疲れ様。


じぃたん3回忌、春さん7回忌。

2009-05-19 22:34:28 | 日々の生活
少し早めの法事をしました。
よっちゃんの容態があまり芳しくなく、本来8月上旬に行うはずだったじぃたんと春さんの法事を、早めたんだ。

人が亡くなると、その人の時は止まる。
でも、『×回忌』という法事を設けることで、縁のある人たちがみな集まり、またそこで少し、故人が帰ってくる。
もう3年、もう7年も経つのに、昨日までそこにいたかのような会話。
不思議だね。
今でも私たちの『心の中』で生きてる。

あっけなく逝ってしまった春さん。
38度という酷暑の中逝った父。

それぞれに『伝説』を遺してる。
私がいつか空へ還る日は、どんな日なんだろう?

暑いのかな?
寒いのかな?
桜が咲いているかな?
秋桜かな?

どんな日であれ、思い残すことのないように今を生き、大変なことも楽しいことも全て思い出にできるようにがんばりたい。


遺された者達の時間。
それはいつも流れてる。

故人を思い出に変えたつもりでも、いつの間にか日々の忙しさで思い返さないとあまり思い出さなくなる。

『人は忘れられることが一番怖い』。

かなり前のブログにそう書いたことがあると思う。
でも、こういう法事をする度に、

『大丈夫。みんな忘れているわけじゃない。』

そう思うんだ。
ろうそくの長さは人それぞれ違って、短い人もいれば長い人もいる。
でも、短くても内容を濃くすれば、薄っぺらで長い人生を過ごした人よりは充実していると思う。
それに気が付かずに、薄っぺらで短い人生を送ったら、最後は絶対後悔しそうだけどね。

法事でみんなが集まって、お墓参りをして、ご飯を食べる。

『パパがね~・・・』

そう話す母は、少しだけ寂しそうだ。
もしかしたら、『少しだけ』じゃなく『めちゃくちゃ』寂しいのかもしれない。
寂しくてもこれからまた生きていかなきゃいけない。
寂しくないようにサポートするつもりではいるけど、いつも墓前で手を合わせる時には、

『がんばるよ』

って心の中で呟くんだけど、最近はあまりがんばれていないから、少しだけ合わす顔がない。

自分の身体のことを考えながら周りのことも・・・って、何もかも一緒にやろうとするととても疲れる。
でも、逆のことをしてもらえることって、意外と少ないんだよね。
自分はしてるけどしてもらえない。
なんでかな?

もしかしたら、気が付いていないだけ・・・?


今日は昨日までと違って、少し暑い。
8月だったら、たぶんお湯の中を歩いている気分になるくらい暑かったんだろうなぁ・・・。
今の時期に終わらせちゃって、よかったのかもしれない。

これでしばらく法事はない。
今回出したたーちゃんのスーツ。
なにげに黒を着用する機会が多いから、ふんだんに使ったんだけど、次に着る時には小さくなってるといいね。
それくらい、法事関係は・・・無くていい。

あれ?
そうとも言えないかな?

『思い出してもらえる日』だもんね。
何だか難しい


Excel2007・・・

2009-04-30 23:05:13 | 日々の生活
今日はPTA便り第1号発行前の打ち合わせ。
初めてPTA役員としてする仕事らしい仕事の日。

前回の顔合わせで、

『USBにデータが残ってるから使っていいよ』

って前役員さんに聞いたから、少し楽かなぁ・・・って思ってたんだけど、その説明を受けた時、6人中4人が『USBって何??』っていう話をしていたので、残り2人の私ともう一人がパソコンでの入力を担当するということになったのね。

家に持って帰ってきてできる仕事でもあるけど、結局学校と家を行き来するのに変わりないから、PTA室にあるパソコンを使って作成することにしたんだけど・・・。

いざUSBのデータを開いてみると、Excelで作成されたファイルが。
そして、何やら見慣れない画面

そう。
私が使っているパソコンに入っているのは、Excel2003。
PTA室のパソコンに入っているのは、Excel2007・・・。

いつも使ってた『ファイル』とか『編集』なんて上の方にないよ??
罫線引くの簡単だったのにどこにもないよ??

助けて、かずパパ~~~~


って事で、今日お仕事お休みだったかずパパ。
ペア組んでる役員ママと話をして、『パパだって『保護者』だから問題ないよね』って、電話して学校まで来てもらいました

元々できてた前年度のPTA便りをちょっといじるだけだったんだけど、私たち2人であーでもない、こーでもないと言いながらのんびりいじってたことを、今仕事で2007を使っているというかずパパ。
サクサクサクッと終わらせてくれちゃいました

他の4人は別仕事をどんどん進めてくれていたので、要領よくあっという間に仕事が終わったよ~

・・・はぁ・・・。
まさか2007が入っていたとは・・・

でも大丈夫。
どこに何が入っているのか、ある程度かずパパにレクチャーしてもらったし。
なんとかなるでしょう・・・たぶん・・・

また何か分からないことあったら、電話するね、かずパパ


PTA総会&役員顔合わせ

2009-04-25 22:52:49 | 日々の生活
今日は雨の中、PTA総会があったよ。
ひどい雨だったから、役員達しか来なかったって感じ。

一通り前年度の活動報告&会計監査についての説明があり、その後は各役員に分かれて引き継ぎ。

私が引き受けた「学年委員」は、最初は1年生から6年生までの役員が一斉に集まったけど、少し説明を受けてからは各学年に分かれて、その中で委員長・副委員長・会計を決めたよ。

私は先が分からない(体調崩しがちだし)ので、『持病があって』って話したら、逆に心配されちゃったけど役に付くことなく、私とペアを組んでいる同じクラスのママもフルで仕事しているから除外されて、結局仲いい幼稚園同じ同士っていう三人が快く引き受けてくれて無事役決め終了

そして前年度の役員さんが詳細説明と引き継ぎをしに来てくれて、校舎内にあるPTA室へ案内してくれたんだ。

PTA室は『図工室』の隣り。
何だか、全てが新鮮なのに懐かしい感じ
造りも小さいし、どこそこボロい
それが『小学校』だよね。

役員最初の仕事は、一学期中に行われる『給食試食会』についてのお便り。
今日は雨がひどくてしかも思いの外時間掛かってるから、次回いつ集まるかだけ話して解散。

6人だけの役員だけど、みんなそれぞれに自営業だったりパートだったりフルだったりして、『無理のない範囲でがんばろうね』って話になったよ。

誰かがダメなら代わりに誰かがやる。

ちゃんとそういうのができそうなメンバーだったから、ちょっと安心した。
これから一年間の間に、今よりもっと仲良くなれたらいいなぁ・・・