〈5月5日撮影〉
午前中にたっぷり日の当たる
駐車場脇の植栽スペースで咲く
紫蘭の花です
株の成長と共に
花茎が長く伸びるようになり
赤紫色の花がゆらゆら…
よく見ると
独特な姿をしていますね
名前の通り、ラン科に属するそうですが
育てやすい
というか、植え付けてから
何もしていません
冬に地上部が枯れ
春には芽が出る
毎年、繰り返される
植物のサイクルを
ただ見守っているだけです
〈5月5日撮影〉
午前中にたっぷり日の当たる
駐車場脇の植栽スペースで咲く
紫蘭の花です
株の成長と共に
花茎が長く伸びるようになり
赤紫色の花がゆらゆら…
よく見ると
独特な姿をしていますね
名前の通り、ラン科に属するそうですが
育てやすい
というか、植え付けてから
何もしていません
冬に地上部が枯れ
春には芽が出る
毎年、繰り返される
植物のサイクルを
ただ見守っているだけです
〈5月1日撮影〉
いつの間にか
庭の南側の
一番日当たりの良い場所で
群生するようになったクリーピングタイムの花ですが
最初に植えた場所は
その後、もう少し日当たりの良い
南側の場所へ移植して
無事に定植出来たと思ったら
猛暑の夏に水切れして
2016年を最後に姿を見せなくなりました
ところが!です
地面の下で根っこが残っていたらしく
葉の部分だけは姿を見せていました
そして、徐々に葉っぱが茂るようになり
昨年から花も咲くようになり
ご覧のように、見事に復活しました!
やはり、ハーブは丈夫ですね
花の密度も
昔より多くなった気がします
今年は
カラスノエンドウを放任したので
緑色が邪魔してますが…
ピンク色のグランドカバーが
なかなか良い感じになって来ました
〈4月29日撮影〉
満開になった
クリーピングタイムの花は
蕾の多い時より
ピンク色が薄くなり
日陰に入ると青味を感じて
薄紫色に見えるのですね
勝手に咲くようになった雑草
カラスノエンドウの花との
ピンク色の競演を楽しんだら
これ以上増えない様に
そろそろ草取りをしなければ…
と、そこで写真を撮っていると
ブーンと羽音がするので
またハナアブかやって来たのかなと思ったら
何だか、丸っこい
あれ?なんか顔も違う
これは、ひょっとしてミツバチ?
始めて見るかも!
写真の編集で拡大して見ると
ん?
ミツバチにしては
羽の色が黒い気がするけど…
この写真も
よく見ると
太い足に毛が生えてる!
飛んでる姿も丸っこくて
ミツバチとは違う?
あなたは、誰?
色々調べてみたら
どうやら、マルハナバチらしいです
毛むくじゃらで
なんとも可愛い!
欧米では身近な蜂だそうで
性格はおとなしく
人を刺すことはあまりないのだとか…
蜜を吸ってる姿を見たら
カラスノエンドウを抜けなくなり
しばらく放任です
〈4月23日撮影〉
クリーピングタイムの花に
お客さんが来ていました
ブーンと羽音がすると
一瞬、蜂かな?と思うのですが
この庭では毎度お馴染みの
ハナアブでした
咲き始めたばかりの
タイムの花は
薄いピンク色をしてますね
毎年、花の色が違う様に感じていましたが
開花してから時間が経つと
薄紫色に変化する
という事が分かりました
今年は、意外なお客さんも訪問したので
続きはまた今度…