毎日ご覧に成ってくださっている方へ。
ウクレレ作りに限らずですが、、商売でやっている訳ではありませんので劇的に変化する訳ではなく、殆ど変わらないじゃ無いかという写真ですので、な~~んだ と思われる事でしょう。
実際には数時間を要するのですが、、数mm削るのに何でそんなに時間が掛かるという事です。
4キロ歩くのには1時間程度ですが、それが山道だった場合には1時間で4キロは進めません。
時には怪我もするし、、浅くてよかったですがノコギリで引っ掛けるとこのように切れ目が入ります。
削っている途中は粉だらけで、カメラも粉だらけに成ってしまいます。
この削り粉を吸い込むと咳が出ますので、マスクをして作業をします。
ネックは最初は大胆にカットして削ってゆきますが、段々慎重に少しずつ削ります。
それでも、失敗したと思う事も多々あります。
これはインディアン・ロースウッドです。
こちらはエボニーという材で、、まるで焦げた廃材の様に見えます。
この2つのどちらかをテナー、もう1つをコンサートに使います。
続きはまた、。
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フィンガーボードは、もっと華やかに赤くしてはどうでしょう。
フィンガーボードね、、ココポロは可成り赤いものがありますが。。大体は手頃な値段で選んでいます、、入手のしやすさも。