薔薇の季節

小さな薔薇の庭と、らっきー君が好です。

レノン 9

2013-01-29 00:00:41 | 薔薇日記

「幸せは雲の上に」と言うのは、上を向いて歩こうの歌詞の一節ですがなんて素敵な表現でしょう。
ぱっと、「悲しみは月の影に」と言うところが浮かびました。

悲しみは見えない所に仕舞っておこうって言う意味なのでしょうか。 

● さて、ウクレレ製作もちまちまとでは有りますが、進んで参りました。
今日は力木(ちからぎ)を大きさを決めて接着しました。
 
細かい成型は、接着してからやる事にしました。
過去2回は成型してから、接着でしたが順序を逆にした方がいい様な気がしました。

エンドの中心に穴を開けておきました。
広げて、エンドピン、、ピックアップ用の下穴です。
 
ネックは荒いヤスリでの仕上げ、この後は少しずつ細かい紙ヤスリで形を作って行く予定です。

コーヒータイム用にオークションで買ったカップは少し大振りのアメリカンサイズでした。
 
トプ裏表ですが、まだ厚みはもう少し薄くする必要が有るかな。
サウンドホールの補強がまだでした。
 
バックはキットに入っていたマホガニー材です。
あまり上質とも思えませんが、だから駄目と言う物では有りません。
 
カッタウェーとネックの繋がりは極力スムーズにして行く予定です。

● 薔薇日記と言うブログですが、このところウクレレ製作ばかりで目新しい事も有りません。
可成りマニアックなので、知らないで読むと可成り詰まらないはなしかもしれないですね。

今日はあまり作業は進んでいませんので、これ迄のパーツを記録として載せました。
この後、トップの接着とネックの仮仕込みやフレット打、ある程度仕上がって来ると次は塗装の下地に成りますが、まだ暫くは時間が掛かりそうです。 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
力木 (しの)
2013-01-28 21:38:18
通常は、もっと長く、サイドの板まで届くのでは?
それと、トップ板の強度にもよりますが、ちょっち、
太くないですか。

で、あの歌詞は全部上を向いてます。春夏秋。
冬の歌なのか、自分は若いので、知りません。
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しのさん。 (きま)
2013-01-28 22:10:06
サイドの所迄食い込むのが普通。
でも、強度だけなら小さいので十分と思えます。

力木はもう少し削り込みますし、ヤスリもかけるよ。
そもそも、今回のウクレレ、、生音はどうなんだろうと言うと疑問です。
でも、ジャーマンスプルースを使ったウクレレも珍しいでしょう。

悲しみって、人によっては幸せだったり、辛くなかったりもするので、感じ方や心の持ち方1つだと思うのだけど、悲しいものはやはり悲しいでいいんじゃないでしょうか。
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ウクレレは置いといて (しの)
2013-01-28 22:39:08
数年前に近親者を亡くし、そこから抜け出せないわけ
なのですが。

どこかで、切り替えなくてはいけません。

アルノカ、ナイジェリアで急死した方に比べれば
大往生でした。
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しのさん 2 (きま)
2013-01-28 22:48:00
誰にでもそう言う時が有ります。
前のブログは母が亡くなった夜に始めました。

忘れようとするのは無理でも夢中に成れる事を見付け、新しい喜びが感じられると時が解決して来る事も有りますよ。
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