からすの巣

第2章
子犬にして家族を手玉に取る魔性の女ライラ
ライラの成長とフレーミーの思い出、生活をポツポツ綴ります

慢性胃腸炎なのか炎症性腸疾患(IBD)なのか

2020年11月02日 17時58分00秒 | ラフコリー


病院ではいい子なライラ

2週間の投薬がもうすぐなくなるので、次の薬を頂きに行ってきました。
多飲多尿とは聞いていましたが、夜中も起きてトイレに誘い(すでにオネショ状態の時も多々アリ)、昼も仕事から外出で戻ってトイレ処理😩
このままじゃ、人間が持たないと先生に直訴。聞き入れて貰えたというより、『まずはガツンと多めに』が2週間だったようで😅、5日からは半量のステロイドになりました☺️

この半量を2週間。問題なければ、また半量で1週間。
なので、多尿は今週土曜にはグンと楽になるかと思われます☺️(5日から半量にしても、効き出すのは7日あたり)

ライラ自身も夜中にオネショしてしまうと、私がお掃除に行くまで、ケージの中でずっと立ちっぱなし。
普段はお隣の玄関ドアの開閉でもワンワンうるさいのに、家族に遠慮してるのが、夜中は立ちっぱなしでも、ジッと我慢しているみたいなんです。
なので、睡眠不足と思われます😢
(2歳を過ぎた頃からフリーにしてましたが、この多尿のため、夜やお留守番の時はケージイン)

で、タイトルですが、まだIBD(炎症性腸疾患)か、ただの腸疾患か判断がつかないとのこと。療法食で治る子もいるし、ステロイドで改善してしまう子もいるなかで、これからステロイドを減らしてみて、症状が改善すれば、IBDではないということらしい(血液検査も併せてみたいだけど)
IBDだと、これは完治することはなく、一生付き合うことになるんだそうです。私はすでにIBDなんだと思いこんでいたので、先生の前で小躍りする勢いでした😅

まだまだ先のことだけど、将来的に改善すれば、果物等のオヤツもあげられますか?とお聞きしたところ、『大丈夫あげられます🙆‍♂️』との答えに涙が出そうでした😅。
かかりつけ医の先生は『療法食が合えば、一生療法食です』と言われていたのでね。

今日の病院はステロイドの量を減らしたいというのが1番聞きたかったことですが、将来的にフツーのフードもオヤツもあげられるかもという嬉しいお言葉も頂けて、なんか頼りない先生だなぁと😅、疑心暗鬼になっていた気持ちが一気に晴れました☺️


先日、冬用マットを買ったけど、この多尿騒ぎでまだ未使用。
本格的に寒くなる頃には多尿もなくなり、使えることでしょう🤗


ライラにかかりきりで、放ったらかしのバラをやっとカットできました。
“わかな”と“アンティークキャラメル”






コメント (8)
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