追いやられた日々の綴り

一週間の内に2~3日、更新できるように頑張ります。
でも、多分無理です。

その英語、ネイティブにはカチンときます

2010年08月11日 12時22分00秒 | 新書評論
          『その英語、ネイティブにはカチンときます』
                                  著:セイン・デイビット , 岡悦子
                                  発行:青春出版社
                                  発行日:2010年2月15日


約1週間ぶりの『新書評論』となります。
そこで、少し話題になった本を取り上げてみました。

ボクの私情でアメリカっていうのが嫌いで、それによって英語も嫌いだったため、これを読むか読まないか迷ったんですが、読みました。
まぁまぁ面白かったです。まぁまぁタメになりました

この本の形式っていうのが、例えば『私は空管弦楽です』というのがあったとしたら、表現の良い順に『I  am a karakangengaku』、『My name is karakangengaku』という風に続いていくのですが、後半は完全に読者を馬鹿にしてるような表現が出てきます。

それでも、一番良い表現だとかはやっぱり知らないものも多いため、英語を話す機会の多い楽天社員のような生活を送っている方には便利かもしれません。

それと、ちょっと豆知識的な話もちょっと。
日本語に「ほの字」っていう言葉があるじゃないですか、惚れてるって言う意味の。それと同じようなものが英語にもあるんですって

しかも、A~Zまであるんですって。
全部意味を書いてあったんですけど、全て忘れてしまいました。

ってへ

お茶目な部分を出しちゃったところで評価です。


評価:★★★★☆


あんなに言っといて★4つです。
まぁ、面白かったんだよね。

なんだかんだ言ってさ


最新の画像もっと見る