矛盾

登りたいけど登りたくない。登りたい衝動はあるのだけど、何かのために登らなくてはならないという義務もあると、その重さにしんどくなって登りたくないという気持ちが生まれてしまう。矛盾しているけど、どちらも正直な自分の気持ちだ。補欠という中途半端である意味気楽な立場で、まあいいか、という甘えと、でも、最後までやり続けなければならない、という義務感。それらの一種の変な圧力におされて、どうもモチが半減している。
まあ、もともとスポーツが嫌いなだけに、スポーツのためにスポーツをするなんてのは向いてないんだけどね…。