かっぱ堂。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつくればあやしうこそものぐるほしけれとかなんとか。

さんまは目黒に限る

2009年09月06日 23時21分45秒 | 街へ出ようよ
2009.9.6
第14回目黒のさんま祭り

いやいやいや、だからといってね、こんなに並ばんでも良いでしょと思うわけですよ。えらい勢いなんだもの。最後尾とかもうワケワカラン一位置になってたし。

...てなことで、今回はお金で解決。いやほら、ふつーにお店で定食頂いただけですよ。んまかったから良し。
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初・月島もんじゃ

2009年02月21日 23時15分58秒 | 街へ出ようよ
久しぶりのメンツにて、初の月島もんじゃに挑むの図。

こちらのお店、下町的なアットホームさで良かったです。良くわからんところをお店の方が焼いてくれたのも○、でした。でも、こちらに限らず、割と値がはるものなんですねぇ。もうちょいリーズナブルだとよいのにな。

結局早々に引き上げて、有楽町のモツ焼き屋さんで締めたのでありました。乙でしたよ。>参加諸氏
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GOKOKUのロールケーキが美味すぎる件

2008年02月11日 00時44分00秒 | 街へ出ようよ
今更と言えば今更な訳ですが、GOKOKUさんのロールケーキが美味い。なんなんでしょうこれは。

写真は「徳島産 ももいちごロール」のハーフ。1,200円なり。このイチゴがんまいのはある意味当然として、それを覆うふんわりとしたクリームとモチっとしたスポンジがなんともいえん。これで二回目なんだけども、いつ三回目を食べようかと改めて検討中。こらぁ高くないぞ、高くはない(安くもないが)。

いや、実はそんなに気張る程でもなく、ご近所だし、ほとんど並ばなくて済むからお手軽なんですけどね。堂島のモンシュシュさんのことを考えれば、ずっと楽なりよ、ほんとに。
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にく祭り 2007

2007年12月29日 23時47分44秒 | 街へ出ようよ
食えんのか?

2007.12.29
にく祭り 2007 @肉匠 紋次郎 北堀江店

ということで、異国より紆余曲折を経てご帰還の某木彡先生のリクエストにお応えし、今回は焼きまくりの一戦とあいなったのでありました。今回選んだお店は、「肉匠 紋次郎」さん。こちらの特徴は、なんといっても稀少部位をいろいろ堪能できるところですね。例えばこんな感じで。その辺は、一頭まるっと買い付けるところにタネがあるそうですが、まあ能書きはともかくとしてもこれがかなり良い感じでありましたよ。

ってことで、本日のラインナップの一部(え?)をご紹介。




ねぇ、良い具合でしょう? 寿司もあるっての!

でもね、実はここでは撮り逃した逸品があったのでした。某木彡先生も納得のその品とは、「極上薄切りロース」。え、薄切りなの?と言われそうですけれど、いやはやこれがね、なんともいえずほどよいのですよ、奥様。しゃぶしゃぶ的にさっと炙ったらOK。とろけるような感覚がサイコー。

そんなこんなで、最後は冷麺で締めくくり。本日のメインイベント二時間一本勝負は、エライ勢いのレシートとともに幕を下ろしたのでありました。


2008.01.08追記:
今出てるMeets Regionalの特集に、紋次郎さんが出てたー。
そうそう、まさにこちらのお店であります。そして、この肉が...。
ねぇ、某木彡先生。
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たかばしのたたかい

2007年12月09日 22時32分41秒 | 街へ出ようよ
まさに、一騎打ち。

かっぱ堂。的にぶらりと京の街を散策する時には決まって、昼到着となるよう京都駅に向かいます。んでもって、かなりの確率で最初に立ち寄るのが、「たかばし」の辺り。えぇえぇ、そうですとも、昼時にラーメンを食するのですよ、奥さん。

京都駅烏丸口を出るやいなや、東に折れてしばらく。裏道をすすっと抜けた先がまさにその「たかばし」こと「高倉跨線橋」の北側、ちょうど登り始めくらいのところなわけですが、ここで通りに出た瞬間、ぱっと見でどっちに並ぶかを決めるのが一つの楽しみでもあるわけなのです。

向かって右側には「新福菜館」さん。そして左側には「第一旭」さん。何の因果でこの地に軒を並べることになったのか、かっぱ堂。には知るよしもありませんけれども、駅からの道中、それぞれの味のイメージを取っ替え引っ替えしながらも、通りに出ると同時にビシッと決める。なんとも潔い戦いがそこにはあるのでありました。まあ、僕の脳内の話しですけどもね。



そんな妄想の果てでも、お店を決めてしまえば後は悩む必要なし。「新福菜館」さんなら「中華そば(小)」と「ヤキメシ」。この濃ゆい味わいのスープとチャーシューはもちろんなんですけども、同じ味付けのヤキメシが外せない。食べ過ぎと分かっていても、いってまうわけです。で、「第一旭」さんなら「特製ラーメン」。余裕があるならさらに肉多めとかしたいところですが、まあそれはなくともしっかりのボリューム感。あと、たっぷりのネギも良い感じです。

あ、別に今週末行ってきたわけではないんですけどもね、一度は書いておこうと思ったもので。ちなみに、まだ今のところ、ハシゴしたことはないです(と思うんだけど...)。
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かっぽう寿司 北新地○秀(まるしゅう)

2007年05月18日 01時07分40秒 | 街へ出ようよ
鮨不足解消。

2007.05.18
かっぽう寿司 北新地○秀(まるしゅう)
@梅田・大阪駅前第一ビル 1F

この世の中には「鮨不足」なる症状があり、ひどくなると病気になる(なった気がしてくる)ということを知ったのは社会人になってしばらく後なんですが、海無し県、山育ちのかっぱのくせに、気がついてみればすっかり持病となっておりました。

そんなわけで、若干でもフトコロ暖かな折にお世話になるのがこちらのお店。まあ、目の前廻っちゃうお鮨はそこここにあるわけですけれども(なんせ大阪発祥だし)、こちらは珍しい立ち食いのお店。カウンターに陣取って、目の前に並んだ小さなフダ(それぞれにネタの名前と値段が書いてある)をお店の方に渡すと握ってもらえるってなシステムで、一貫ずついろんなネタを食べられるのが、くいしんぼにはありがたい限りなのです。

そんなこんなで、例によって生中で喉を潤し、極上トロやらなにやらかにやらをワシャワシャといただいたわけですが、なかでも本日のオススメは「まんぼう」だそうでして。そういわれちゃあ、こっちもやぶさかじゃあねぇってわけで、こいつを軍艦でいただいたり、アテに肝と胃袋のポン酢をいただいたりしてみたんですが、なかなかに面白い食感、味でした。安いアン肝みたいな肝ポンと違って、身の方は他に例えようのない感じでしたかねぇ。

そんなこんなで、長ーくなった伝票の最後に、決まり事の生ウニを二貫追加して本日の〆となったのでありました。ああ、また来よう、療養に。
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激辛!カレーミュージアム グランドフィナーレ大会

2007年01月20日 23時14分48秒 | 街へ出ようよ
まさに、ゲキ唐。

2007.1.20
激辛!カレーミュージアム グランドフィナーレ大会

事の起こりは、昨年末。どこぞのニュースのヘッドラインにて、横浜のカレーミュージアムさんが今年度一杯でお店を閉められるとの情報をキャッチした我々は、「こらぁ一度はお伺いせねば」と、心に期しての新年を迎えたわけですけれども、ついにその機会がやってきました! 思えば、開店当初、その何年後かと、2、3度お世話になりましたけれども、その後はだいぶご無沙汰してましたけれども、小雨降る(またか)関内駅に集合した某あぱさん、某風亭さんとともに、勝手知ったる我が家のごとく、迷うことなくあの建物へと足を運んだのでありました。

じゃじゃじゃあ入りますかと意気込んだ矢先、某風亭さんが得意気に差し出す一枚の紙。「今はね、激辛フェア(リンク先はPDF)らしいですよ」なんて呑気に言いだすから、もう今日の目的が決まっちまったじゃないか! ということで、次の予定までの約2時間半、痛々しいほどの激辛完食バトルが繰り広げらることに...。

第一回戦:「湘南カレー 紅KOU」さん
「上の階から行こうじゃないの」と、とにもかくにも手近なところからスタート。「超?激辛湘南黒カレー」 と「湘南黒カレー 豚トロ」をいただきました。一応ハバネロたっぷりということでしたけども、これはセーフ。美味しく頂きました。以降、3人で2皿(うち1皿は激辛)のペースに固定。

第二回戦:「パク森」さん
こちらはもう、カレーミュージアムの中でも古参の有名店。あの独特なドライ&プレーンカレーの組み合わせは、以前にも食べたことがありましたけれど、今回はそれに加えて特別メニューの「ハバネロドライカレー」を注文。パッと見、ちょろっとハバネロがトッピングされているだけのような感じですけども、そこが曲者。実際には、ドライカレーの中にしっかり炒めあわされたハバネロがそこかしこに顔を出し、ジワジワとクル。苦心しつつもまだ美味しい感じで完食。

第三回戦:「琉球カリー」さん
ぼちぼちだろうと1階下り、焼きカレーの「伽哩本舗」さんとどっちにしようかと一瞬悩むも、ごっつい行列に躊躇してこちらのお店に。琉球ってどの辺がどうなのよと思いつつ、「琉球式ハバネロスープカリー」と「沖縄角煮(ラフテー)カリー」を注文。いやもうね、僕的にはこのスープカリーがかなりの衝撃でしたよ。スープカレーっていうと、普通はごはんをスープに浸したりしながら食べるモンですが、こちらのは、ちょうどお茶漬け風に上からかける感じ。まあ、ちょっとなめただけでもこのスープがえらいことになってたので、かなり加減をしながら食べてたんですが、結果ごはんも具もなくなり、スープだけが残ると。そこはそれ、もったいないお化けに憑かれた身ですから、「これだけ残せないだろ」とばかりに最後はスープ・オンリーで完食。吹き出す汗をぬぐいながらも、どうにか完食。いやね、美味しいんですけどもね、さすがにそろそろ雲行きがアヤしくなってきた。

立て続けに3件6皿を完食し、いろんな意味でそろそろ先の見えた(ん?)我々は、最後の決戦の地をフードコートと定め、金色の館長さんの肩をお借りしつつも体勢を整えて、強者どもの集う一角へと、よろよろ移動したのでありました。

第四回戦:フードコート・バトル
これまでのレストラン形式と違い、屋台風なお店から好きなものを買い集めていただくフードコート。ある程度の目算をもちつつ、各自散開して収集にあたったわけですが...。
結果はご覧の通り、「横浜フレンチカレーの店」さんの「ネパール式激辛ハバネロチキンカレー」に「Kingデリー/木多郎さん」の「エベレスト頂上カレー」 、とどめは「讃岐五右衛門」さんの 「大噴火カレーうどん」と、まだ行くかと言わんばかりの食いっぷり。しかもこれがまた、止めどなく旨辛い! たぶん今年一年分のハバネロは食いきったんじゃあねえかというこの勢いに「ハバネロビール」が拍車をかける中、さらにカレーパンなんぞ食ってる某風亭を尻目に、私かっぱ堂。、激辛カレーうどんに辛いキムチが入ったうどんを完食いたしました。もうね、明日の朝のことなんざ、考えていないわけですよ、ええ。そんな向こう見ずな我々が、フードコートでの激戦を終えたところで、ちょうどタイムアップ。

チラシに載ってた激辛メニューのうち半分以上は仕留めたわけですから、軍司さんの裁定だって我々の勝利だろうと思う一方で、お土産買ってる最中もだらだらと吹き出す汗を拭うにつけ、まあまあ引き分けでしょうなと、一歩譲る大人の態度でこの闘いを締めくくり、次なる目的地へと移動を開始したのでありました。そうか、まだ70日あるのか。あるいはまた...。
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味味香

2007年01月17日 23時29分22秒 | 街へ出ようよ
意外な盲点。

2007.1.14
味味香@京都

なんかもう、年末以来ずうっと食べてる話しばかりで恐縮なんですけども、美味しいモノはやめられん!ということで、今回はカレーうどんです。

お店の方は、年末にもうかがったくいしんぼさんと同じ、六角通りにありまして、ちっちゃくて見落としてしまいそうですけれども、きれいなかわいいお店です。前回来たのはもうだいぶ前で、しばらく食べてないなーなんてなところで、午後のひととき電車に揺られ、夕飯を食べにやってきたのでありました。

で、こちらで頼むメニューといえば、こらあもうカレーうどんなわけですけれども、加えてこのトッピングの天ぷらが重要。先ほどのWebページにもありますように、天ぷらといいつつ中の海老はオマケであって、主役はあくまでも「衣」だそうで。たしかにこれが、カレーに浸されるとほどよく甘くグズグズにならない食感を残してくれて、うどんを食べる終わるまでちゃんと付き合ってくれる。今回は倍辛でお願いしたんですが、天ぷらのおかげでふつーに食べられてしまいました。

それともう一つ、これがまさに盲点なわけですが、カレーうどん屋さんで敢えて白ごはんにカレーをかけて食べる暴挙...ってわけではなく、実際には、お品書きのオススメとして、半熟玉子とカレーを白ごはんにかけるとんまい!と書いてあったのに習った次第です。これがまた実際んまかった!だしベースのカレールーでごはんというのもありじゃないかと、いや半熟玉子も込みでと、ここに妙な確信を持ったかっぱ堂。なのでありました。

しかし、食べ過ぎだなぁ。ささ、明日からまた納豆納豆。
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グリル ばらの木

2006年11月13日 23時10分39秒 | 街へ出ようよ
がってんがってんがってん。

2006.10.29
グリル ばらの木@心斎橋

だいぶ間があいちゃいましたけども、久しぶりにハンバーグらしいハンバーグを食べてきましたよ。なに、そういう気分だったんです。それだけ。

だいぶ前に行った北極星さんもそうですけれども、大阪には不思議と(不思議じゃない?)、老舗の洋食屋さんというのが多い気がします。今回伺ったばらの木さんもそんなお店。心斎橋筋の真ん中当たりを東に入った、ヨーロッパ通りなんつってこじゃれた感の漂う街並みの一角にあるお店ですけれども、そこだけはどこか懐かしい、昭和のニオイ漂う店構えでありまして、同じお店がやってるバー(実はこっちでも同じメニューが食べられちゃいます)とともに、ウナギの寝床のようなカウンターだけの店内は、落ち着いた良い香りのする空間でありました。

お店の外で待ってた時には(実はすぐ入れなかった)、店先のメニューを見て「こらぁハンバーグステーキのセットだな」と心に決めていたかっぱ堂。、お店に入り席に着くやいなや、目の前に吊られた黒板の文字にあっさりと変心。だってねぇ、「チーズ入り煮込みハンバーグ」ですよ、奥さん。これ食べへんかったらナニ食うんやーゆー話しですわ。おまけにサラダも付いてくるし、ライスもお代わりOKですよなんてバキッと言われちゃった日には、四の五の言わずに頼ませていただきますと、いうことなのでありました。

奥の方の厨房でジュワジュワと音がしてくるまでの間は、セットのサラダをつまみつつ、ちびちびとエビス。このサラダ、ちょっと珍しいなと思ったのは、コールスローサラダだったところ。こういう時、青物葉っぱ系なのが多い気がしますけども、こちらはさっぱり目のコールスローで、一手間かけた感じが老舗っぽくて、美味しい一品でした。

そんなこんなで、ビールを半分くらい空けた頃には、例のジュワジュワが目の前に。これこれ、このごつっとしたハンバーグによく馴染んだ伝統のデミグラスソースがグツグツっとしてて、辛抱たまらんわけでありますよ。大きめのジャガイモなんかも崩していただきつつ、サクッと割ったハンバーグの中からは、トロトロのチーズが...。その後はもう、夢中になって最後まで食べてしまいました。もちろん、ライスもお代わりし、ソースをちょいとかけての簡単ハヤシライスも堪能。あんまり夢中だったもので、途中のトローリ写真はないんです。ご容赦くださいね。

というわけで、老舗の味をしっかりと堪能したかっぱ堂。。次は、豪勢なステーキセット(だいぶ背伸びするお値段)をいただきたいなぁなんて夢見つつ、さっきの黒板の下の方にあってどうにも気になってしまった「カタラーナ(アイスプリン)」まで、つい食してしまったのでありました。<食べ過ぎ

そうそう、なんで冒頭でがってん連呼したかというと、こちらのお店の方のお一人(お二方でやっておられました)が、なんとも志の輔師を思い起こさせる語り口だったのでありますよ。なんだろう、いわゆる「似てる」ってのとは違うんだけども、思い起こさずにはいられなかったというか。でもそれがなんだか、心地よくもあったのです。
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一升びん 平生町店

2006年10月07日 23時53分00秒 | 街へ出ようよ
現地調達。

2006.10.07
一升びん 平生町店

鈴鹿での観戦の帰り道、比較的ふつーにバスに乗れ、それなりの時間に近鉄白子駅に着けたので、夕飯にはもうちょいと足を伸ばしてみることにしました。向かった先は、松阪。そうあの「松阪(まつさか)」ですよ肉ですよ。んでもって、生涯二度目となる松阪での牛食いに選んだお店が、この「一升びん」さん。一度目に伺った牛ビル和田金」さんはごっつい高級店でしたが、二度目は庶民派なこちらのお店で、焼肉をいただいちゃおうというのが、今回の狙いなのでありました。

近鉄松阪の駅から夜道を迷いに迷い、当初は宮町店さんで回転焼肉だと意気込んでいたところが、結果平生町店さん(こちらが「一升びん」の発祥のお店だそうで)に辿り着いたという不可思議な事態は発生したものの、どうにか牛さんにありつくことができました。というところで、帰りの電車の都合もあって、メニュー片手に大急ぎで注文。



これにライス(中)を付け、今回は食べ中心でいかせていただきました。よく言えば味わいと歴史を感じさせるお店の奥の座敷、卓上のガスコンロでジリジリと焼く松阪肉は、カルビでもバラでも、モツ系もんまい! 少し濃いめのドクトクなタレを付けて焼く部位と、塩こしょうで焼く部位と、それぞれに味わいがあって、良い感じ。これもうね、ゴハンが進む進む。思うに、モツ焼きつまみで飲むのもいいんだけど、普通に夕飯を食べに来たいお店だなぁと。実際、そんな感じなお客さんもちらほらとおられましたしね。

そんなこんなで、ぶはーっと満腹な夕飯。また、来られるかな。

'07.1.7 追記:
一升びん 鈴鹿店さんをお探しでお越しの皆さま、ご期待の情報がなくてごめんなさいね。どうやらまだ、Webなんかには情報が上がっていないようですけれども、こんなところを見つけましたので、よろしければご参考まで。

 「オープンです!!」@レポドラ日記さん

それと、一升びんさんのページは、こちらにもあるようです。
Comments (3)
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