まさに、ゲキ唐。
2007.1.20
激辛!
カレーミュージアム グランドフィナーレ大会
事の起こりは、昨年末。どこぞのニュースのヘッドラインにて、横浜のカレーミュージアムさんが今年度一杯でお店を閉められるとの情報をキャッチした我々は、「こらぁ一度はお伺いせねば」と、心に期しての新年を迎えたわけですけれども、ついにその機会がやってきました! 思えば、開店当初、その何年後かと、2、3度お世話になりましたけれども、その後はだいぶご無沙汰してましたけれども、小雨降る(またか)関内駅に集合した某あぱさん、某風亭さんとともに、勝手知ったる我が家のごとく、迷うことなくあの建物へと足を運んだのでありました。
じゃじゃじゃあ入りますかと意気込んだ矢先、某風亭さんが得意気に差し出す一枚の紙。「今はね、
激辛フェア(リンク先はPDF)らしいですよ」なんて呑気に言いだすから、もう今日の目的が決まっちまったじゃないか! ということで、次の予定までの約2時間半、痛々しいほどの激辛完食バトルが繰り広げらることに...。


第一回戦:「湘南カレー 紅KOU」さん
「上の階から行こうじゃないの」と、とにもかくにも手近なところからスタート。「超?激辛湘南黒カレー」 と「湘南黒カレー 豚トロ」をいただきました。一応ハバネロたっぷりということでしたけども、これはセーフ。美味しく頂きました。以降、3人で2皿(うち1皿は激辛)のペースに固定。


第二回戦:「パク森」さん
こちらはもう、カレーミュージアムの中でも古参の有名店。あの独特なドライ&プレーンカレーの組み合わせは、以前にも食べたことがありましたけれど、今回はそれに加えて特別メニューの「ハバネロドライカレー」を注文。パッと見、ちょろっとハバネロがトッピングされているだけのような感じですけども、そこが曲者。実際には、ドライカレーの中にしっかり炒めあわされたハバネロがそこかしこに顔を出し、ジワジワとクル。苦心しつつもまだ美味しい感じで完食。


第三回戦:「琉球カリー」さん
ぼちぼちだろうと1階下り、焼きカレーの「伽哩本舗」さんとどっちにしようかと一瞬悩むも、ごっつい行列に躊躇してこちらのお店に。琉球ってどの辺がどうなのよと思いつつ、「琉球式ハバネロスープカリー」と「沖縄角煮(ラフテー)カリー」を注文。いやもうね、僕的にはこのスープカリーがかなりの衝撃でしたよ。スープカレーっていうと、普通はごはんをスープに浸したりしながら食べるモンですが、こちらのは、ちょうどお茶漬け風に上からかける感じ。まあ、ちょっとなめただけでもこのスープがえらいことになってたので、かなり加減をしながら食べてたんですが、結果ごはんも具もなくなり、スープだけが残ると。そこはそれ、もったいないお化けに憑かれた身ですから、「これだけ残せないだろ」とばかりに最後はスープ・オンリーで完食。吹き出す汗をぬぐいながらも、どうにか完食。いやね、美味しいんですけどもね、さすがにそろそろ雲行きがアヤしくなってきた。

立て続けに3件6皿を完食し、いろんな意味でそろそろ先の見えた(ん?)我々は、最後の決戦の地をフードコートと定め、金色の館長さんの肩をお借りしつつも体勢を整えて、強者どもの集う一角へと、よろよろ移動したのでありました。
第四回戦:フードコート・バトル
これまでのレストラン形式と違い、屋台風なお店から好きなものを買い集めていただくフードコート。ある程度の目算をもちつつ、各自散開して収集にあたったわけですが...。



結果はご覧の通り、「横浜フレンチカレーの店」さんの「ネパール式激辛ハバネロチキンカレー」に「Kingデリー/木多郎さん」の「エベレスト頂上カレー」 、とどめは「讃岐五右衛門」さんの 「大噴火カレーうどん」と、まだ行くかと言わんばかりの食いっぷり。しかもこれがまた、止めどなく旨辛い! たぶん今年一年分のハバネロは食いきったんじゃあねえかというこの勢いに


「ハバネロビール」が拍車をかける中、さらにカレーパンなんぞ食ってる某風亭を尻目に、私かっぱ堂。、激辛カレーうどんに辛いキムチが入ったうどんを完食いたしました。もうね、明日の朝のことなんざ、考えていないわけですよ、ええ。そんな向こう見ずな我々が、フードコートでの激戦を終えたところで、ちょうどタイムアップ。

チラシに載ってた激辛メニューのうち半分以上は仕留めたわけですから、軍司さんの裁定だって我々の勝利だろうと思う一方で、お土産買ってる最中もだらだらと吹き出す汗を拭うにつけ、まあまあ引き分けでしょうなと、一歩譲る大人の態度でこの闘いを締めくくり、次なる目的地へと移動を開始したのでありました。そうか、まだ70日あるのか。あるいはまた...。