生まれる

映画上映会があったので見てきました


生まれる　　という映画。





何かで見て、とても気になっていて、自主上映会ができる映画なので、島でもやらないかなーと思ってたからうれしい


単純に、妊娠そして出産というテーマだけではありません。
子供のころに虐待されたり、愛情を感じられずに育った夫婦が子供を授かる、生まれる前から染色体の異常がわかっていて出産をした夫婦、予定日の日に赤ちゃんがお腹の中で亡くなってしまった夫婦、子供が治療してもできずに夫婦二人で生きていくことを決めた夫婦。


結婚すれば当たり前に妊娠して、当たり前に五体満足の子供が生まれてくる、、とは限らないことはよくわかっていたけれど、
映画を見て、またいろいろ感じるところがあった。



今世に生れてくるときに、自分が霊的に成長できる親を選んで生まれてくるというけれど、選んでくれた親もやはり成長する
妊娠や出産を経験しない人もたくさんいる




今自分に起きることはすべて学びのための教材なんだということを感じました




映画の上映したところは、車で１時間ぐらいのところ。
みんなで車の乗りあって、


せっかく来たからと帰りに滝を見て、展望台にも寄って、ランチして



軽ーく、小旅行してきた気分



よい日でした

いのちの食べかた

久しぶりにＴＵＴＡＹＡに行きました。

週末は安いんだよね～

何を借りようか、とうろうろしていたら、





”いのちの食べかた”がありました


http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/index.htm




島のＴＵＴＡＹＡにもあったかあ素晴らしい





この映画、見ていない人は、ぜひ観てほしい



私は、普段は肉を食べません。魚は、外で食べるときは食べる
魚介類は、割と肉を食べなくなってから好きになった、、、けど、いつも食べないし、一人の時は買っては食べない



卵がときどき食べたくなるので、食べます。
でも常備していないし、毎日は食べない。
乳製品もときどき食べる、、、チーズとかヨーグルトとか。


自分が欲したものは食べるようにしている
体からの大切なメッセージだと思うから


アレルギーとかを持っているわけではまったくないので、肉とかもろもろ食べても全然問題ありません。



つまり、「選べるのなら、選んでまで食べたくない」ということ。


なので、誰かの家で食事などするときは、「作ったからどうぞ」と出してもらったら何でも食べます。


”気持ちをいただく”という意味で。

ほかにもジャンクなものも食べたりするしも好きだし


肉や動物性のものを食べてはいけない、ということではなくて、どのような行程を経て自分の口に入るのかを知った上で
食べることは大切だと思う。




だから見てない人は、観てほしいです。




観たうえで、知った上で、自分が口にするものに対して”ありがとう”という感謝の気持ちを持って残さず食べたいと思います。


おススメ映画

OM SHANTIH

今生きていることは、学び



それぞれテーマが違って、気付きや学ぶタイミングも もちろん 違う


でも 全ての人が 与えられた環境で そのとき ベストだと思うことを 一生懸命やっている

それが わかると 今 いるところで 頑張っている 全ての人を 愛おしく感じる



共感 ではなく 慈悲 でもなく



すべての人に 平和と 幸せが 訪れますように