Art Charity Wishing Hearts

アートイベントによる原発被災地の児童支援チャリティー

チャリティーイベントWishing Heartsレポート その2

2012年04月25日 | 2012 WishingHearts
チャリティーイベントWishing heartsの後半はみなさまお待ちかねのライブです。
今回はパリと東京をテーマにした岩城りえこさんと松元りえさん、
お二人のアコーディオンデュオの演奏です。
当日券もどんどん売れて立ち見もでる満員御礼、大人気のふたりです。
実はこうしてユニットを二人が組むのは今回初めて、このチャリティーのために
とくべつにお願いして、実現させていただきました。



ライブは「ふたりとも”りえ”ということで、いわきりえこと~まつもとりえで~
二人あわせて”リエゾン”です!」なんていう陽気な出だしからはじまりました。
リエゾンとはフランス語で連音のこと、つながるという意味があるそうですよ。



ステージの後ろにあるのは、パリで現地の人が書いてくれたハートメッセージカードを吊るしたもの。
あたたかいハートにかこまれて、音楽が紡ぎだされました。



お客様として来て下さった方の声を少し紹介しますね。

*アコーディオンの音色、ほんと気持ちよかった。
*じっくり楽しませてもらいました。
*アコーディオン2台で迫力があり、ステキなハーモニーを楽しませて頂きました。
*心に沁みました。

みなさんに喜んで頂けて本当に嬉しいです。ありがとうございます!
ライブのあとは交流会で、椅子を寄せてみんなで記念撮影をしたり
お話に花が咲きました。



ハートカードのモビールは大人気!
記念撮影にイメージ写真にとみなさん楽しんでくださいましたよ。
実は管理人が手作りしたんですが、、手間を惜しまず作ってよかったです。



子供も大喜びでした~





ところで、、リエゾンの演奏中に大人がじ~んと感動している間、、、子供達はなにをしていたかというと、、



ベランダで鬼軍曹(管理人)に腕立て伏せをさせられてました~(汗
「そんな姿勢は腕立て伏せじゃない!」「イエッサー!」
おかげさまで子供の事故もなく、無事に楽しくイベントを終了させていただきました~

5時間という短時間のイベントでしたが、みなさまのご厚意により、心のつながる暖かい会になりました。
ご来場してくださった方々、参加してくださったアーチストのみなさま、おてつだいして下さったボランティアのみなさま、
本当にありがとうございました!
そして、多大なお力添えとご協力を頂いた岩城里江子さん、松元利恵さんに、深く感謝申し上げます☆

これからも多くの方々に喜んで頂けるチャリティーを目指して頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。




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