☆プロジェクトの主旨
クリエイターの方々が自主制作したポストカードを販売して
売り上げを震災チャリティとして沖縄・球美の里に寄付するものです。
☆販売方法
お店、展覧会、コンサート、イベントブースなどで
チャリティタイアップとして場所を提供していただく形です。
☆寄付金について
ポストカードは1枚100円で販売します。
売り上げは送料と袋代を引いて寄付、
売り上げの振込証明書は随時こちらのサイトでアップしていきます。
☆サイトによる広報活動をします
製作していただいたカード画像は多くの方々に見ていただけるよう
希望者に限り、当サイトで画像をアップ、作家さまのお名前とURLも同時にご紹介いたします。
ご協力いただいた、イベントやお店も希望者に限りご紹介いたします。
☆活動予定
毎年3月に東京都内でイベントを行います。
音楽演奏や、手作りの雑貨販売、ポストカードの販売など
参加しやすいリーズナブルな価格設定で、多くの方々が
少しでも心に喜びを感じながらチャリティーができるよう
さまざまな企画を予定しております。
☆応募要項
応募する方々へ
プロ、アマ、年齢は問いません。参加費は無料です。
デザイナー、フォトグラファー、イラストトレーター、アーチスト、手芸家など
趣味で長年絵を書いてきた、写真を撮影してきた方も歓迎です。
ものを作るのに愛情を持っておられる方々に、ボランティアでご協力頂きたいと思っております。
この企画にご賛同頂ける方はぜひ、ご参加下さいませ。
また、イベントやコンサート、お店など、カードの販売協力をして下さる方も募集しております。
みなさまのお力あっての企画です。
どうぞよろしくお願いいたします!
☆テーマ
チャリティが目的ですので、ネガティブなイメージや風紀を乱すものは
NGと判断させていただきます。
あくまで人の心を元気つけたり、個性的だな、と思えるものが基本です。
☆表現方法・サイズ・素材についての注意
1枚148×100ミリのポストカードサイズであること。
(袋に入れて展示しますので、それに入ること)
お手持ちのプリンター出力、手書き、版画、コラージュ、布張りなど
上記サイズ以内に収まれば表現は自由です。
金属やガラス、プラスチック、分厚い段ボール紙などが素材の
重いものや、ぶあつい物は袋に入りませんので受け付ません。
基本は普通の紙、またはとても軽く薄い素材でお願いします。
プリントの場合、裏にメーカー名が印刷されている印画紙の使用や、
画像が粗すぎるものは、ご遠慮おねがいします。
また古くなって変色したものも、販売はできません。
☆枚数について
1人3枚以上からです。枚数が多くても大丈夫ですが、絵柄はできるだけ変えて下さい。
ひとつの絵柄で数枚作りたいという時は1絵柄に対し5枚までとします。
☆URLとクレジット、著作権について
ポストカードの下にご自分のURLとサインをいれて頂くこともできます。
こちらは任意ですので、ご自分の判断で入れるか入れないかは決めて下さい。
このプロジェクトはチャリティが目的ですので二次使用はいたしません。
万が一、買い上げた方が二次使用した場合は責任を負うことはできませんので御了承ください。
著作権に敏感な方はcopyright表示を画像に入れてご提出ください。
☆当サイトでの画像掲載について
専用ブログでポストカード画像の紹介もします。
画像をアップしたいという方は、画像とタイトル、URLをお送り頂ければ
当方でアップロードいたします。
・画像はJpegで200kb以内、長い辺が530ピクセルのサイズ。
すぐ使用できる画像をメールにてお送り下さい。
・ポストカード同様、著作権に敏感な方はcopyright表示を画像に入れてください。
・ご自分のURLと名前を載せたい場合は、メール本文に
掲載希望・タイトル・URLアドレス・名前(ペンネーム可)という形式で書いておいてください。
・URL掲載を希望しない方は本文にタイトルと名前のみ記入でお願いします。
☆応募先
随時応募可能です。
ポストカードをご提供下さる方は、まずメールでご連絡下さい。
カード以外にエントリーの確認書類などは必要ありません。
サイト掲載ご希望の方は同時にメール添付で画像とurlをお送り下さいませ。
応募メールアドレス
wishinghearts8☆gmail.com(☆を@に変換です)にお願いします。
もしメールをお送りになって返信が3日以内にない場合は
フェイスブックページでご連絡お願いします。
ウォールに直接書き込みお願いします。
Art Charity Wishing Heats
Art Charity Wishing Hearts
担当 山本カオリ あて
☆以下、管理人がこの企画を立ち上げた個人的な思いを記させて頂きます☆
管理人は20年以上、写真関係の仕事をしてきました。
表現活動はかかわる人の感性を活性化させ、心の力になると信念を持ち、
切磋琢磨してきました。
しかし、東日本大震災を受けて自分の信じるものがこのような時に
「いったい何の役にたつのか」と思ってしまいました。
まわりのアーチストの方々の中にも、一時的に作品を作れなくなったという方々もおられ
私と同じような思いを抱いた方々は多くおられたのではないかと察しております。
確かに絵や音楽などの表現は生きて行くのに
「どうしても必要」なものではありません。
しかし「ごはん」を食べて元気になって出るやる気と、
「思いやりや愛」を受け取って出るやる気、は違います。
愛のある言葉ひとつ、楽しい絵一枚、素敵な音楽からも、
人は生きる力や元気を得るものです。
私はそれが表現活動の基本だと思っています。
作る人として、販売する人として、買う人として、みなさんの
愛と友情をこのチャリティーに託して頂けないでしょうか。
チャリティーでの経済活動を通じて、一人一人が楽しみ、よろこび
自分に出来る事をやって、心にぽっと光を灯しましょう。
小さな心の灯火をひろげてゆきましょう。
実はこうした心のひろがりも、この企画の大きな目的です。
厚意の寄付金と一緒に、みなさまの暖かい心も被災地に届けたいと思っています。
山本カオリ
・FACE BOOK