大腸ガンの母。
癌といえば痛い!と言うイメージがありましたが嘔吐でこんなに苦しむとは思ってもみませんでした⤵️
町医者の往診による対応が遅く緊急入院。ひどい嘔吐の苦しみがトラウマとなり家に帰ると思うと恐怖と不安が押し寄せるようです😭
往診の先生を変える話をしましたがもう不安が拭いきれない。
病院はボタン1つで飛んで来てくれ気持ち悪くなればすぐに吐き留めの点滴をしてくれトイレに行きたくなれば排泄介助までしてくれ、いたせりつくせり。
おまけに病院の枕が凄く気に入ったようで快適さをアピールされました💦
自宅での治療はかなり知識と経験が必要なのでやはり、緩和ケアに習熟している医師でなければならないですね⤵️
入院後、嘔吐は全く無くなったわけではありませんが吐き留めや胃の粘膜を保護する点滴で大分楽になったようです。
孫の話をして穏やかな顔をされてますよ。と看護師さんが教えてくれました。
入院後は療養病院に移る話もありましたが母の意思は日に日に強くなり他病院の緩和ケア病棟に行く事になりそうです。
先日、会社の上司と母の現状を話したんです。上司、結局何をやっても後悔するんだけどね⤵️て意味ありげ。この人もきっと色々経験してるんだろうなぁ、、まぁ確かに既に後悔だらけですが😣
お正月はまだ元気で大好きな孫に着物を着せ初詣に行った。
その頃オプジーボ、ヤーボイの抗がん剤の効果が見られなかった。このあたりに思い切って腹腔内化学療法に切り替えてもよかったのかなと思う事がある。
そんな事考えたら、初めからこの治療方針でよかったのかとか、もっと早く発見出来なかったのかとか、とか、とか、、、
あぁ、これだぁ⤵️
ダメダメ。
もう何もかも受け入れていくしかない。
と、思う今日この頃です。
メモがわりに始めたブログですが心の声をそのまま書いてしまって気がついたら長文です😰