技法・体感・体解・体得

開祖直弟子である師匠の末席末端弟子が技法を伝承・継承すべく
研究、研鑽、修行中の個人見解ブログ

武専復帰

2024年05月07日 | 武専
昨年2月以降、休ませて貰っていた武専に
今月から復帰しました。

諸事情の1つは(正確にはこの言葉は該当しないのですが)
概ね解決?解消?終息?したと思っておりますが・・・
遺憾ながら後3つほど難題が残っています。

尚、一番の問題解決までには数年?或いは未解決で?
継続され後は時が解決してくれるまで待つしかないかも知れません。
果たしてそれまで自らの天命が尽きるか尽きないか未知数ながら
天命が尽きた後であっても真実は必ず伝えるようにして置き
その是非の判定は子に孫に託したく思います。

さて後ろ向きな話ばかりをして自分の残りの人生を無駄にしても
埒もなく無駄であり勿体なく師を越える課題も未だ遠くにあり
修行、技術向上を現状のままにして置く訳には参らず研究研鑽を
再開させたい思いに駆られ(問題を忘れる為か?)武専復帰を
今月からした次第ですが昨年72名の在籍であったが故に今期は
相当数が入学辞退に陥るかと思いきや69名の入学者でした。
(因みにうちから5名入学)➡立派でしょ?偉いでしょ?
これ師たる私の努力の賜物でしょう~(笑)

まぁ~多分?師たる自分だけの指導では不安?不満?不足?
だからと言う側面も多々ありそうですが(笑:爆)
色々な方々からの指導を受け良いとこ取りをして技の何たるかを知り
自分に合った技へと進化させて行く事が出来る過程に武専がなれば幸いかと。

それぞれ体格体力筋力や柔軟性はたまた性格?もあるので
法に叶う範囲で自分なりの技の境地に達して貰えればと思う次第。

だが根底には(根本的に)「正しい基本」は中野先生ただ1人であるのは
等しく皆が疑う余地のなき所で、これは恒久不変である事にも変わりはなく
また「使える技」である事は必須であるのは勿論であるが過去に何度も
何度も標榜している技を行う姿や動作(足捌き体捌き等々)に
「美」を感じられる見て取れる技(技術)になれるように
修行をすべきであり、それは今後も変わらず自分は課題追求して行こうと思う。




日々精進




道は遠し・・・
コメント (2)
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